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自然に癒されています。

Dscn1071_1024x768毎年ゴールデンウィークに河野の実家に帰ったときには、庭のつつじが満開なのですが。この度はたった一種類のつつじが咲いているだけです。私のうちの庭のさくらんぼ、いつもたくさん収穫してもって帰るのですが、今年はまだ青くて、赤くなったのは、一粒もありません。やはり今年は気候がおかしいです。

 でも、木々では、ぶっぽうそうと鶯が鳴き、花々をのんびりと見て、すっかり心が癒されています。


Dscn1063_1024x768 Dscn1075_1024x768 母が玄関脇に育てている花々と、裏庭に群生しているえびねです。


Dscn1066_1024x768Dscn1078_1024x768 義兄が育てている野菜にはモンシロチョウが飛び回っています。母屋の庭には、遊布戀さんの庭にあるのと同じ赤と白のグラデーションの椿が一輪だけ残っていました。こんなことがたとえようもなくうれしいと感じています。

 昨日は、義母と姉夫婦と一緒に、義母のお姉さん、河野のただ一人残っているおばさんのお見舞いに行きました。大分市の県立病院です。私も両親はもう亡くなり、父の兄弟もすべて亡くなって、母の妹、おばさんが一人残っているだけです。お見舞いに行ったおばさんは、意識がほとんどなかったのが、呼べば目をぱちぱちさせ、手を握れば握り返すと、すこし改善しているようでした。もう91才とお年ではありますが、子どもたちがみんなで懸命に看病しています。いつかは亡くなる親でも、できるだけ長生きしてほしいという気持ちが伝わってきました。

 いったん家に帰って、夜は近くの晴海という割烹旅館で食事をしました。ここでの宿泊は全室露天部付のお部屋で、私たちのように食事だけというものも、露天風呂付きの大浴場でお風呂に入ることができます。入りたいなとは思いましたが、家にお風呂があるのだから、我慢です。

 河野は、実家の回りの草取りをがんばりました。今日は、まだし残している松の芽を摘んだりしなければと言っています。私は、タケノコと鶏の手羽元を山ほど大なべに煮ました。広島に持って帰って姉や妹に分けようと思います。そんなこんなで忙しくしています。

 今日広島に帰りますが、なんと、来るときと違ってフェリーが満席で、もう予約は取れないと言われてしまいました。早めに出て、ゆっくり休みながら陸を走ろうと思います。ただ、風邪のせいか、気分が緩んでいるせいか、眠くって。居眠りしないようにしなければ、と思っています。


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フェリーはガラガラでした。

Dscn1061_1024x768 別府の我が家に来ています。徳山からフェリーに乗りました。大きなフェリーに乗用車が6台のみです。トラックは一台もいません。ここの所、もっぱら車で陸を走っていたのですが、久々にフェリーに乗って、その客の少なさにびっくりしました。ゴールデンウィークの初日なんて、早くしないと予約が取れないほどだったのですが。それも、今は間引き運転で、16時20分、21時20分、その次は午前4時20分です。その21時20分のに乗ったのですが・・・。フェリー業界が大変だというのを実感しました。こちらとしては、一ますに一組ずつがのんびり寝転んで楽なのですが。

Dscn1059_1024x755 Dscn1058_1024x768 フェリーからの徳山の夜景です。船の中で、診療後急ぎそごうの北海道展に行って買ってきたお弁当を食べました。雑魚亭の「潮騒の宴」1575円のです。豪華!美味!大満足です。かにもいくらも雌かぶも、北寄貝もごはんも何もかもおいしくて。

 そのあとは、パソコンでDVDを見ながら、あっと言う間に竹田津に着きました。

 午前0時半に家に到着。やはりフェリーだと楽です。ただ、風邪がひどくて。咳をするたびに頭がガンガンと痛みます。やれやれです。今から、河野の実家の母のところに行きます。

 そうそう、別府の我が家では無事パソコンでインターネットがつながりました。ほっとしました。


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歯が生えてきた!?

Photo  性教協の例会のご案内です。久々にわれらがエース、城さんの登場です。私たちの会の特徴ですが、実際に授業をしている先生たちに模擬授業の形で発表していただきます。私のように、異業種で、違った立場にいるものにとって、それはそれは新鮮で楽しい時間です。私もこのような会に出席して、現在進行形で情報を得ることで、つながっています。困難な状況の中でも頑張っている先生たちの実践に、どれだけ励まされてきたことでしょう。ぜひ皆様ご一緒しませんか。参加は、どなたでも大丈夫ですよ。お待ちしますね。

 さて、私は風邪を引きました。のどが痛くて、咳が出ます。ああ、これからいろいろと走り回って楽しもうと思っているのに!!今日は診療後、すぐに大分に向けて出発です。風邪でちょっと自信がないので、徳山・竹田津間はフェリーに乗ろうと思います。寒暖の差が激しくて、風邪ひきさんがたくさんいるよ、なんて家で話していたら、何のことはない、自分が引いてしまいました。

 それにそれに、情けないことに歯が大変なのです。先日来、どうも歯茎がおかしい。固い何かが前に向かってとび出てきて、痛みがあります。うちの若いナースに、「これ何だろう、ちょっと触ってみて」と言うと、指で触って「歯です。歯が下から生えてきています」というのです。「もう、冗談じゃない、この年で新しい歯が生えてくるなんて」と大笑いしたのですが。私のかかりつけの歯科医に電話で「歯が生えてきています」と言うと「それは、歯が折れているのではないか」と心配されました。

 無理を言って、診療後、光のみちがみに行く前に、診ていただきました。そしたら、やっぱり。歯が割れて、根の方が歯茎に飛び出してきていました。それも、ブリッジを支えている歯です。これは抜くしかないのだけれど、それを抜くと、ブリッジもダメになってしまいます。うーん、これはもう「インプラント」としかないなあと言われます。

 わあ、私はこれからゴールデンウィークにソウルに行くのだから。これはなんとか乗り切らせてください、と懇願して応急処置をしていただきました。できるだけそっちの歯でかまないこと、それでも、抗生物質と痛み止めは持っていくように、とのことでした。

 ああ、やれやれ。歯痛と風邪と。両方持ってゴールデンウイークを楽しみましょう。でも、診療は、こよみ通りです。


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妊娠18週の胎児のおちんちん

Dscn1054_1024x768 昨日のみちがみ病院での診療。多くの妊婦健診を行いました。ここでは、ボルソンの超音波でエコーを診ます。これは妊娠18週、5か月の方の4Dのエコーです。この方は、前回の診察で女の子ではないかと言われていたと。うん?私、たぶん男の子だと思うよ、と言うと、大喜びされました。夫が喜ぶ!と。夫は野球の選手で、息子とキャッチボールをするのが夢なのだと。あら、娘としてもいいんじゃないの?と言うと、そうなんだけど、どうも娘には遠慮があるみたいで、と言われました。お嬢さんが一人いて、二人目の妊娠なのだそうです。

 そんな話をしながら4Dを撮ると、そばの助産師さんが、「あっ、おちんちんが写っている!」と声をあげました。見ると、ばっちり写っています。みんなでわあわあと大騒ぎになりました。まだ18週でこんなに写るなんて、私にも初めてです。

 ここのエコーの部屋には、きれいに写ったエコーの写真を壁に貼ってあります。助産師さんが、まだ全身とおちんちんが写った写真は貼ってないので、これを貼らせてくださいと頼まれると、ええ、どうぞどうぞ、みなさんに見せて上げてください、と言われます。で、私にも写真を一枚ください、ブログに出したいのですが、と言うと、どうぞどうぞ、もう何をされてもいいです。こんなにきれいにおちんちんを出してくださって、ありがとうございますと言われました。

 本当に医療の進歩というのは、すごいものだと思います。私が医師になったころ、こうして胎児が見えるなんて、思いもしませんでした。尿ですぐに妊娠反応を見るなんてのもありません。ただもう内診で子宮の大きさや柔らかさを見て、判断するしかありませんでした。胎児の心音も今のように機械で音を聞くなんてありません。トラウベという木製の聴診器をお腹にあて、片方を私の耳にあてて音を聞いていました。

 科学の進歩は医療の世界でも著しく、それらを使いこなすことが私たちにも求められています。正直、それらに追いついて行くのが精一杯というところなのですね。一方、機械に振り回されるのでなく、医療の原点、患者さんの心に寄り添うことも忘れてはならないことと思います。


Dscn1055_1024x768 昨日のお昼ご飯は中華でした。レタス、ハム、小さなエビなど、具がたっぷりのチャーハン、スープにはふかひれがたくさん入っていました。マーボ豆腐とマーボ茄子が一緒になったもの。大根、人参、キュウリと蒸し鶏の中華風サラダ、ごま団子。野菜たっぷりで、豪華でおいしい患者食です。夜は、和風ロールキャベツ、肉じゃが、まぐろの入ったぬたなどをお弁当にしていただいて持って帰り、夫と半分こして食べました。朝昼たっぷりいただいているので、夜は少な目にしないと大変ですから。


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パソコンが使えない!!

