セブ、ストリートチルドレンのために。
友人が広島フィリピン友好協会を立ち上げて、頑張っています。何度もフィリピン、セブに行き、そこのストリートチルドレンの状況を見てきています。住むところもない貧しい子どもたちが、ごみをあさっている写真を見られた方もおありでしょう。
そして彼女は、そこに学校を作りたいと、企業回りなどをコツコツとしています。学校ができるまで、ということではなく、今、そこにいる子どもたちのために、文房具を集めています。今は学校とする建物もありませんが、子どもたちに字を教えることで力をつけてもらおうということです。写真の右の子は、提供されたバスの中で勉強をしています。
文房具は、10月7日(日曜日)YMCAのチャリティーバーザーの場で受け取ります。もしその日に持って行くことができない場合は私のクリニックでもお預かりし、責任を持って持って行きます。皆様のご協力、どうぞよろしくお願いします。
孫が生後ひと月になって、お宮参りに行って来たと、写真が届きました。かわいくて。もう、ドキドキするほどかわいくて。こんな時、みんなに愛されて育つことができる孫は本当に幸せだと思います。そして、孫は、私たち回りの者みんなを幸せにしてくれます。
一方でセブのストリートチルドレンのような、厳しい状況の中で、日々の食べることに精一杯という子どもたちのことが頭に浮かびます。孫ができて幸せだと、その一方で、そんな子どもたちのために、何かをしなければという気持ちになりました。
今、光市にいます。今日は一日みちがみ病院で診療です。
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コメント
河野先生
お疲れ様です。わたしも以前セブ島で学校建設のお手伝いをしたことがあります。いまもセブ島及びレイテ島の子供達の歯科医療お手伝いをしています。で手元に不使用の文房具がありますのでYMCAに持って行きます。 けい
投稿: けい | 2012年9月13日 (木) 16時39分
なんと可愛らしいお孫さん。
わが子もこんなに可愛い時期があったはずなのに。
今では一人前の口をたたくようになりました。
仕事でよく赤ちゃんに接する機会が多いのですが、
可愛らしくて、微笑ましくて。
プニプニと柔らかい、あのお手手を握る日が待ち遠しいです。
そんな長女はまだ高校生。
早く来ないかしら。
それにしても、お孫さん、本当に可愛らしいですね。
将来が楽しみでは?
すくすくとお育ちになり、いい世の中でありますように。
投稿: ゆゆみ | 2012年9月13日 (木) 20時19分