義母の野菜料理
昨日は、凄まじいゲリラ雷雨。お墓に行こうとしたところ、みるみる真っ暗になって、雷がピカッと同時にドッシャーン!あわてて本家に逃げ込みました。雷がなくて雨だけなら、いい熱冷ましなのだけれど。
雷も去って、雨が小降りになってお墓へ。その前に虫除けを手足、首などにしっかりスプレーしました。以前お墓の草取りをしていたら、もう数え切れないほど、一斉に藪蚊に刺されて、震えが来たことがありました。それ以来、蚊には警戒です。
ところが、スプレーしたところではなく、ずぼんやTシャツの上から、しっかり刺されました。一体藪蚊って、どんなに長くて頑丈な口をしているのでしょう。体中、ムヒを塗りまくりです。
義母の手料理です。畑で収穫したばかりの野菜を使って、さっさと作られるので、私もそばについていて、コツを習います。
いしがき餅は、サツマイモをさいの目にし、小麦粉や砂糖を練って蒸したもの。夫が子どもの頃に良く食べたのだと。私の小さい頃にはこれは知りません。ネットで見ると、大分県の郷土料理の様です。
茄子とピーマンとシメジの炒め物は、高温の油で炒めた後、少しのお水で煮るようにして、みりん、味噌、お砂糖で和えてあります。
キューリとわかめとちりめんの酢の物には、たっぷりのゴマがかけてあります。
母が自分でつけている沢山の漬物。これは大根の古漬けを薄切りにして水につけておいて、油いためにした物。少しの醤油とお砂糖と唐辛子で味付けがしてあります。これだけでいくらでもご飯が食べられそうです。
ポテトサラダには、カニ缶とゆで卵のきざんだ物が入っています。母の料理には、いつも何かちょっと工夫がしてあって、上手だと思います。
実家の畑には、義姉夫婦が来て、いろいろなものを作っています。これは昨日収穫したすいか三種類。黄色のスイカなんて初めて見ました。これはカラスにやられないのだそうです。中は真っ赤でした。
実家の豊かな食生活を堪能しました。
今日の午後大分を経って福岡に向かいます。そこで一泊して、明日の朝早い高速艇で釜山に行ってきます。釜山は一泊二日というあわただしいスケジュールです。
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コメント
こんにちわ♪(´ε` )
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます!!
投稿: パスタ | 2011年9月 2日 (金) 13時44分