パソコンが使えない!!
昨夜から光市のみちがみ病院に来ています。
ここで、今までよくわからないままに放置していたFACEBOOKをちゃんとするつもりでいました。ところが、パソコンがインターネットにつながりません。

新しいパソコンを買った時、何だかよく分からないけれど、ネットのWi-Fiみたいなので契約するように勧められました。とっても田舎だとまだだけど、都会は大丈夫、何もしないでも、すぐにネットにつながりますと。田舎でも、今どんどん整備していますので、どこでもつながるようになりますと言われたのですが。ここ、光は田舎だったのね。

この前のパソコンはauだったのでどこででも繋がったのです。これからゴールデンウィークには大分や出雲に行くのですが、すごく不安です。前のパソコンを持って行った方がいいかしら。

仕方がないので、これはI Padで書いています。I Pad では私は写真を一枚しか載せられないのです。昨日は、YouTubeをブログに載せるのがうまくいったので、幸せだったのですが、また一つずつクリアしないといけないことが出て来ます。ため息が出ます。結局FACEBOOKは何もできませんでした。皆様、ごめんなさい。そのうち、ちゃんとしますので。

写真は、今朝の朝ご飯です。相変わらずごちそうです。サラダにはサーモンが乗っていますし、パンは焼きたてでほかほか。ヨーグルトと思ったのは、何とフルーチェでした。懐かしい!!ありがたくいただきました。

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三代目春駒さんの「横を向いて歩こう」

 村上真平さんの講演の後、「のらや」で交流会をしました。話がいろいろと弾む中、今日のゲストで来てくれた「三代目春駒」さんのライブが始まりました。

Dscn1043_1024x768 すみません。彼の写真が小さくて。彼を中心にもっと大きく撮ればよかったのだけれど。「三代目春駒」さんの「その男ヨシオ」は何度も聞いています。

 『 1945 「8月6日」 イン・ヒロシマ
  ガイガーカウンター 振り切るほどの放射能
  まだ黒焦げの 焼死体くすぶる 瓦礫の街
  見ろよ一人の男が 汗にまみれもう家を 作りはじめてる』

 彼のおじいちゃんへの限りない尊敬と優しさにあふれた歌です。特に、次のフレーズがとても好きです。

 『 あなたが逝ってしまうまえに
  もっと話したいこといっぱいあった
  あたたかな眼差しのその奥の
  覗いちゃいけない 哀しい記憶を 』

 今回、彼が「その男ヨシオ」の次に歌ってくれたのがこれでした。

「東北の震災の後、ミュージシャンが行って、この歌を歌ったとの報道を見ました。『上を向いて歩こう』。僕が行ったとき、ぼくはこの人たちに向かって、『上を向いて』なんてとても言えないと思いました。それで僕はこの替え歌を作りました。『横を向いて歩こう』と。」

http://youtu.be/Vsjm-L6TdL このアドレスのYou Tubeで彼が歌っています。

 私は、ブログにYou Tubeを貼り付けたくて、悪戦苦闘しているのですが、なかなかできません。もしもこれでできていなかったら、すぐに消すつもりで貼ってみました。でも、みなさん、ぜひYou Tubeで聞いてみてください。

『横を向いて歩こう』  詞/三代目春駒

横を向いて ご覧なさいよ
素敵な 仲間が いるじゃないの
心配すんな 大丈夫さ ひとりぼっちじゃないよ

横を向いて 歩こう
涙が こぼれたっていいんだ
泣きたいときは 泣きましょう
ひとりぼっちにしないよ

幸せは命あること 今ここにあなたがいること

横を向いて 歩こう
素敵な 仲間が いるじゃないの
心配すんな 大丈夫さ 頑張らなくていいから

幸せは命あること 今ここにあなたがいること

横を向いて 歩こう 楽しい仲間と 肩組んで
心配すんな 大丈夫さ
ひとりぼっちじゃないよ
ひとりぼっちにしないよ

「涙がこぼれたっていいんだ。泣きたいときは泣きましょう」とか、何より「幸せは命あること 今ここにあなたがいること」ここがたまりません。「ひとりぼっちにしないよ」も。

 今年の「8.6.平和の夕べ」、メインの講演は「小出裕章」先生なのですが、彼がトップバッターで歌ってくれます。彼の優しさに拍手です。


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村上真平さんの話「もし若狭湾で原発事故が起こったら」

 昨日の続きです。

村上さんの講演。私は、その一言一言を漏らさないように、同時進行でパソコンに打ち込みました。でも、あとで知ったのですが、その村上さんの講演がのほとんどがそっくり私も購入した「3.11原発震災 福島住民の証言」に掲載されていました。その本から。

「(一枚の写真、それはアヒルと一緒に子どもたちが遊んでいるところでした。)本当に目の前にある農園は子どもを育てるには理想的な場所で、ぼくたちは鶏の放し飼いではないですが、子どもの放し飼いをしていました。

 夏休みには親子里山体験ということで、2泊3日の合宿体験を開催していました。大勢の子どもたちが来てくれました。森の中で水源を探索したり、トウモロコシを収穫し、薪の火でにて食べたりし、木に作られた長いブランコで遊び、自然の豊さ、自然の中で遊ぶ楽しさを実感してもらいました。」

「みなさんもご存じのように国、電力会社の姿勢はそれを全く考慮しないものでした。『絶対安全』『経済的』『クリーンエネルギー』という、大嘘をホントのように信じ込ませ、お金のばら撒きによって原発を増設してきました。」

「福島が特別ではないのです。地震も津波も日本中どこにでも起こります。最近は本当に「想定外」と言われるような地震が起こっているわけです。

 狭い日本の国土の中に海岸に面した54基の原発。ぼくは問います。ぼくらの社会は自分たちのの子どものことを本当に愛しく思い、将来幸せに生きてほしいと思っているのでしょうか。

 もし本当に幸せに生きてほしいと思うならば、全ての原発を止めるということは最低条件ではないでしょうか。

 そして、止めた後、放射性廃棄物を安全に処理し、安全に保存するために全力を尽くすということは最低限の義務だと思っています。

 現代社会は、自然を壊して、人間の命を使い捨てする生き方をしています。その中の最たるものが原発です。そのことが、今回こういう形で明らかになったわけです。

 その意味で、フクシマは自然(神)からの警告だと思っています。そのメッセージを謙虚に受け止め、刹那的、破壊的、無責任な生き方を止め、新しい生き方に向かう起点となれるのか、否か。

 今をなくして、セカンドチャンスはないと思っています。」

 チェルノブイリ原発の事故があったときに高濃度で汚染された地域、ホットスポットは同心円には広がらず、距離ではなく、地形、風向き、天候によって様々な場所にホットスポットができました。そういうホットスポットにまさに飯館村がなったのです。でも、福島原発の事故では、その放射性物質のの80~90%は太平洋に拡散しました。

 村上さんは、動画で、もしこれが若狭湾で起こったらという汚染のシュミレーションも見せてくださいました。それは、ぞっとする光景でした。放射能のほとんどが海ではなく、陸に降り注ぎます。近畿だけでなく、東海、名古屋、静岡まですっぽり汚染されます。もう一度原発事故が起こったら、日本中が住めなくなる、本当にその通りでした。身震いするような光景でした。

Dscn1040_1024x768 講演の後、約一時間討論をし、そのあとさらに交流会をしました。交流会は自然食の店、「のらや」で。その様子はまた明日。とっても感動した話があります。


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村上真平さんの講演から。

 昨日は、広島は天気予報で言われていたほどの風雨でなく、よかったですね。いろいろな方のブログを読むと、安芸高田のアート祭りもずいぶん盛況だったようで、よかったよかった。

 私たちの講演会も盛況でした。YMCAの部屋いっぱいの人が来てくださいました。講師の村上真平さんの話は静かでとつとつと。でも、すごく説得力がありました。

Dscn1038_1024x768自分たちで作った家、農場、レストランなど、住むところ、働くところ、生活する場所を追われた悲しみがびんびん伝わってきて。途中、涙が出そうでした。

 彼はもともと有機農法を学び、バングラデシュ、インド、タイ、アフリカなどの海外で有機農法を広めてきた人です。それらの貧しい国々では日々の食に事欠く人々がたくさんいます。その貧しさは、作られている、しかも、日本や先進国の進めるグローバル経済システムによって作られているという事実を知ることになりました。

 たとえば、まるはげになった広大な土地、ここは前からそうだったのか、と尋ねると、木がたくさん、中には80メートルもの高さの木が生えていた森だったのだと。それがその木々は全部切られ、日本に輸出されたと。裸になった土地は保水を失い、すなわち水を失い、ただ荒廃した土地として放置されています。

 日本に帰って、彼は「自然を収奪せず、人を搾取しない」生き方をしようと、具体的には自然を壊さない農のあり方と、貧しい人や第三世界の国々を搾取するような経済システムに頼らない生き方をまなぶ、自給自足をベースとするコミュニティーを創りたい、という思いを持って飯館村に入植したのでした。

スクリーンには、緑豊かな飯館村、合鴨農法の合鴨と遊ぶ子供たちの姿、ブルーベリー園、全部福島産の木で手作りしたレストラン、そこに作られた石窯、レストランで出す食事、石窯で作られたパンなどが次々と映し出されます。

 そんな平和で美しい村を追われ、もうそこに住めなくってしまいました。飯館村は地震では家々はほとんど壊れませんでした。でも、放射線の汚染は、チェルノブイリのほぼ4倍。大学の教授が彼の農場で放射線の観測をしました。地面で15マイクロシーベルト、土を10センチ掘っても里山では15マイクロシーベルト。表土30センチはぎ取る作業をしない限り何十年、下手すると百年くらい使えないということでした。もう彼らは村には戻れません。原発の事故によりすべてを奪われてしまいました。

