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広島エイズダイアルに助成金を下さると。

広島エイズダイアルを立ち上げたのは91年の夏。17年がたった。初めの頃は、国中が大騒ぎをしていた。私たちのメンバーも多く、大変活気にみちて活動をした。

 でもいまや、輸入血液製剤による感染も和解が成立し、いい治療薬もできて、ボランティア活動も落ち着いている。

 それでも電話相談や日曜検査や、感染予防や検査への啓発の活動、そして感染している方が具合が悪くなったときのサポート活動など、地道にやっている。

 ただ、以前ほど企業などからの活動への助成金などがほとんどなくなって、活動の資金が苦しい。事務所の家賃など維持費だけでもばかにならない。みんな持ち出しで頑張っているけれど、それもかなりの金額になる。

 そんなとき、ある団体から、エイズダイアルの活動に対して、助成金を出しましょうというお話しがあった。それは、とてもうれしい。ありがたいことだ。もっとも、まだ申請を出して、認められればの話しだけれど。

 今日、その団体の代表の方にお会いした。お話しを伺ったその方は、ある大きな会社の専務取締役をなさっていて、かつその社会活動も30年以上も前からなさっている素敵な女性だ。

 いろいろとお話しを伺っていると、なんだかその薀蓄のある話にすっかり引かれて、もっと話しが聞きたくて。クリニックの前の喫茶店に行って、今度はエイズから離れての話を伺った。もうその話しの面白いこと。数々の経験を経てきていらっしゃるのだから。で、大変失礼ながら、と、お年をたずねてみた。そしたら、もう80歳を過ぎていらっしゃるとのこと。

 本当にびっくりした。お若いのですよ。姿形もそうだけれど、何より言葉がぽんぽんと出てくる。私なんて、もう少々脳の働きが悪くなって、ことばがスムーズに出ないことがあって、ぞっとすることがある。けれど、まるで私よりも若い人と話しをしているかのように会話がスムーズで。昨日もそうだったけれど、気のあった人と話をするのは、本当に楽しい。

 昨日、89歳のバンドネオンの奏者の方のことを書いた。今日は、80いくつかの方との会話だ。そして、私なんて、まだ若いのだから、どうぞいろいろとしたいことを頑張って、と励まされてしまった。

 このような方に出会うと、うれしくなる。まだ私もいろいろ出来るかなあ、と。感動したので、その方のことをブログに書いてもいいですか、とたずねたら、もちろんいいですよ、と。でも、名前を出すほどの者ではありません、とおっしゃるので残念。若々しいお写真と名前を出したかったけれど。でも、とても元気を戴いてうれしかった。助成金の書類を早くつくって応募しましょう。

2008_12160005 クリスマスオーナメントです。これは木製ですが、ドイツのものではありません。受付に上から吊り下げています。


コスモス薬局のHPの中に私の「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。

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