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三和中学で生徒と保護者に講演でした。

2011_06100001  昨日の中学での講演です。一つの教室の前の方に3年生25人と、後ろに保護者や教師で、ちょうどいっぱいでした。多くの保護者の方に来て戴いてありがたいことでした。

 私は以前は、生徒と保護者とは、別々の機会を作って戴いていました。生徒に向けてと保護者に向けては、話す内容が異なります。双方に向けて同時に話すのは、私の力ではとても無理なことなので。

 しかし、性教育パッシングがひどくなって、性教育の講演そのものがとても難しい状況になってくると、そうもいえなくなりました。今は、同時に双方に向けて話すことは出来ないけれど、生徒に向けて話すのを保護者の方に聞いてもらうという形でしています。

 それは、バッシング対策でもあります。私の講演を聞いたこともなく、「過激な性教育」と意図的に広める勢力があります。保護者の方に直接聞いていただくことで、実際はこんなことを話しているのだと、知って戴きたいと思っています。

 最後に今回も男子の生徒が感想を言ってくれました。「正しく知識を持つことの大切さを知りました。そして慎重に行動しなければならないということも学びました」と自分の言葉で言ってくれました。嬉しくて、握手をしましたよ。

 ところで、車を運転して行きましたが、あらかじめ地図で見当をつけていたのです。ナビが違う道を指示しても、ひたすら意志を持って運転したのですが。もう大分近くなったからと思ってナビの言うとおりに行った所、とんでもないことでした。細い山道、向こうから車が来たら、離合も出来ないようながたがたの道を延々10キロも。本当に泣きそうでした。

 帰りは、三和から吉田に行き、二箇所寄り道をして帰りました。吉田へもそこから家にも、大きな道をスイスイで、行きもこの道を行けばよかったと後悔しました。

 夜、やまとの湯に行き、1時過ぎに寝たのですが、急患で午前3時にクリニックへ。明け方にちょっと寝ただけで、何だかフワフワしています。


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ぜひ、覗いてみてください。

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コメント

性教育は、命の大切さ・性にまつわる誤解を解く為に必要な教育だと思います。
実際に授業を見てもらうことで性教育を快く思っていない親御さんの誤解も解けてくるでしょうし、熱心にに授業を受けている息子さん・娘さんと1対1になった時の考え方も変わってくると思います。又、性に関して、息子さん・娘さんが「こんな考えを持ってたんだ」と気付き、各家庭での話の種になる良い機会だと思います。

投稿: カッシイ | 2011年6月10日 (金) 19時59分

 一部の過激な性教育が報道されたせいで、すべての性教育がダメっていう風潮はちょっといただけませんね。たしかに、ほとんどAVのような性教育をしている人たちもいますが、それはほんの僅か。性というのは生命にとってとても重要なこと、疎かにしてはいけないことだから、ちゃんと教えて欲しい。
 うちの塾(なぜか女の子ばかりのクラス)でも、たまに性の話をします。子宮頸がんワクチンのこととかも話します。性感染症の感染プロセスや予防法について話すこともあります。
 去年も3万人を超えた自殺者のことを考えると、目頭が熱くなります。子供たちにもっと命の大切さを教えてあげてください。私も出来る限りのことはしようと思います。

投稿: 沢雉塾 | 2011年6月10日 (金) 22時06分

  生徒と保護者が 一緒に聴ける。
なんて羨ましいことでしょう。わたしも子育て時代に そんなチャンスに恵まれたかったです。 講演をきっかけに、家庭でもいろんな場面で話ができることが増えると思います確実に。

講演に続いて、急患の対応、大変だったですね  でも患者さんにとっては きっと真夜中のマリア様に出会えたように嬉しかったことでしょう。
 美代子先生のお体を案じて手を差し伸べくださるマリア様もきっといらっしゃると 信じています 

投稿: yuumin | 2011年6月11日 (土) 01時09分

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