Dscn1047_1024x768Dscn1048_1024x768会場で、三冊の本を買いました。この「までいの力」はすでに一冊持っていますが、もう一冊買いました。これは多くの人に見てもらうべく、クリニックに置いておきます。その中で、素敵なレストランを経営している人、それが村上さん夫婦でした。

 まだまだたくさんのことを村上さんは言っています。この項、まだ続きます。


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今日の講演会のお知らせです。

 雨ですね。今日の安芸高田市向原のアート祭り、大丈夫でしょうか。二年前のアート祭り、やはりひどい雨の中、足がベショベショになりながら回ったことを思い出します。素敵な展示が沢山あって、いっぱいお買いものをして。今日も行きたいけれど、ほかと重なってしまっていけません。残念。雨だけれど、盛会をお祈りします。

 私の今日は、もう何度もお知らせしているように、村上真平さんの講演会です。ここにお知らせの記事を載せています。村上真平さんのプロフィールを記載しますね。

1959年福島県田村市生まれ。70年から有機農業を始めた農家の後継者であったが、82年インドに渡りガンジー・アシュラムに1年間滞在したのをきっかけに海外協力の道に入る。85年からバングラデシュに6年間、96年からタイに5年間、民間海外協力団体(NGO)を通じて自然農業の普及と持続可能な農村開発の活動に関わる。2002年帰国し、福島県飯館村で「自然を収奪しない農の在り方と、第三世界の人々を搾取しない生活の在り方」の探求と持続可能な生き方を目指し、自然農業、自給自足をベースにしたエコビレッジづくりを始める。2011年3月11日深夜、福島第一原発のメルトダウンを知り、12日早朝、飯舘村から避難。現在、三重県伊賀市に在住。

 また、村上さんがフランスで講演なさった記事がありますので、ここにリンクしますね。

 食、食べるということ。その基本的なこと、農業と放射能汚染など聞きたいことはいっぱいあります。とても期待しています。どうぞ皆様、たくさんの方の来場をお待ちしますね。

 昨夜というか、今日の午前二時ごろ、びっくりしましたねえ。ドーンという音、窓ガラスの震え、飛び起きました。私は地震かと思い、夫は強風かもと言い、でも、その一回だけの強風だとおかしいねえなんて言っていたのが、事故なのですね。三井化学の爆発事故。五時間たってもまだ燃え続けているとニュースでやっていました。何十キロも離れている私の家でもあんな音だったのだから、近くの方はさぞと思います。化学工場は事故が起きがちです。ここの工場は、これまでもう何度も爆発しています。どうぞ、二次爆発などおきませんように・・・。

Dscn1036_1024x768 ここの所、うちの玄関の入口にしょっ中二羽の鳩が来ていました。そして今朝、夫がこれを見つけて取ってきました。なんと、玄関先の隙間に巣を作ろうとしていたのですね。つがいでせっせと運んできたのでしょう。どこから運んだのか、ちゃんと受け皿として発泡スチロールを置き、その上に枝がおかれています。かわいそうに、産卵を控えているのでしょう。家で子育てをしてもいいんだけれど。でも、夫はふんさえしなければいいけど、もう、ふんがたまらんと言います。それもそうです。ここではなく、どこか、木の上にでも作り直しなさいね。



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「お母さんに相談できない」

 今見直しをしている「からだの相談室」。もう10年以上前からずっとネット上で質問に答えてきたものの集大成です。答えが古くなってしまったものもありますので、それを見直ししています。

 その中で、「こども相談スペシャル」。子どもの悩みに集中的に答えたものです。この回答を見直ししていて、とても気になることがあるので。質問をここに転載します。

からだのことをお母さんに相談できません

●お母さんに月経についてもっと話したいけど、恥ずかしくて話せません!! どうやって話を持ちかければいいですか?(ぴぴ☆ 小学5年生)

●最近おなかがよく痛くなることや、胸が少しふくらんできたからブラがほしいことが、なかなかお母さんに言えない。それを伝えるとしたらどんな方法がいいのかな?(理由☆ 小学4年生)

●去年、ちょっとの量の、赤黒い感じの、おりものに似たやつがでたんです。それって、初経のサインですか? これ、親とかに言えなくて…。おりものシート買って、って前に言ったら、「周りの子つけてるの? まだ早いんじゃない? お姉ちゃんだってつけてなかったよ。生理になったわけじゃないんでしょ?」って…。ソレ以来からだのことを相談できなくなってしまいました…。(妃芽♪絶対載せてねw 小学5年生)

これらの質問に対しての私の回答です。


『 みなさんに言います!! からだのことを話したり勉強することは、絶対にはずかしいことでも、いやらしいことでもありません。自分のからだを知ることは、とても大切です。わからないことがあったら、どうぞおとなの人に聞いてください。

 いちばんいいのは、身近な同性(どうせい)のお母さんです。お母さんに聞いたら、きっとちゃんと答えてくださいますよ。だって、女性の先輩として、あなたたちには立派なおとなになって欲しいと思っているはずだからです。立派なおとなになるには、からだのことをしっかり知っていることが大切なのです。
 でも、どうしてもお母さんに言えないのなら、学校の保健室の先生でもいいですよ。お話に行ったら、ていねいに話してくださると思います。

 妃芽さん、お母さんにそんなふうに言われて、かわいそうでしたね。赤黒い感じの、おりものに似たものは、初経だと思いますよ。今度出た時には、「お母さん、生理になったよ」と言ってくださいね。そうしたら、お母さんも喜んで手あての準備(じゅんび)をしてくださいますからね。
 理由さんは、お母さんに、「私は、ブラはいつからつけたらいいと思う?」って、自然に話してみましょう。きっと、いっしょに考えてくださると思いますよ。』

 からだのことをお母さんに話せない、親にとってこんなに寂しいことはないと思うのですが。これが、思春期まっただ中になると、言えない内容かもっともっと増えてきて、そしてついに彼女がひどく傷ついてしまうという事態になってしまいます。

私の過去のブログ、ここも参照してくださいませ。

Dscn1009_1024x768Dscn1010_1024x768はるめさんに頂いた高菜の間引き菜。のりたまさんが「刻んでナイロン袋に入れて塩でもみもみしておいておくと、おいしい漬物になるよ」と教えてくださいました。さっそく。塩でなく、粉のタイプの「浅漬けのもと」を入れて、鷹の爪も追加で入れて、モミモミしておいておいたら、まあ、おいしい!つけものになりました。

Dscn1019_1024x768残りの高菜はジャコと一緒に油炒めにして、これもおいしくて。隣は⑦ママに頂いた分葱のぬた、タコと一緒に。どれもこれもおいしくて。取れたての新鮮なお野菜を戴いて幸せの限りです。でも、こんなのがあると、ごはんが進んで本当に困ります。



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京都で静岡の中学生に講演でした。

Dscn1030_1024x768 京都の豪華なホテルの一室で、静岡の中学生に話をしました。京都の修学旅行の二日目。とても疲れている風の中学生たち。大丈夫かなあと思いながらでしたが、よく聞いてくれました。広島から京都まで出かけていくのは、朝や午後早い時間の講演だったら、日帰りはきついけれど、夜だととても楽でした。

 新幹線の行き帰り、京都駅からホテルまでのバスの中、早く着いたホテルのロビーの喫茶で、ずっと今日締切の仕事をしていました。花王の「からだの相談室」の見直しです。とてもたくさんの量があって、ここの所とりくんではいるのですが、まだ相当残っています。今日に賭けなければ。

 そんなことで、実は。ひまちゃんを支えようというネットワーク「ひまゆい」をshiozyさんが立ち上げて、それに参加するためにはface bookに登録しなければならなくって。今、一日一回ブログを更新するのが精いっぱい、とてもそこまではできないと、これまで触れないようにしてきたのですが。

 さっぱりわからないままに登録してみたら、いっぱいいっぱいメールが入ってきて、びっくり仰天しています。友達の登録、メッセージ。診療以外の仕事を抱えている今、とても対応できないでいます。どうしよう。ブログもアップできるということなのですが、その方法もわからないまま。まあ、ボツボツやろうと思います。今の仕事がすんだら。

 たぶん、face book関連でいっぱいメールが入ってきたからだと思います。I Padが固まってしまいました。どうにも動かなくなって。もしかして、と思って古いメールをどんどん消して行ったら、動くようになりました。やっぱり。万能のように思っていたI Padにも容量があるということでしょうか。ビックリです。

 世の中どんどん変わってきて、とてもついて行けません。はあ・・・。

 BSプレミアで放映している「シークレット・ガーデン」。面白いですねえ。久々に韓ドラにはまっています。昨日は間に合わないので夫にビデオを撮ってもらって、帰りついて見ました。ああ、すぐに次が見たいです!!


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ひまちゃんからのコメントです!!

