「おらんだ」と「みょうがご飯」
大分の実家の庭に自然に生えてきた苦瓜を持って帰りました。義母や義兄たちは「ゴーやじゃなくって苦瓜だから苦いよ。」と警告してくれました。
釜山から帰ると、すぐに大分の郷土料理、義母に習った「おらんだ」を作りました。もう以前にアップしたことがあるのですが、もう一度。苦瓜となすとたまねぎを一緒に炒めました。そこに少しお水を入れて、味噌とみりんと少しのお砂糖を入れて、混ぜ混ぜ。大体煮えた頃に水溶きした小麦粉を入れて、出来上がり。
冷蔵庫に入れておいて、熱々のご飯に乗っけて食べました。二回でアッという間になくなってしまいました。
お父様のご不幸で芸北の実家に帰っていた友人が「今朝取ったばかりだから」と沢山のみょうがを持ってきてくれました。クリニックのみんなで分けました。新鮮!みょうがの花って始めてみました。花も一緒に食べられるということなので早速。
これもアップしたことがあるのですが。薄切りにしてごま油とお塩と少しの醤油に漬けました。丹波の黒豆の枝豆があったからと夫が買ってきて湯がいていてくれたのを剥いておきました。これで今日の晩御飯は、炊き上がったご飯にこれらを混ぜて「みょうがご飯」です。ああ、楽しみです!!
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ぜひ、覗いてみてください。
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コメント
前回のみょうがご飯のレシピ、、、
冷蔵庫に貼ってあったのが、
無くなって、、、
助かりました。
今晩、作っておきましょう~
投稿: ナナママ | 2011年8月22日 (月) 20時01分
ナナママさま
みょうがご飯、やっぱりとってもおいしかったです。夏の暑いとき、食欲減退でも、これならしっかり食べられます。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2011年8月25日 (木) 19時51分