国民宿舎「ひびき」の「うに丼定食」。
昨日、福岡経由で無事広島に帰りました。福岡では、陶芸をやっている兄に会いました。その兄に連れて行ってもらったのが、宗像の国民宿舎「ひびき」。以前姉と一緒に連れて来てもらって、大変安くておいしかった記憶があって、そこをリクエストしました。夫も一度行って見たいといっていましたので。
ここのそばには、「宗像」という巨大な道の駅があって、そばの漁港に入港した船から直接、どさっとお魚が運ばれてきます。そこもぜひ行きたいと、一旦行ったのですが、5日まで休みでした。残念。
「ひびき」は玄界灘に面していて、海を見ながらの食事です。瀬戸内海と違って波が荒く、それが素敵な景色となっています。
私も娘も兄もうに丼定食を頼みました。出てきたのを見て、びっくり。うにが一枚、丸ごとです。のりを載せ、その上にうにを載せると、ご飯の表面いっぱいです。甘くて、とてもおいしい新鮮なうにでした。茶碗蒸しには銀杏も海老も二つずつ入っていると娘が感激しています。これで1575円とは、びっくりでした。
向こう側に写っているのは、単品で頼んだ大海老のてんぷらです。とでかい海老にまたびっくり。とにかく安くておいしくて、大満足の「ひびき」でした。
そこから海沿いを行き、門司まで首都高で、後は中国道、山陽道で渋滞も雪もなく、快適に帰りました。
きょうから診療。娘も今日東京に帰ります。荷造りに大わらわ。計四つの荷物を、夜中にコンビにから送りました。
明日また、松井市長の挨拶についてのその後を書きます。
「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。
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コメント
うに丼、リベンジできてよかったですね。(笑)
この辺りなら、暖かくなったらバイクで日帰りできそうです。
行ってみようかな?
投稿: やんじ | 2012年1月 6日 (金) 17時31分
やんじさま
ええ、ぜひ。行って食べる価値は十分にあると思います。その近くにある道の駅「宗像」にもぜひ行ってください。びっくりしますよ。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2012年1月11日 (水) 07時28分