« 廿日市市の市長選の応援です。 | トップページ | 井上さん、残念。 »

フードフェスティバルで韓国料理。

 今日はいよいよ「廿日市市」の市長選です。一週間なんて、あっという間ですね。どうぞ、多くの方が投票されますように。前回は40%ほどだった投票率。投票権の行使は、とても大切なことです。 

 昨日からフードフェスティバル。お昼時間に自転車で広島城の会場に行きました。そこでは、ハングルの李先生が、今年も頑張っていらっしゃいました。

2011_10290003 今年はキムチチャーハンがあるかな?などと期待して行きました。本場の韓国料理が、そろそろ懐かしく思えるようになったものですから。

 会場は小雨の中、大勢の人です。日韓親善協会のブースでは、李先生のほかに、協会の方、民団の方たちや韓国からの留学生などが作ったり、売ったり、大声で活気があります。先生とイケメンの留学生たちです。


2011_10290001 今年は、定番のトッポッキとチヂミと、そしてキムチチャーハンではなく、豚キムチ丼が作られていました。そのすべてを一人前ずつ購入。テントの裏で、お昼ごはんにトッポッキを食べました。たくさんのねぎが入って美味です。以前、ソウルでソウル一おいしいトッポッキというのをたべに連れて行ってもらったことがあります。たくさんの学生たちがその周りで立って食べていました。そこの味と同じで、あまからいのがなんとも言えず、スープまで飲み干しました。他にもキムチやマッコリなどを売っていましたが、午後の診療があるので、マッコリはだめです。キムチは一つ買って帰りました。ここの手作りキムチはまたとてもおいしいのです。

 クリニックに帰って、豚キムチ丼を姉と半分こして食べました。豚もキムチもたっぷり入って、それはおいしかったです。

 ほかにも少し時間があったので、パンやチーズやタンドリーチキンなどを買って帰りました。今日は当番医なので、お昼に時間があれば、もう一度今度は中央公園の会場に行ってみようと思います。


2011_102800022011_10280003 昨日途中までアップした、東広島西条の「観世」のお料理の続きです。菊の花の餡かけ。向こうの赤いのは、赤紫蘇ジュースです。先生たちが飲んでいる梅酒が赤くてきれいでうらやましかったのですが、私は車なので。たずねると、アルコールなしのジュースがあるということで頼みました。それも美味です。小さなサザエはにんにく仕立てで、まるでエスカルゴの風味です。きれいなのは、味噌仕立ての野菜サラダ。こんなサラダ、見たことない!!ここの料理人の方は、きっとイタリアンやフランス料理も学んでいらっしゃるのだと思います。または、とっても美的センスが優れているのか。きれいなお野菜は、それは一つ一つ美味でうなりました。

2011_102800042011_10280005 ご飯はマツタケご飯。おかわりがありますといわれましたが、もういっぱいです。デザートは、プリン。これもカルメラが香ばしくて。すべて大満足のお料理でした。こんな素敵なお店があるなんて。これは広島からでも行かなければ、と思いました。以上、「観世」のご報告でした。

 いまから出勤です。


「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。

広島ブログ


|

« 廿日市市の市長選の応援です。 | トップページ | 井上さん、残念。 »

コメント

選挙権の行使は、とても大切なことですね。
今回の原子力事故でも、政府の言う事は信じられないと国がどうこうとか、これは全て国民が選んだ結果なんですよね。
原発事故により福島の人はかわいそうなことになってますけど、でも選んだんですよね。
政府がやってくれる、行政がやってくれる、組織がいうから投票する、その結果が、今の状況ですね。
廿日市の人達も、自分や家族や子供たちの将来を考えたら誰がいいか、自分の意志で選んでもらいたいですね。

投稿: やんじ | 2011年10月30日 (日) 12時55分

お疲れさまでした。
私も韓国料理食べたいなあ。
トッポギとジャジャメンが食べた~い!

当ホームも今日は子どもたちを連れて北日本大震災復興支援プレミア・チャリティー・コンサート(Premiere Chatity Concert)へ行って来ました。
詳しいことはブログで
http://inagaki-familyhome.jimdo.com/ブログ/

投稿: いなちゃん(稲垣ファミリーホーム) | 2011年10月30日 (日) 20時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フードフェスティバルで韓国料理。:

« 廿日市市の市長選の応援です。 | トップページ | 井上さん、残念。 »