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「8.6ヒロシマ-平和の夕べ-」のご案内③

 今年の平和の夕べのメインの平和講演には、「小出裕章先生」が来て下さいます。小出先生は、もう改めて言うまでもないでしょう。京都大学原子炉実験所の助教でいらっしゃいます。助教とは、昔の言い方の「助教授」と思われがちですが、昔の「助手」。その職を助教と言います。

 福島原発の事故で分かったように、多くの研究者が電力会社から多額の研究費などをもらい、原発推進の役を担い、「原発ムラ」が形成されていると言われています。その研究者たちが福島の事故で行ったことの醜さ。「ただちに健康被害はない」だの、「笑っていれば健康被害は少ない」なんてとんとでもないことを言った人もいます。沢山のウソがふりまかれて来たことは、もう、多くの国民の前に暴露されました。

 小出先生たち、京都大学の「熊取六人衆」と言われる研究者たちは、一貫して原発の危険性を訴え続けてこられました。しかし、これまでの政治の中で、ここの研究者たちは、研究費も少なく昇進など全く無関係な立場に置かれてきました。

 私たちは、これまでずっとその六人の先生たちのお仲間、今中先生、小林先生などに来て戴いて、毎年平和の夕べの中で語って戴いてきました。

 今年こそ、メインに小出先生にお話しいただきたいと強く思いましたが、福島の事故以来、先生は超多忙でいらっしゃいます。早くからその計画は立てられないと断られる中で、じっと待ちました。そして、なんとかスケジュールの予定を立てられるという時期が来て、渾身の思いを込めてお手紙を書きました。こことこの次の日にお手紙を載せています。そして、先生からうれしいお返事を戴くことができました。本当にうれしく思います。

小出先生の著書です。「隠される原子力・核の真実-原子力の専門家が原発に反対するわけ」(創史社)、
「放射能汚染の現実を超えて」(河出書房新社)、「原発のウソ」(扶桑社)、「原発はいらない」 (幻冬舎ルネッサンス新書)、「知りたくないけれど、知っておかねばならない 原発の真実」 (幻冬舎)、「子どもたちに伝えたい―― 原発が許されない理由」 (東邦出版)、「小出裕章 原発と憲法9条」(遊絲社)、

Photo そしてドキッとするタイトルの最新刊です。

 私たち実行委員は、これから8.6に向けてより意志を固めるため、瀬戸内海に面した伊方原発のフィールドワークと、隣の県の島根原発の見学に行く予定でいます。

 全国の皆様、8月6日にはぜひ広島においで下さい。そして、一緒にヒロシマの地で小出先生のお話しを聞きましょう!! 広島の皆様、また暑い長い一日となるでしょう。遅い午後からは、ぜひYMCAにお越しくださいませ。

このシリーズ、まだ続きます。もう少しお付き合い下さいませ。


「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。

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投稿: やんじ | 2012年5月25日 (金) 14時39分

やんじさま
教えていただいてありがとうございます。でも、何をどうしたらいいのか分からないのです。どうかまた教えて下さいね。31日お会いするのを楽しみにしています。こうのみよこ

投稿: こうのみよこ | 2012年5月29日 (火) 07時48分

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