 作日の「ひまちゃんを囲む会」にたくさんの方の参加の表明、ありがとうございました。アッという間に現在参加の方が13人。お店の予約には15人くらいかなあと言っていたので、これでもう会はできます。よかった!!でも、まだお店の方には40人までは大丈夫と言ってもらっていますので、これから参加したい方の表明も歓迎です。

 そのコメントに、ひまちゃんからのコメントがありました。ここにコピーします。


     河野先生ありがとうございます。
  私を励まし支えてくださる皆さんにお会いして
  お礼が言いたいです♪
  トラ吉くんも天国で喜んでくれていると思います。
  それから、アクビちゃんも
  私と一緒に参加できるように
  こちらで計画中です。
  皆さんとお会い出来るのを楽しみに
  私も少しずつ元気になろうと思います。
  河野先生 皆さん よろしくお願いします。

とら吉さんが亡くなって、ぴたっとひまちゃんのブログが停止しています。書こうと思っても、すぐに涙が出て、手が震えて書けないと聞きました。そんなひまちゃんが、このコメントをくださいました。

 これだけの文章を書くのに、どれだけの時間と努力が必要だったことか!! ひまちゃんは、パソコンのキーボードは使えません。大きなマウスのようなボタンを握りこぶしで押しながら、一つ一つの文字を打ち込んでいます。ひまちゃんの明るい詩が好き!!と言っても、その詩をひとつアップするのに、何時間かかることか!! それを考えただけでも、このコメントをいただいたことが、もううれしくて、涙が出ました。

 ひまちゃん、ありがとう。ぜひ、あくびさんと一緒にきてください。

 いろいろと張り切って企画を考えますね。考えてみれば、私はまた一つ覚えのようにゴールデンウィークにはソウルに行きます。ソウルで、ひまちゃんにだけでなく、参加する方みなさんにお土産を買ってきますね。一番いいのは、もしかして、去年の⑦パパさん主催の忘年会に出したあれかな?あれが買えるといいなあ。でもあれは数量限定だから、あるかなあ、何て思っています。皆様、ぜひお楽しみに。

Img271 話は変わりますが、この会もよろしく。今度の日曜日。放射能と食、農業について考えたいと思います。ぜひ、多くの方の参加をお待ちしますね。

 私は、今日、京都に行きます。京都で静岡の中学生に話をします。?? そう、中学3年生が修学旅行で京都に来るのですね。そこに私も行って、夜、ホテルで話をするのです。面白い企画です。夜の講演だから私は日帰り。最終の新幹線で帰ります。せっかくの楽しみな修学旅行で、私の話なんぞを聞かされる、しんどいなあなんて生徒が思うことがないように、頑張って話したいと思います。


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「ひまちゃんを囲む会」をします。

 ひまちゃんの最愛の人とら吉さんが亡くなって四十九日も終わりました。納骨も済ませて、ひまちゃんはボツボツ外に出られるようになりました。そんなひまちゃんを広島に引っ張り出そうという企画です。

 ひまちゃんを囲む会を行います。ぜひ皆様の予定を入れておいてくださいね。参加する方はこのブログにコメントを入れてくださいませ。コメントは認証式でので、非公開を希望する方はそう書いてくださいね。

    ひまちゃんを囲む会

日時:5月19日(土) 午後6時半から2時間
場所:広島市中区大手町「さかな市場大手町店」
会費:飲み放題つきで4200円
お店の電話:050-5798-0212
人数は最大40人までです。


お店はここを参照してください。
そごうの向いのデオデオ本店の右をずっと南に行きます。県民文化センターの前、二件のパチンコ屋さんの前も通り過ぎて、左にパークサイドホテルがあります。その一階です。ホテルからはいりますが、裏にも入口があります。ちなみに裏口のとなりに駐車場があります。(お店とは関係ない駐車場です)

席は座敷ですが、掘りごたつになっていますので、座るのがつらい人でも大丈夫です。

     Dscn1017_1024x768 このところ、ひまちゃんとお話ししたいけど、どうしたらいいのか分からないという人、ひまちゃんも、それから広島ブログの他の人の顔もみたいという人、ぜひ参加してくださいませ。
多くの方の参加をお待ちしますね。

 写真は遊布恋さんの庭に咲いた椿です。赤と白のグラデーションが素晴らしいです。クリニックで目を楽しませていただいています。高校時代、「赤い椿白い椿と落ちにけり」という俳句を習いました。河東碧梧桐さんの俳句です。私は、赤と白が一緒に落ちていく、なんとロマンチックな、と思っていたら、国語の先生が「赤い椿が落ちて、次は白い椿、交互に落ちて行く姿を読んだもの」と言われて、びっくりしました。それを思い出しました。


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遊布恋さんの「花ふきん」

 忙しく、いつも何かに追いかけられているような生活をしていると、なんでもいいから作りたくなります。時間の合間を縫ってキルト展や刺繍展や手作りの雑貨屋さんなどに行くのも、きっとそれの代償行為なのでしょう。

 時間がかかった帽子を作り上げて、何だか空虚になっている自分がいます。うずうずしても、今はダメ!!もっとしなければならないことがあるでしょ!!と、自分に言い聞かせています。

 昨日の古い写真を見て、母がさまざまなものを作っていたのを思い出して、胸が熱くなっています。両親は五人の子を産み育てました。父の給料だけではなかなか生活が厳しく、父は教師の傍ら、いつも畑を作って野菜を育て、鶏を飼って卵を産ませていました。母は私たち三人の娘のためにせっせと針仕事で、いつもこぎれいな服を着せてくれました。兄の野球のユニホームまで作っていました。編み物は、プロ並みでした。私たちがみんな育つと、今度は孫のために作り続けました。きっといろいろな思いを胸に、作り続けたのだと思います。

Dscn1020_1024x768Dscn1022_1024x768 遊布恋(遊布恋さんの恋は本当は難しい昔の恋なのです。でも、私はその字をパソコンで出すことができなくて、ごめんなさい)さんから、こんな「花ふきん」を戴きました。下が折り曲げてあって裏が見えるようになっています。白いふきんに青の糸で刺し子がしてあります。気が遠くなる程の根気がいる仕事です。それに添えてあった花ふきんという文章がまた素晴らしかったので、ここに勝手に転載させていただきます。

      花ふきん

竜飛岬を目指した旅の途中、岩手、秋田、青森と途中下車して、北国の人たちの手仕事の見事さに圧倒された思い出が、花ふきんを作らせました。その時、出会った刺し子やこぎん刺しの作家さんが、花ふきんの由来を語ってくださったのです。

 昔、嫁ぐ娘に持たせるために、長い時間をかけて作りためておくものだった。嫁ぐ先は大家族が当たり前の時代だったから、それぞれのお膳にふきんをかけて、間違えないように区別する役目があったという。その花ふきんは、水をくぐるほどに刺し糸の色がうっすらとにじみ出て、白いふきんが淡い刺し糸の色に染まっていく。「早く婚家の色に染まりますように」との実家の願いを潜ませたものであったという。

 たかがふきん、されど・・・。ゆったりとした穏やかな笑顔でたゆみなく動いていた手仕事の妙。絶やしてはならないとの願いを込めてのささやかな手仕事です。

          あんてぃーく・あとりえ
           遊 布 恋


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神楽湯治村と半べえ庭園

 昨日は、お昼には安芸高田市の神楽門前湯治村で食事をしながら会議。

Dscn1003_1024x768Dscn1004_1024x768 私が食べたのはこれ。いなか太巻き寿司定食1300円。他の人は全員豆腐定食。後でデザート盛り合わせ500円。これにまだおつけもののバイキングでどっさり漬物を戴きました。キムチまで!! しっかり話も弾んで楽しく有意義に過ごしました。

 湯治村でも、お風呂にも入らず、神楽も見ることはできませんでしたが。今度いつかゆっくり来たいところです。できれば泊まりで。行き帰り、あちこちで桜が満開で、またまた目を楽しませていただきました。神楽当時村の周辺はまだこれからです。

 夕方は、半べえ庭園で北広島町の小野酒造新酒利き酒会に出席。私はお酒が弱いのでどうしようと思ったけれど、本当に出席させていただいてよかったです。

 昨日は仁保姫神社の春祭りでした。小野酒造は、仁保姫神社のお神酒を収めているところです。さまざまな新酒を持ってきていただきました。お料理もおいしくて。特に私は筍の焼き物が最高でした。焼いて香ばしいのを山椒であえてありました。

Dscn1007_1024x768Dscn1008_1024x768会場からの美しい庭園です。ここは80年前に10万本のつつじを植えて庭園を造ったのだそうです。


Dscn1012_1024x768 この写真は、父のアルバムから。昭和30年5月1日と書いてあります。手につつじの花を挿したのを持っているのが57年前の私です。当時、毎年ここにつつじのお花見にきていました。その頃は広島遊園地と言っていました。母がたくさんのごちそうを作ってくれて。つつじに埋まるようにしてお弁当を食べていました。その懐かしい景色がそのままでした。もう、懐かしくて、涙がでそうでした。そして、仁保姫神社は私の子どもたちが七五三をしたところ。すべてにご縁がある会に出させていただいて。それに、会話がとっても楽しくて、うれしい一夜でした。皆様ありがとうございました。

 そして、今朝、あっと気づいたのです。私、お昼にキムチを食べたのだった!!楽しくおしゃべりをした皆様、もしかして、私、ニンニク臭かった!?ごめんなさい!!


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やっとできた!!

