« お葬式に向かっています。 | トップページ | 演歌漬けの夜でした。 »

広島に帰りました。

 昨夜のうちに広島に帰って来ました。山田泉さんのお葬式は全国から沢山の人で、一杯でした。彼女の人柄でしょう。多くの人に慕われていたからです。みんなが涙を流しました。49歳は、あまりに若くて。癌でそれは苦しまれたようですが、でも、お顔は安らかで、笑みを浮かべているようでした。やっと楽になられたのでしょう。

 性教協の大切な大切な仲間を失いました。私は私なりにお別れを告げて来ました。

 それ以上、一人で何をすることもなくって結局自分の家に寄ることもなく、義母に会うことも連絡もすることもしないで、帰りました。

 実は、その間、まあ、夫からの電話のうるさかったこと。一人で夜車の運転をしたり、一人で家に泊まったりするのが心配だったのでしょう。

 まず家をでて、廿日市の高速に乗ろうとした時に、電話です。運転しながら話しが出来ないので、そのたびに車を止めなければなりません。そしたら、夜のフェリーに乗らないで、港のそばのホテルに泊まれといいます。せっかくフェリーに間に合うように一生懸命に行っていたのに。竹田津についてから、山道や海岸のくねくねした真っ暗な道を行くのが心配だったのでしょう。私にとっては慣れた道なのですが。

 徳山の港に着いて、私から「間に合ったから、やっぱりフェリーに乗るから」と電話をすると、「ダメダーッ」といいます。まあ、押し切って事故でもあったらいけないので、結局徳山の港のそばのホテルに泊まりました。朝のフェリーに乗ることにして。ホテルの前がコンビニです。そこで晩御飯を買っていたら、また「ホテルに泊まれた?」との電話です。

 朝、ちゃんと準備してるか、と電話です。それからフェリーに乗ろうとしたときにまた電話です。向こうの港に着いたときにまた電話。そして、すんだら、すぐに帰ってくるようにといいます。お葬式場に向かってくねくねした道を運転していると、また。そして、今日は帰ってきたら、外で御飯を食べようと言います。まあ、くだらない。

 お葬式は思ったより長くて、載ろうとしたフェリーにはとても間に合わず、次のに載ることにしました。そしたら、「乗った?」と電話。乗れなかった、次のにする、と返事。そして、次のフェリーにまさに乗ろうとしているそのときにまた「乗った?」との電話です。

 まあ、本当に一体何回の電話だったことでしょう。いちいちその対応をするのに、くたびれました。私はもう子どもでもないのに。目をはなしたら、何をするか分からない年でもないし。そんなに心配だったら、一緒に来ればよかったのに、と思います。もっとも、付いていても、運転をするのは私一人です。後ろから、もっとゆっくり、とかあれこれ指示をするのでそれはそれでうるさいのですが。

 今日は連休の二日目。宮島に行こうと思っていたのですが、雨です。取りやめて、たまっている書類書きなどをしに、クリニックにいこうと思います。


コスモス薬局のHPの中に私の「体の相談室」と「著書」の販売があります。
ぜひ、覗いてみてください。

広島ブログ

|

« お葬式に向かっています。 | トップページ | 演歌漬けの夜でした。 »

コメント

お友達を亡くされたという記事なのに
不謹慎ですが河野先生ご夫婦の顔を思い浮かべながらほほえましかったです。
ご主人、えらくいまさらながら心配症なんですね。
私は放っておいたら何をしでかすか・・と思われているらしく色々目を光らされてます。
遊びすぎのくせに疲れた疲れたというもんで、本日は母ちゃんに連れまわされてちっとも風邪が治らない子供たちと3人で「外出禁止令」をしかれました(笑)
家でよい子にしております。
一日中家にいるなんて何ヶ月ぶりだろう・・・。

投稿: つゆまめ | 2008年11月24日 (月) 12時45分

私も遠くに行ったときの方が、妻とのコミュニケーションが頻繁になります。
ご主人の心情もわかりますが、ちょっと心配しすぎかも…。
でもその様子が可笑しくて、失礼ながら思わず笑ってしまいました。

投稿: 六郎 | 2008年11月24日 (月) 12時55分

トマトのツリーや講演に行かれたこと、山田さんのお葬式のこと、愛夫からの∞テレフォン。
本当に忙しく、楽しみ、悲しみこもごものブログはいつも拝読しています。
私は23日島根県境の赤名峠で「国盗り駅伝大会」というのをプロデュースしまして、今日24日は骨休めしております。
朝からの時雨で田舎の山々はかすみ、冬へ冬へと季節は進んで行きます。
先生はクリニックでお仕事だそうですが、お元気ブログをお待ちしております。

投稿: なんでも辛口 | 2008年11月24日 (月) 13時53分

無事広島へ帰られてホッとました。今日のお連れ合いの様子を読んで、我が家と全く同じだと思わず笑ってしまいました。私を信用していないのではなく、ただただ心配なのだと思います。河野さんのお連れ合いも、同じように気がします。
「気になることは愛しているということ」だそうです。「愛されている」のですから、うるさくても、ちょっと我慢しなければいけないのでしょうね。

投稿: eastwaterY | 2008年11月24日 (月) 16時57分

つゆまめさま
オフ会ではいろいろとご配慮ありがとうございました。おかげさまで楽しい体験をすることが出来ました。遅ればせながらお礼を申し上げます。つゆまめさんの肝っ玉母ちゃんぶりにはいつも感心しています。これからもブログで楽しませてくださいね。コメントありがとうございました。こうのみよこ

投稿: こうのみよこ | 2008年11月25日 (火) 11時35分

六郎さま
そんなものなのですかねえ。運転している身とすれば
もうわずらわしくって。デモ、結局言われるとおりにする自分がいます。仕方ないかなあと。いつもブログ、楽しませてもらっています。コメントありがとうございました。こうのみよこ

投稿: こうのみよこ | 2008年11月25日 (火) 11時40分

なんでも辛口さま
赤名峠の国取り駅伝、お疲れさまでした。私はいつも両親のお墓のある出雲に行くときに通ります。父の実家は赤木町来島です。私もいつもブログで楽しませてもらっています。冬の農作業はどんなでしょう。また期待しています。こうのみよこ

投稿: こうのみよこ | 2008年11月25日 (火) 11時44分

eastwaterYさま
無事帰りました。でも、「愛している」の名の元の過干渉は、「DV」とつながるものがあるのですね。時には、私はDVの被害者か、と思うことがあります。家、決して暴力を振るわれるのではありませんが。コメント、本当に有難うございました。こうのみよこ

投稿: こうのみよこ | 2008年11月25日 (火) 11時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/205567/43208448

この記事へのトラックバック一覧です: 広島に帰りました。:

« お葬式に向かっています。 | トップページ | 演歌漬けの夜でした。 »