京都老舗の会「限定1客」・・・?
広島そごうの「京都老舗の会」、今日までですね。私は、いつもそごうで○○展が開かれると、そこに行ってお昼ご飯を食べるのが楽しみなのですが・・・。 今回はパスです。食べようと思って行ったのですが・・・。結局はもう一階上に上がって、10階のレストラン街で食べました。これまでも京都展の時はいつもそう。
この竹籠に入ったお弁当。3675円。高ーい。ふつう、とても買えません。いえ、実は、今回買いましたよ。二つ。それは、お使い物にするのに。自分で食べるためではありません。でも、ふと考えました。このお弁当を差し入れして、この値段に見てもらえるのかしら、と。前、北海道展の時に買って行ったお弁当はとてもよろこばれたのですが。それはこの値段の半分にもなりませんでした。 高くても、京料理の良さがわかっている人が買うのですね。私のような者には・・・。食べてみたいけど、値段と比べて・・・とそう思ってしまいます。
いつも、京都展では、この「どびん蒸し御膳」が出ます。でも、いつ行っても、もう売り切れていました。私のクリニックは午後一時まで診療受付だから、遅いのです。いつも行くのが遅すぎて食べられない。そう残念に思っていました。
でも、今回気づきました。3675円のお弁当は限定20客。私が買った時は午後3時過ぎていましたが、それでも買えました。土瓶蒸しは限定いくつなのかとみて、びっくり!!限定1客なのですって。これにありつけるのは、一日一人だけ。なーんだ。これでは、友達や夫婦二人で行っても一人しか食べられない。でもね、限定一人と言うのは、いくらなんでも。これは、チラシに載せて人を呼ぶための、客寄せのためのメニューなのでは? スーパーの安売りの客寄せならともかく、そごうともあろうものが・・・。
これまで、確かに私はこれにつられて、「今日は残っていないかな?」クリニックが休みのときは「ちょっと早く行ってみよう」でも、もうダメだったの繰り返しでしたね。
そう見えると、もう、ほかの物も食べたくなーいと思ってしまいました。だって、お蕎麦も高いし、いづうのお寿司はサバずし4切れで1400円もするし。食べてみると、びっくりするほどおいしいのかもしれませんが・・・。ここは、イソップのキツネの心境で、「あれは酸っぱいブドウ」と思うことにしましたよ。いじましい話ですみませんでした。
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ぜひ、覗いてみてください。
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コメント
共感♪
投稿: hobbyroom | 2012年9月25日 (火) 10時12分
先生、「酸っぱい葡萄」って、負け惜しみをあらわす熟語だそうですよ。
パパが言うならまだしも(笑)
投稿: ⑦パパ | 2012年9月25日 (火) 16時44分
hobbyroomさま
共感して戴いてありがとうございます。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2012年9月27日 (木) 10時34分
ふぁんさま
コメントありがとうございます。内部の方なので内密にということでしたので、アップしていませんが。これからもいろいろなイベント、もちろん行かせていただきます。楽しみにしていますので。今度は宮城県ですね。前回は元祖辛みそラーメンのイートインということで楽しみに行ったのですが、肝心の辛みそラーメンはなかったのですよね。今回はありますでしょうか。毎日行きますよ。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2012年9月27日 (木) 10時37分
⑦パパさま
ええ、行っても行っても売り切れで食べられないのですから、負け惜しみなのです。酸っぱいぶどうでいいのですよ。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2012年9月27日 (木) 10時39分