Dscn1001_1024x768 4月のはじめからコツコツと編んできた帽子がやっと出来上がりました。紙素材のつばが大きな麦わら帽子です。材料は固くてすべりが良くないので、力がいるし、指が痛くて長く編めません。それに、全部細編みでちっとも進まなくって、苦労しました。出来上がってやれやれです。肩や手首がすっかり凝ってしまいました。

 この素材のいいところは、出来上がりがかっちりしているので、テクノラートなどの芯を入れなくとも、つばもしっかり形を保ってくれて、苦労しただけのことはあります。縁だけが模様編みで、お盆の縁のように立っています。


Dscn0999_1024x768 リボンは鎖に細編みを入れて。お花は二つ編んで見ました。どっちにしようかと悩んでいたら、横から「二つともつけたら」なんておかしなことを言う人もいましたが、あんまりかっちりしたのは面白くないと思って、結局これにしました。

 今日は安芸高田に行きます。さっそくこれをかぶって行こうと思います。桜がちょうどいいでしょうか。

 韓国語の宿題など、どっさりすべきことがあるのに全然していないので、これからまたしばらく編み物は封印します。


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今日は○○の日。

Rscn0992_1024x768 これは、昨日の出勤途中の平和公園の川岸です。前日の結構激しい雨でも、まだしっかり花をつけて、健気です。もう少しお花見ができそう。今年はよく雨が降りますね。

 ところで、私の車にはもう古いナビがついています。新しい道は入っていないし、テレビも映らないけど、CDがいっぱい録音してあるので変えられません。テレビだけ地デジかワンセグにする何てできないかしら。

 その車を運転するとき、はじめにナビがしゃべります。今日は○月○日○曜日、そして○○の日です、と。何気なく聞き流していましたが、4月3日に「インゲン豆の日です」と言ったのです。へえ、インゲン豆の日って何じゃろうね、きっとどこかの農協がきめたんじゃろうね、でもどうして4月3日がインゲン豆の日なの?他の野菜も日が決まってるの?なんて、つい面白かったので。

 そしたら、1673(延宝元)年、いんげん豆を中国から日本に伝えたとされる隠元禅師がなくなったのが、4月3日だからなのだそうです。隠元禅師は明の臨済宗の禅僧で、江戸4代将軍徳川家綱の招きで長崎に渡来し、京都宇治に家綱が建てた万福寺で黄檗宗を広めました。隠元豆は、精進料理の材料として、広められたということでした。何気なく聞いていても、調べてみると、面白いものでした。

 最近、商売のために広められた日にはあまり興味はありませんが・・・。それなりに歴史があるものは面白いです。

 ちなみに4月4日はピアノ調律の日。1994年にピアノ調律師協会が定めたと。4月はApril。A音は調律の基準音。A音は440Hzなので、この日に決めたと。

 4月9日は大仏の日。705(天平勝宝4年)年の4月9日に奈良の大仏が出来上がり開眼供養が行われたから。

 今日4月14日はオレンジデーだそうです。オレンジデーは愛媛のかんきつ類生産農家が1994年に制定したということですが、オレンジ色の巨人軍がいろいろとイベントをするということで、あまり興味はありません。東京タワーはもともとオレンジ色なのでイベントをするそうですが、大阪通天閣もオレンジにライトアップするんですって。


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スイーツ甲子園優勝のケーキ。

Dscn0988_1024x768 昨日は、岡山山陽高校での講演でした。山陽高校には、毎年新一年生に入学からほどなくの時に講演に行っています。毎年のようにこの高校について書いていますが、とっても好きな高校です。

 自動車専攻の生徒による水陸両用車を見せていただいたり、、機械科の生徒によるお好み焼きの鉄板にうーんとうなったり。いつも行く度になんらかの感動があります。生徒たちがキラキラしている学校です。

 そこで、なんと今年は講演後にこのケーキを戴きました。なんとなんと。このケーキは、そう。


Dscn0990_1024x768 この垂れ幕にもあるように、昨年のスイーツ甲子園で優勝した、そのケーキなのです。それをわざわざ作っていただいたのですね。スイーツ甲子園で優勝したことは知っていましたが、そのケーキをまた作って下さるなんて思ってもいませんでしたので、ほんとうにうれしくて。しっかり味わいながら、ゆっくり戴きました。

 スイーツ甲子園についてはぜひここをご覧ください。生徒たちがどんなケーキをどんな思いを込めて作ったか、詳しくアップされています。決勝戦で作ったこのケーキ、横から見ていただくとわかるように、何層にもなっています。チョコレートのムース、杏のムース、その中には小さく切ったパイナップルが入っています。一番上は紅茶のムース。そして薄いチョコレートが二層に。これはぱりぱりとした食感を与えます。上に載っているのは、小さいマドレーヌとホワイトチョコ。マドレーヌは、授業で作ったマドレーヌを東北の被災地に送った、それを再現してあります。その時のメッセージとお礼がホワイトチョコに書かれています。

 校長先生によると、決勝で作られたケーキの中では一番地味ではなかったかと。でも、その味のハーモニーが素晴らしかったです。コンセプトは「高校生活」。彼らにとっては、素晴らしい高校生活になったことでしょう。そして、それはこれから将来ずっとつながって行く感動なのが、また素晴らしいですね。賞品はヨーロッパ旅行で、もう生徒たちは行ってきたそうです。このケーキは、文化祭で販売したところ、人が殺到して大変な騒ぎだったと聞きました。

 昨年にここに来た、そのあとで見た校長先生のブログで、修学旅行でヨーロッパに行ったときに鼻血を出して鼻に詰め物をしてシェフと共に写真に写っていた生徒さんは、卒業後辻料理学園に行き、今度一年間フランスに行くそうです。もう一人、憧れのチョコラシエに会って大泣きした生徒、泣き顔で写真に写っていました。その彼は東京のイタリアンのレストランに行っていると聞きました。その二人とも、今回のスイーツ甲子園の応援に来てくれたそうです。

 将来の夢を、15才でしっかりとつかんでまっしぐらに高校生活を送っている彼らに拍手です。


Dscn0987_1024x768講演は音楽ホールで。高校に入学したとたん、私の話を二時間も聞かされて、さぞびっくりしたことと思います。これからの三年間を、どうぞしっかり楽しんで過ごしてね、との思いを込めて話しました。

 生徒さん、校長先生をはじめ、学校の先生方、皆様に感謝します。そう、わざわざケーキを作っていただいた生徒さんたち、講師の先生にも感謝します。

 また、来年の講演の日程をもう入れていただきました。ありがとうございます。


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遊布恋さんの春の展示会で。

遊布恋さんの春の展示会に行きました。というより、月曜日からの展示会なので行くことができず、その前日の搬入の時にお邪魔しました。たくさんの作品が次々と出される、それを茫然と、わくわくと見させていただきました。お手伝いをするつもりでいたのに。すっかりおおじゃまむしでした。

 中央の大きな机の上に作品を並べたつもりでいたら、後で遊布恋さんのブログを見たら、机の上に布が敷かれてあって、もう大変だったことと反省しました。遊布恋さん、ごめんなさい。

 一人の人の手から、どうしてこんなに次々と素晴らしい作品ができるの?と感歎しました。


Dscn0982_1024x768 一足先にフライイングで買わせていただいたロングベスト。美しい絣の着物地で作られています。写真が下手でごめんなさい。前の両胸と後にもとても細かいピンタックが入れてあります。すぐに翌日から着て仕事に行くと、大評判でした。ちょうどグリーンのシャツに合わせて、下は黒のパンツでとてもおしゃれになりました。着て写真を撮るといいのでしょうが、私がモデルではね。


Dscn0980_1024x768Dscn0981_1024x768 もう一組。これは薄い着物地と思います。絽なのか紗なのか私にはわからないのです。これも、ピンタックが入って、それにスカートの下の方のタックの中は赤が潜んでいるのです。ほんとうに素敵で。細かく、丁寧なお仕事です。

 私は、以前は9号でぴったり。試着もしないでも9号を買えばすぐにそのまま着れていたのが・・・。悲しいことに、体型の崩れと共にあるメーカーのものばかり着ていました。でも、もうそこのを買うのはやめです。すっかり遊布恋さんのファンのなったので、これからもお世話になろうと思います。

 それにしても、この細かい仕事量にしては、ずいぶんお安いのです。私、とっても高いのかと思っていました。いいの? と言いたくなる程のお値段で。

 実は、まだ欲しいのがあったのですが・・・。残念。私が大き過ぎました。それに合わせてダイエットをしようかとも思いましたが・・・。次の機会、9月の9、10日は初日が日曜日なので、その時には一番乗りで行こうと思います。ダイエットをしてね。事前の搬入の時のおじゃまむしは気の毒過ぎました。

 でも、とってもほのぼのとしたお時間を過ごさせていただきました。遊布恋さんありがとうございました。

 こんな素敵なお洋服を手にいれたぞ!!と早くお知らせしたかったのですが、遊布恋さんを差し置いてアップしてはいけないと思って、今まで待ちました。きっと大勢の方が行かれて、作品を購入されたことと思います。

 遊布恋様、ほんとうにお疲れ様でした。今度は、きっと休む暇もなく次の作品作りにかかられるのでしょうね。クリニックでは、遊布恋さんにリメイクしていただきたい小紋が心待ちにしています・・・。

 私は、これから岡山に講演に行きます。一人で運転していきます。倉敷に寄ろうかと思っていたのですが、一人では面白くないので、おとなしく講演だけして帰ろうと思います。


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お花見、スズメ。

 昨日は、お昼時間にクリニックのお花見をしました。花曇り、きちきち雨に降られなくて済みました。平和公園の川岸です。多勢の人が川岸でお弁当を食べています。

 場所をこれもきちきち取って、みんなでくっつくようにしてお弁当を食べました。桜は満開。風はなく、まだ桜が散るほどではありません。が、花が散るのではなく、桜の形のままにボタッと上から落ちてきます。良く見ると、桜をスズメが突っついています。そして、花が形のまま落ちてくるのです。どうも、桜の花の根本においしいものがあるようです。蜜かしら。

Dscn0977_1024x768_32 デジカメでスズメを撮ってみました。左の真ん中にスズメがいるのですが、分かりにくいですね。逆光だし。アップにすると右のようになります。桜の花をくわえているのが、かろうじて分かるでしょうか。


Dscn0978_1024x768Photo もう一羽。ああ、アップにすると花をくわえているのは分かるけど、枝の影でスズメの全部が写っていません。難しいものですね。まあ、デジカメでここまで撮ったのは良しとしましょうか?だめですか?


