山口、湯田温泉です。行ったり来たりです。
山口、湯田温泉にいます。今、屋上にある露天風呂に入ってきました。
昨夜、診療後中村隆子さんの往診をしてからこちらに来ました。遅くなりましたが、広島サークルの仲間たちが、全国交流会(懇親会)の後、居酒屋で二次会を設定して私を待ってくれていました。そこで食事がてら、大話をしながらマッコリを飲みました。
深夜、テレビを見ながらうとうとしていると、電話がかりました。中村さんの呼吸が止まったとの知らせでした。往診したときには、規則的な呼吸だったので、もう少し持つかもと思っていたのですが。
すぐ行くべきなのだけれど、私はとても疲れていて真夜中で眠いし、マッコリを飲んでいるし。車の運転はできません。今日の午後の発表の後、駆けつけて死亡診断書を書くつもりです。午後7時からこちらで用があるので、すぐにとって帰ろうと思います。行ったり来たりで忙しいことですが、こればかりは仕方がありません。
ところで、そろそろ亡くなることが近いので、死亡診断書を市役所から取ってきておいてほしいと頼んでおきました。
そしたら、「廿日市市役所には死亡診断書は置いてありませんでした。各病院にあるそうです。」とのこと。そんな馬鹿な。病院にあるのは知っているけれど、亡くなるのは病院ばかりではないし、市役所にないわけがありません。
私、法務省のHPなどを調べて、市役所にないはずがないと確信をもったので、市役所に電話をしました。「すでに問い合わせがあったと思いますけれど、死亡届はそこにありますでしょう?」というと、「病院にありますよ。」と言います。だから、「病院で亡くなるとは限らないでしょ?市役所にあるはずです」と。そしたら、「ええ、ありますよ」と。「あるのですね、ではどこに行けば戴けますか?」と尋ねました。そしたら、なんと「死亡届はありますが、死亡診断書はありませんよ。」と言われるので、ぶっ飛びました。「同じでしょう。一枚の紙になっているでしょう?」というと、「ちょっと待って下さい。ああ、失礼しました。ありました」だそうです。一枚の用紙の左右に届けと診断書が一つになっています。これは、出生届けでも同じです。役場の人の対応としては、あまりにお粗末で、びっくりしました。
その間、訪問看護の方たちが、仕方がないので広島市の用紙をとって来たり、いろいろとバタバタされていたのが、何だったのかと思います。
ここの所、広島市の市役所の人のとんでもないミスの重なりや、今回の廿日市市役所の方の対応とか、役場とのかかわりにうんざりしてしまいます。
生まれる命と、亡くなる命と。 昨夜はいろいろと中村さんのことが頭に浮かんで、眠れませんでした。今日のお話しの初めに、中村さんと初めて出会った会のことが出てきます。もう、考えただけで泣きそうです。
今日と、明日の「8.6平和の夕べ」と過酷な日が続きます。がんばらなければ。
そうそう、もう一度。
「8.6平和の夕べ」には、保育があります。それから、手話通訳もつきます。多数の問い合わせや予約の申し込みを戴いていますが、何しろ、小出先生のお話しです。どうぞ皆様、気持ちを楽にしておいで下さいませね。
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コメント
死亡届は、提出したら二度と貰えないそうですね。
そのために、今後のためにコピーをとっておく必要があるようですね。
先日に伯母の口座を閉鎖するために銀行に行ったら、コピーじゃなく原本を持ってこいと窓口で言われました。
弁護士さんから、死亡届の原本は提出したら貰えないと聞いていたので、抗議したら上司が出てきて勘違いとか言ってましたが、自分の仕事を理解していない人は多いようです。
投稿: やんじ | 2012年8月 5日 (日) 07時44分
大きな組織の人事異動な当然の事ですが、
それにしても市役所、新聞社等が、人事異動で、関係者が皆素人になるというのはこまりますね。
投稿: 元安川 | 2012年8月 5日 (日) 10時29分