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映画「ひろしま」の上映会のお知らせです。

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すでに一昨日記者会見があり、報道されていますので、ご存知の方も多いかと思います。

 原爆直後、GHQによる厳しいプレスコードの中、被爆した広島の少年少女たちが書いた手記を当時の広島文理大の長田新氏が編纂し、文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」を岩波書店から出版しました。

 その文集を元に募金が全国から集められ、1953年、映画「ひろしま」が作られました。8万人もの広島市民がエキストラとして出演しました。

 私がまだ小さい頃、この映画の撮影の記憶があります。当時私は観音に住んでいました。その観音中学の木造の講堂、今で言う体育館ですが、そこに一杯瓦礫を集めて、撮影が行われていました。小さい私は、その撮影の様子を度々見に行っていました。

 今、その映画に英語やフランス語の字幕をつけて、世界中の人たちに見てもらおうという運動が起こっています。

 昨年10月、京都立命大学国際平和ミュージアムでの上映で、この映画を観た学生たちが今までなぜ核廃絶が出来なかったのか、また核兵器を使った人間の行動にも疑問を持ち、世界の多くの方たちに観てもらわなければと立ち上がりました。これが『奇跡への情熱』(核廃絶プロジェクト)です。

 プロジェクトは、翻訳した映画の完成後は、今年の5月スペイン・バルセロナで開催される平和国際博物館会議や7月長野県松本市で開催される国連軍縮会議でも上映したいと考えています。また、世界の国主や各国の報道機関、大学、博物館、さらには様々な団体などにも送ってみてもらおうと考えています。

 さて、その『奇跡への情熱』(核廃絶プロジェクト・広島)の結成のための映画「ひろしま」の上映会が開かれます。プリントのごとく、今度の土曜日、18時30分から。参加費は1000円です。袋町の市民交流プラザにて。

 以上、私の体験のところを除いて、戴いたプリントから抜粋して書かせて頂きました。

 多くの方が参加して下さいますように。


「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。

広島ブログ

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コメント

あぁ。。。。なぜヒロシマを伝える作品がもっともっと公に出ないのでしょうか。。。いっつも感じます。
こうした地道な活動が後に…ということもあるのでしょうが…。無知なのですが、たとえば小学校などでは上映されるのでしょうか。。。
自分が小学生の時には夏休みが始まる前に「はだしのゲン」「対馬丸」などを見た記憶があります。そういったことで使用は許可されないのかな。。。。と考えます。

この場を借りて質問なのですが、先生の「さらば悲しみの性」は書店で購入可能なのでしょうか?絶版になった…とうわさを聞いたので…。クリニックに行けば購入かのうなのでしょうか??
2人目を妊娠していて出産間近なのですが、子供も2人目も男の子なのでしっかり勉強しておきたいとおもいまして。。。。。

あと、前回の白菜とシーチキンのスープの作り方ですが、お醤油は出汁醤油をつかうのでしょうか、ふつうのお醤油でしょうか。。。。教えてください!
ちなみに我が家は白菜のぶつぎりとベーコンでダシの素(カツオダシ)と少量の水、出汁醤油、ごく少量の砂糖をいれて煮ます!(^^)!

投稿: けいちゃん | 2011年1月27日 (木) 11時42分

補足です
先ほど私が言いたかったにのは義務教育のなかにとりいれられないか。。。。と考えたのであのような発言になりました。

投稿: けいちゃん | 2011年1月27日 (木) 11時45分

けいちゃんさま
今、全国的に平和教育が低調です。それでも広島市はまだましなのですが。福山で折鶴を折って子どもの像に持っていくのが「偏向教育」ときめつけられたりしているのですから。原爆の映画などを構内ですると、すぐ文句をつける政治的動きをする人がいるので、(この人たちが子ども条例に反対したり、PTAの役員をしたりしているのですが)とても難しいでしょうね。せめてを足しははだしのゲンの漫画を多くの子ども達に読んで欲しいと思っています。
 それから、私の「さらば悲しみの性」ですが、初版は絶版にしましたが、書き直して「集英社文庫」から出ています。「新版さらば悲しみの性」です。本屋さんにあるのではないかと思います。もちろん、クリニックにも置いていますよ。それから、権クリームとシーチキンと白菜のスープ、お醤油は普通の醤油です。でも、自分でお好みにされてらいいと思います。いつもコメントありがとうございます。お返事遅くなってすみません。こうのみよこ

投稿: こうのみよこ | 2011年1月30日 (日) 12時19分

戦争のない世界を作るという意志を持った人間をつくる。平和教育は当たり前のことですが、何故か義務教育の中にも反映されていないし、しようともしない。 

原爆投下を突き詰めていけば戦争の実体に触れざるを得なくなることへの恐れ?「知られたくない過去」に結び付くようはものは徹底して排除?

ネットでも熱く語られるのは特定国への誹謗中傷。煽り。日曜日に似たようなことをやってる民放番組の印象操作にはうすら寒くなります。視聴率が高いのが今の日本の現実を物語ってます。

先日のイギリスのTV番組のことなど無関心。どこかTVで取り上げたでしょうか。本当に情けなくなるばかり。

投稿: 名無し | 2011年1月30日 (日) 20時46分

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