Dscn0948_1024x768Dscn0972_1024x768 さて、お弁当です。左のが先日の日曜日のお花見の。旧厚生年金会館、今の広島市文化交流会館のです。三段重ねで1800円。右のが昨日のクリニックので、毎年お願いしている千鳥の2100円のです。千鳥のは桜餅とイチゴが入っているのがうれしいです。日曜日のは、ケーキとお団子とパイナップルとキウイとイチゴでデザートが豊富でした。これで今年のお花見はおしまいです。


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「ひとは」にて。

 8日、日曜日に行った「ひとは」。「紙風船」での遊布恋さんの展示会の搬入を待つ間に行ったのですが、紙風船から車で10分もかからないところにあります。

 知的障がいのある方たちの作業所や宿舎があります。私は、以前ここで「障がいがある人の性教育」の講演を行いました。その講演にはひまちゃん夫婦も来てくださいました。安芸高田市の市長も来て下さいました。

 ちょうどその時にはひまちゃんの亡くなったとら吉さんが、安芸高田市の新しくできたイベント会場に車いすで入場できる席がなく、一番前でそっくりかえる形で映画を見るしかなかったということで市に抗議をしているときでした。そして、市長もそこを改築して席を作る、そのための予算要求をすると約束した前後でした。

 その講演は、明後日に障がいを持っている人同士の結婚式が行われるという時でした。ほんのちょっとしたサポートがあれば、好きな人同士で共に生活することはできるという、その実践をなさっていました。

 「ひとは」の縄文アイス、縄文時代の米、黒米を入れたアイスは評判となり、今も大人気です。白木、向原線の向原に入ってすぐにあります。縄文アイスという看板が立っているそのお店では、いろいろな種類のアイスをいろいろなサイズで食べることができます。私はここの「ごませんべい」特に唐辛子入りのピリピリするのが好きで、よく「ふれ愛プラザ」でも買って食べます。この時にも、そのおせんべいや手作り味噌を買いました。

Dscn0957_1024x768Dscn0958_1024x768ここの二階は、ひとはの方たちが作った作品の展示と販売の会場となっています。

Dscn0959_1024x768Dscn0961_1024x768古い箪笥や鏡台や飾り棚などに作品が飾られています。その古い家具にも興味があって、楽しく見ることができました。

Dscn0962_1024x768Dscn0963_1024x768ちょうどひとはの利用者の方が来て、さをり織をこれは僕が織りました。これはペンケースですとか、携帯入れは前のと今のとこう違っています、とか説明をしてくださいました。自分が作ったものに誇りと愛情を持っていることがよく分かって感動しました。

 「紙風船」の遊布恋さんの展示会は今日までです。私ももう一度行きたいけれど、仕事で残念です。素敵な作品の数々、ぜひ多くの方に見ていただけますように。


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お花見と「ひとは」と遊布恋さん。

 昨日は、まさに春爛漫、絶交のお花見日和でしたね。

Dscn0951_1024x768Dscn0954_1024x768 私たちは、いつものメンバーでいつものところ、平和公園の一角でお花見をしました。このお花見が始まって6回目です。

 メンバーの中の元RCCの佐々木典明さんが昨年亡くなって。また、元山陽新聞のK記者も亡くなってさびしいことです。でも、佐々木さんの代わりに奥様が出席してくださいました。K記者の奥様からは、お手紙をいただいてみなさんに披露されました。いつものメンバーの中沢啓治さんはまだ闘病中で参加できず、残念でした。

 お花見は、まず亡くなったお二人への献杯から始めました。佐々木さんが、いかに正義感に富み、やさしい人であったか、その数々のエビソート゛が語られました。Mヒ素ミルク中毒事件の時に大スポンサーであるMに抗して記事を書き続けたことなど。K記者は声のでっかい、また正義漢に富んだ人で、市役所の記者クラブに暴力団が押しかけてきたときに、大きな声で追い払ったことなどが語られました。昔はこういう記者がいたんたなあいう思いを彷彿とさせました。

 近況報告と共に、今の社会情勢、特に福島のことや広島市政についても話が活発に語られました。前市長の秋葉さんは、今日から大学の講義が始まります。「平和論」。話の中で、その学生への授業を私たち市民にもしてほしい、市民公開講座の形で何とかしていただけないかということになりました。とんとんと話は進み、定期的に講座を設けて、でも秋葉さんの都合がつかないときには、代打がたくさんいます。その人たちが助っ人をすればいい。そんなことになりました。ぜひ実現させたいと思います。

 また具体的になったら、ここでも公開しますね。

 名残惜しい会が終わると、私は白木に車を走らせました。今日から「紙風船」で遊布恋さんの展示会が開かれます。ここに遊布恋さんのブログがあります。仕事があって展示会には行けません。とても残念だとなげきましたら、搬入のときに来てもいいと言って下さいました。そこに押しかけたのです。音♪さんとやんじさんと一緒です。

 意外と早く着いて、私たちの方が早かったものですから、待つ間すぐ近くの「ひとは」のカフェに行きました。ここでは、作業所「ひとは」で作られる「縄文アイス」やケーキなどをいただくことができます。


Dscn0956_1024x768私が頼んだケーキセット。フワフワのシフォンケーキもアイクリームもいただくことができました。右の本は、前から読みたいと思っていた、ひとはの施設長寺尾文尚さん著の本です。これがここにも売ってありました。良かった!!すぐに購入です。ここでホット一息、コーヒーをいただいた後、店内を見て回りました。作業所の作品がたくさん展示されています。机の上やコーヒーの下に敷かれているのはひとはで作られている「さをり織」です。コーヒーカップもひとはの人の作品です。

 ここの展示内容や、遊布恋さんの作品のことなど、また続きます。遊布恋さんには、搬入のお忙しいときにすっかりお邪魔をしてしまいました。遊布恋さんの作品は、もうすごい。観光会社から遊布恋さんの展示に合わせて、「紙風船ツアー」もやってきます。今日から二日間の展示です。ぜひ皆様、行ってみて下さいね。


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「田川啓二ビーズ刺繍展」

Dscn0947_1024x768 昨日、診療後、もう遅い時間に急ぎ三越に行って、「田川啓二夢のオートクチュールビーズ刺繍展」に行きました。もう、それは想像を絶するものすごい世界でした。キルト展に行ったときもそうなのですが、こつこつと何かを作り上げるという、根気強いことを成し遂げるというのは、本当にものすごいと思います。もう、美しくて美しくて、この世のものとも思えないほどでした。

 数々のドレスは、ただただ感歎して目の保養です。販売しているバッグも、やはりいいものはすごいなあ、ほしいなあ、ショールもすごいなあ、かわいいなあ、ほしいなあとは思うのですが、お値段がとてもじゃなくって。いえ、ショールなんてそれほどでもないのですが、昨日は、本当に思いがけない腹立たしい出費があったものですから。

 それでも一つ、斜め掛けのバッグを買いました。ピンクのかわいいのです。ホテルでの朝ごはんの時などに使おうと思います。

 それにしても、このすごい刺繍は、一見に値します。私は、途中まででいやになりそうな、今作りかけているもの、カツを入れられた思いでした。また頑張って完成させようと思います。完成したらここにアップしますので、見てくださいね。刺繍展は三越で今日までです。


Dscn0940_1024x768紙屋町のデオデオ本店の新しいビル、もうこんなに出来上がっています。ついこの前に大きな穴を掘っていたように思うのですが。この頃の工事は早いですね。あっという間にそびえたちました。

 それにしても。こんな混雑するところでの工事。この周辺では、旧市民球場をこわすのにダンプが行き来するのは迷惑だというお店の店主たちの声、決議がされたようですが。こんなところにビルを建てるためのダンプの行き来は迷惑だという声は全く聞きませんでした。

 今日はお花見です。広島ブログの方たちのお花見もあるようですが。私は、毎年恒例の人たちとのお花見です。その後も車に乗って行く予定があるので、私はお酒が飲めません。残念。お弁当と会話が楽しみです。


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日本の女性行政。ピル、子宮頸がん予防ワクチン、緊急避妊薬。

 先日のインターネットテレビで話したことなのですが。パソコンでなく、携帯やアイパッドでブログを読んでくださっている方には、インターネットテレビは見られないとの声が寄せられまし。そこでしゃべった中で知っててほしい大切なことを少しここで書いておきたいと思います。

