ふきのとうみそ。
自然のきれいなふきのとうを頂いて、早く作らないと、風味が落ちてしまうと、内心あせっていたのですが、おいしくできました。私の自己流です。
くるみは刻み、いりゴマはすっておきました。これらをあらかじめ準備しておいて、ふきのとうを刻むとすぐにいためます。くるみ、ふきのとう、ゴマ、そしてかつおぶしをサラダオイルとごま油で炒めました。
さっと痛めた後、味噌(今回は麦と米のあわせ味噌にしました)、砂糖、みりんを入れて炒めました。味を見ながら、砂糖とみりんを追加し、調整しました。はじめに炒めすぎたかな、少し風味が足りないなと思ったので、残していたふきのとうを二個刻み、それを直接入れて、もう少しいためました。これで、風味もぐっとよくなって出来上がりです。
クリニックのスタッフにおすそ分けです。温かいご飯に載せて食べると、くるみがプチプチして香ばしくて、ふきの春の香りが、アア、シアワセ!!です。
今朝も早く起きて、もう一度作りました。今日は午前中クリニックで、性教育の仲間と、今週土曜日にある冬季セミナーの資料の袋詰めなどの準備をします。そこに持って行ってお分けしようと思います。
こんなに寒くて大雪でも、植物はちゃんと季節を感じ、毎年の営みをするのですね。天の恵みに感謝です。
「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。
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コメント
「ふきかぁ~、ふき、ふき」と思ってたら
田島征三さんの「ふきまんぶく」という絵本、
すきだったなぁ~と思い出しています。
ふきのとうみそ、おいしそ~~!
投稿: みるく | 2012年2月 5日 (日) 13時50分
みるくさま
私も田島征三さんは大好きなのですが。「ふきまんぶく」はしりませんでした。教えて下さってありがとうございます。ふきのとうみそ、本当においしくて。今、毎日ご飯にのっけて食べています。シアワセと思います。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2012年2月 9日 (木) 09時19分