 まず、低用量ピルですが。確実に飲んでいれば、まず避妊は大丈夫というのは女性にとって大きな福音です。妊娠するのではないかとびくびくするのは、つらいものがあります。というとすぐに「そんな人はセックスしなければいい」と言う声が聞こえますが。セックスは、子どもを作る時だけするものと考える人は、その方の結婚生活は味気ないものなのだろうな、なんて考えてしまいます。

 この低用量ピルが日本で解禁されたのは、1999年9月。欧米に遅れること40年です。それまで日本では許可されていなかったので、過多月経などの治療用の、ホルモンの量のうんと多い中用量ピルを代わりに飲むしかありませんでした。

 子宮頸がんの予防ワクチンが日本で認可されたのは、世界の中で100か国目です。よその国でどんどんうたれているのを、日本ではそれを横目で見ているだけでした。

 さらに、緊急避妊薬。レイプされた、コンドームが破れたという時などに後から飲む避妊薬です。72時間以内に服用すると、妊娠を防ぐことができるというこれも女性にとっての大きな福音です。ただし、確実に100%ではなく90%近くと言われています。これは、昨年の6月に日本でも認可されました。認可されるまでは日本では代わりにホルモンの多い中用量ピルを4錠もドーンと飲むしかありませんでした。

 これが認可されたのは、世界の中でラスト6か国だったのですよ。イラン、イラク、アフガン、ペルー、北朝鮮、そして日本です。ここまでになってやっと日本でも認可されました。でも、認可はされたけれど、とても高い値段がつけられました。これは自由診療ですので、医療機関によって異なりますが、大体一回15000円です。それも医療機関に行かないと手に入りません。

 イギリスでは、10代の人工中絶を減らそうという国家プロジェクトで取り組みがなされました。各地に設置されている保健センターでは、低用量ピルも緊急避妊薬も無料で提供されます。ただなのですよ!!でも、たとえばセンターが休みの日などは、スーパーマーケットのドラッグストアなどで自分で買って飲むことができます。それには教育がセットされませんので、有料で、それも少し高く設定されているそうです。センターでは無料でも、必ず今後の避妊のことなどの教育がなされますので。では、高くというといくらなのでしょう。大体一回1500円くらいだと。

 日本では、医療機関に行って、教育とセットでも15000円なのですね。

 低用量ピル、子宮頸がんワクチン、緊急避妊薬。こうして並べてみると、日本の女性行政がいかなるものなのかが、見えてきます。

Photo
 さらに。子宮頸がんの検診率。先進各国と比べてください。子宮頸がんは今やアジアの病気と言われています。検診率も低く、予防ワクチンもやっとうたれ始めたばかりです。このグラフを見ると、日本はとても先進国なんて言えません。

 また、新たなHIVの感染者も減りません。先進国の中で、日本だけが減っていません。これは世界の不思議と言われています。これだけ豊かで、たとえば貧しくてコンドームが買えないとか、物がないということもなく、国民の識字率もほぼ100%近く、教育熱心な国です。なのにどうして感染を減らすことができないのか。

 こんな状況がなぜなのか、と問われます。このような状況にさせたい勢力があるということです。性教育をしてはいけない、避妊やコンドームを教えてはいけない、子宮頸がんの予防ワクチンはうってはいけない、緊急避妊薬は認可してはいけない。認可するのなら、値段を思いっきり高く。すべて、これらは若者をそそのかすことになる、こんなものを認可、また教えると、若者が興味を持ってセックスをするようになるではないか。教えてもいいのはひたすら「ノーセックス」と。それらの勢力が力を持ち、お金をだし、ここまで政治を動かしてきたということなのですね。

 私は、これを訴え続け、裁判までして闘ってきましたけれど、結局は力不足ということなのですね。皆様、ぜひ、政治をウォッチングしてくださいませ!!


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インターネットテレビでした。

 昨日は、午後は中国新聞文化センターで講座をし、夜はインターネットテレビの⑦パパの部屋でお話しをしました。そのインターネットテレビは、ここで見ることができます。

 とっても楽しく話すことができました。⑦ママ、音♪さん、和みカフェのマダム、それに銀蔵さんなど、ギャラリーも駆けつけて来て下さって、にぎやかでリラックスできました。それに、途中、突然銀蔵さんがローソクの火がついたケーキを持って出て下さって、ほんとうにびっくりしました。4日前が私の誕生日でした。みなさんがハッピバースディの歌を歌って下さって、ローソクの火をフッと消して・・・。私、ローソクの火を消したことなんて、初めてです。うれしかったです。みなさん本当にありがとうございました。

 それに、マダムには桜のといちじくとクルミの手作りのシフォンケーキを、音♪さんには作のロールケーキをいただきました。⑦ママから、ナナちゃんからと、素敵な真珠のボールペンまでいただきました。どうしよう。まだ大学生になったばかりのナナちゃんからのお誕生日祝いだなんて。大学に通ってから、アルバイトをしていたのは知っていましたが、その貴重な収入での戴き物です。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。それから、ニシナヤの女社長さんとナナママさまからは、有田焼の草履の置物です。可愛くって。また写真を撮ってアップしますね。


Dscn0936_1024x768Dscn0937_1024x768 私がしゃべっている最中には写真は撮れないので。古江のにしなやコーヒーさんでのスタジオ、はじまる前の準備中のところ。それに、銀蔵さんのプレゼントのケーキをみんなで戴きましょうと、切ってしまった後の写真です。その前に写真を撮ればよかった!!のに。

とっても嬉しい一夜でした。みなさん、本当にありがとうございました。

Dscn0934_1024x768 この頃、毎朝平和公園の川沿いを通って通勤しています。みるみる桜が咲きました。4月の1日とか、4日の夜とか、まだほとんど咲いていない寒いところでお花見の席取りをしている人がいて、おかしかったですが、あっと言う間に見ごろになってきました。私たちはここで8日と10日のお昼にお花見をします。ちょうど満開で良さそうです。


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今夜はインターネットテレビ「⑦パパの部屋」です。

 今日は午後は中国新聞文化教室での講座です。そこでみなさんに飲んでいただく漢方の飲み物を昨夜から作っています。

Dscn0932_1024x768先日京都から買って帰った元気茶、 高麗人参、甘草、なつめ(なつめだけはもっとたくさん入れました)をくたくたと煮て、すっかり柔らかくなったらなつめをつぶして中身を出します。味を見て、少しはちみつや韓国から買って帰ったなつめ茶などを混ぜて味を調えました。これをこして出来上がりです。おいしくできたと思います。

 みなさん、漢方はくさいからいやだといわれますが、そうではなく、おいしい飲み物を飲んでもらいたいと思っています。講座は今日から三回シリーズです。毎回、異なる飲み物をお出しします。資料作りも昨夜のうちにしました。

 今日の夜はインターネットテレビ、⑦パパの部屋です。ここの⑦パパのブログを見てください。一年二か月前に出演したのを先ほどから見て、復習しました。できれば、前回のつづきから話したいなあと思っています。ぜひ多くの方に見ていただきますように。更年期以後の夫婦のことも、子育てでぜひ子どもたちに伝えておいてあげたいことなども、いっぱいお話ししたいです。

 それから、今日の6時から、NHKの広島で、先日の福島からの親子のことを放送するそうです。若い女性の記者さんが、密着して取材されました。その放送です。ぜひ見てください。ただし、神田山荘と宮島の取材はありませんでしたので、私は映りません。

 昨夜、関西からおんにょさんと河津聖恵さんと広島の野樹かずみさん一家が来られました。みなさんで山口を旅行してその最後、広島で私と原っぱさんに会うスケジュールを入れてくださいました。みなさんで食事をしました。このメンバーの集まりは昨年のソウル以来です。


Dscn0931_1024x768 気の会う人たちと本当に楽しいおしゃべりと食事のひと時を過ごしました。食事の後、野樹さんのお連れ合いが車を取りに行っている時に野樹さんの息子さんが写真を撮ってくれました。賢い子でばっちり記念写真が撮れました。まだまだ話したりないことがあります。これからも、またお付き合いいたたければ、と、名残惜しくお別れしました。

 さあ、今日も盛り沢山です。


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個人情報

 私たちがいつも行っているお風呂屋さん。そこにはとても広い駐車場があります。たくさんの人が車でやって来るのです。先日、ヘッドライトが点きっぱなしの車がありました。ナンバーをチェックして、フロントに言いました。「広島○の○○○○の黒のデ○オ」と。そしたら、フロントの方が放送で呼び出しました。でも、「ナンバーのみとライトがついています」だけです。

 聞くと、「車種は個人情報ですから、言えないのです」と言われました。ふうん、何の車に乗っているかは、個人情報なんだと、初めて知りました。「デ○オ」と言ってはいけないのですね。でも、車種を言ったほうが、自分の車だと気づ気やすいと思うけど・・・。

 もうすぐ、私が講師の新しい講座が始まります。今回は「更年期」と限定していません。仕事中の人のストレスなのか、子育て中の人の悩みなのか、それとも、更年期なのか。いろいろな立場の人の「体を知る」講座にしましょうと。その準備をしなければなりません。

 日曜日にその講座の受付に行って(電話ではなく、わざわざ行ったのですが)参加する人の年齢を教えてくださいと言いました。日曜日ですので、私の担当の人ではありませんでしたが。

 そしたら、「年齢は個人情報ですから教えられません」と言われてしまいました。

「私は、講座の資料作りなどの準備をしたいのです。年齢がわからないと、どこに焦点を当てたらいいのかわからない」と訴えました。名前と年齢とを尋ねたわけでもなく、ただ、参加者の年齢を尋ねただけなのですが。何回かの押し問答の末、結局参加者の方たちの「昭和○○年生まれ」というのだけを教えてもらいました。これで準備ができます。

 私は、個人情報については、厳しい感性を持っていると思っています。患者さんのことについての問い合わせ、これが結構多いのですが。保険会社とか、家族とか、彼氏とか。でも、絶対にそれらについての情報は出しません。そういう患者さんが来ているかどうかということも言いません。たとえ家族、親だと名乗っても。その人が本当に親なのかどうかわかりませんし。電話で対応するのは、本人が診察券番号を名乗っている場合だけです。

 ただし、問い合わせではなく、緊急の時は別です。その場合も、家族が電話をかけてきた場合は、できるだけ本人に電話を代わってもらいます。

 そんなに気を付けているはずの私ですが、受講者の年は教えられないと言われた時には、さすがに途方にくれそうになりました。講師の私でも、受講者の年は知ることはできないのです。なるほどね、個人情報ね。難しいものです。

Dscn0849_1024x768 お昼のランチ、久しぶりに本通りの「むさし」です。やまかけミニうどんのセット。むさしはうどんもですが、おむすびが、どうしてこんなにおいしいのかと思います。これで680円。しっかり満足できます。
 にしなやコーヒーの女社長さんが写真を撮っていて怒られたというお話を書かれています。私は、そのお店で写真をバンバン撮りましたが、なんにも言われませんでした。ほとんどの場合、写真を撮ってもいいですかと聞くようにはしているのですが、たまに、黙って撮ったこともあります。でも、何も言われたことはありません。女社長さんの怒られたお店。おいしかったので、そのうち写真をアップしようと思っていたのですが、やめます。客への対応がよくないところには行きたくないですもの。


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高齢者の仲間入りもうれしかったです。

Dscn0924_1024x768 昨日は、痛恨の誕生日!!ではなくって、うれしい誕生日?でした。皆様、沢山のコメントありがとうございました。やはり多くの方におめでとうと言っていただくのはうれしいことだと、つくづく思いました。この年まで生きていられたことにまず感謝。私を生んでくれた母にも感謝。なぜか亡くなってしまった父や母のことを一日中思い出していました。いつもバラの花を送って下さる患者さん、今年も送って下さってありがたいことでした。とってもきれい!!


Dscn0925_1024x768 スタッフのみなさんからアナスイのピアスをいただきました。かわいいピアスです。ありがとう、大切にします。

 姉がお祝いにお昼をおごってあげると言いました。どこにしようかね、と、足はそごうへ。10階のレストラン街。そこで思い出しました。もしかして、香港飲茶、月曜日は65才以上は割引ではなかったっけ?で、行ってみると、月、木はバイキング料金1365円が1050円だと。即、そこに決定です。なんと、初日からシニアの料金の恩恵にあずかりましたよ。ふかひれ餃子、エビ餃子、酢豚、茄子の中華風炒め、高菜チャーハン、回鍋肉、ふかひれ入りスープ、ゴマ団子、ごぼうプリンなど、たらふくいただきました。これで1050円は安い!!です。姉にありがとうです。

Dscn0929_1024x768Dscn0927_1024x768 娘からプレゼントが届きました。前送ってくれた参鶏湯がとってもおいしかったのですが、そのハーフサイズのがあったと。前のはとても多くて、一度には食べきれなかったので、ハーフでちょうど良いのかも。新大久保の韓国街で買ってくれたようです。ほかに、しょうがのはちみつ茶とあしたば茶。むくみが取れるからぜひ飲むように、と。

 電話で、「私、いくつになったかわかる? もう高齢者の仲間入りなんだから、しっかりしてよ!」と言ったら、「ママ、大丈夫。ママはまだ若い!大丈夫だからね。まだしっかり働いてね」なんて、へんなの。ほかの方にマカロンもいただきました。きゃ!!大好きです。

 さて、夫です。「胸にフリルがいっぱいついたお姫様みたいなブラウスを買って」と言ったら、目をぱちくりさせて「自分で買って。後でお金を渡すから」だなんて、ちっとも面白くありません。結局は「すし亭」でお寿司をおごってくれました。

 うれしい一日でした。すべての皆様に感謝です。


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8.6.平和の夕べ・プレ企画講演会のお知らせです。

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 毎年8月6日に「8.6.ヒロシマ平和の夕べ」を開催している実行委員会主催で、プレ企画として4月22日に講演会を開きます。お話しをしていただくのは「村上真平」さん。福島・飯館村で農業を営んでいた村上さんは、今三重県伊賀市に避難生活を余儀なくされています。

 飯館村。私は以前、私のブログのここに飯館村の写真集を報告したことがあります。「までいの力」。までいとは「手間ひま惜しまず  丁寧に心をこめて つつましく」という意味なのです。ほっこりと優しく丁寧に生きていた飯館村の方たち。そこが福島原発の事故のために、高濃度の放射能に汚染されて、みんな避難生活を余儀なくされてしまいました。

 村上さんは、インド・バングラデシュなどで自然農業の普及、農村活動にかかわってきました。2002年からは、「自然を収奪しない、第三世界の人々を搾取しない暮らし、農業」を目指してきました。今、家族と共に三重にいる村上さんは、日本国内だけでなく、世界中からひっぱりだこで講演に回っていらっしゃいます。村上さんが目指した農業、食ということはどういうものだったのかも含めて、お話しいただきたいと思います。

 多くの方の参加をお待ちしますね。

 ところで、今日は私の65才の誕生日です。いよいよ高齢者の仲間入り。すでに市から介護保険の保険証も送ってきました。同時にいろいろな割引の案内もきました。65才になったとたんに、シルバー割引で、植物公園も動物公園もさまざまなスポーツセンターもすべて無料なのですね。それに、昨日書いた神田山荘の宿泊や日帰り入浴とか、飛行機の搭乗券(なんと国内すべて片道12000円ですって!!混む時期などは15000円です。それでもとっても安い!!)、いろいろと安くなります。年を取ることは悪いことばかりではないわね、と、もう開き直りの心境です。


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旧横谷小学校、神田山荘、うるしの作品展。

Photo この度の福島からの親子の遊び場であり、地元の人たちとの交流の場となったのは、閉校となった旧横谷小学校です。写真はネットでお借りしました。とっても素晴らしい木造校舎、体育館も立派なものです。今はふるさと交流センターとして活用されているそうですが。なんとももったいない話です。

 県内には閉校になった学校がいろいろとあって、まだまだ使えるのですが。そこに福島から学校ごと丸ごと疎開して来てはという話は、立ち消えになったようです。やはり当事者にとってはなかなかなのだということも理解できます。が、しかし・・・。それでも、何とか今からでも放射能から子どもたちを守らなければ、と思ってしまいます。以前、こんなことをブログに書いたら、福島のお母さまから、ひどく怒りのコメントをいただきました。それでも、言いたくても、言えないことがたくさんある、そんな雰囲気はなくしていかなければ、と思います。子どもたちを守るためには・・・。

 もう一つの場所。「神田山荘」初めて泊まりました。本当に立派で、見晴しもよく、大きなお風呂、露天プロもあって、とっても気持ちの良い温泉なのです。そして、私は、つくづくなぜ父の存命中にここに連れて来て上げなかったのか、と悔やみました。被爆者のための保養施設であることは知っていました。でも、私は、被爆者しか行ってはいけないところ、なんて思ってしまっていました・・・。被爆者かそうでないかは、利用料金が違うだけでした。

 私は、宿泊に4000円あまりお払いしました。この設備でこの値段はとってもお安いです。別に朝ごはんはバイキングで800円です。いろいろと心のこもったお料理が並んでいて、これで800円はまた安いし、おいしかったです。

 日頃は、とてもすいているようで、もっと利用されたらいいなあと思います。送迎用のバスが巡回していますし。私は、友人が来たとき、またはちょっとのんびりしたいときには利用したいと思いました。もっと知られて、利用されていいところです。

 ここが今回の震災の被災者を無料で受け入れていることは、今回の受け入れのスタッフの平木さんがネットでさがしていて見つけたのだそうです。すでに避難してきている方たちも利用したらいいと思います。


Dscn0915_1024x768 昨日、せんごくの里のテンペさんのお嬢さんの展示会に行ってきました。広島市立大学芸術学部、うるし専攻の学生さんたち三人の作品の展示会です。かわいくって、素敵な作品が並んでいました。


Dscn0917_1024x768 私は、ピアスを二つ買いました。お店ではとてもこの値段では買えないようなのを、申し訳ないほどのお値段で買わせていただきました。色も形も模様も本当に素敵。大切に使わせていただきますね。もっと早くに行って、早くに皆様にお知らせできたらよかったのですが。今日で展示会は終わりです。詳しくは、テンペさんのブログでご覧くださいね。

 今日は、今年の「8.6.平和の夕べ」のための会議です。素敵な企画が進行中です。また皆様にもお知らせしますね。


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