ソウルのご報告 韓国の食事
滞在しているホテルのすぐ前に大きなお寺があります。時間の隙をみて行ってみました。1300年代に作られたという、歴史のあるお寺です。韓国はキリスト教が多いところですが、仏教徒も同じくらいいるそうです。境内には、いくつもの建物があり、そのどこにも、信者さんが熱心に礼拝しています。私も、外からですが、拝ませていただきました。
ガイドさんによると、ここでお願いしたことはなんでも叶えてもらえるということでしたが、皆さんが熱心に拝んでいらっしゃる姿を見ると、そんなあつかましいことはできません。そっと、子どもたちがシアワセになりますように、とだけお願いしておきました。
今日も朝から遅くまで歩き回りました。足がくたくたです。
食べ物のご報告をします。昨日の夕食については、また広島に帰ってから、詳しくお話しします。今日は、お昼はミョンドンのロッテデパートの地下のフードコートで。キンパ、ちぢみ、たらチゲ、トッポギなどを買って、みんなでつつきました。写真は、もうかなり食べてしまったときにはっと気づいて撮りましたので、若干さびしくなっていますが。韓国ではレストランで何をたのんでも、キムチなどのおかずが付いてきますので、机がにぎやかになります。
歩きつかれたところで、デパートの喫茶に入りました。カキ氷を食べました。韓国のカキ氷は、鹿児島の白熊君のように、大きな器で、(手の大きさと比べてみてください。)沢山の果物が入っています。フルーツカキ氷を頼んだ人と、あずきのカキ氷を頼んだ人と。フルーツカキ氷には、キウイ、バナナ、りんご、みかんなど沢山の果物が載っています。氷のシロップは、りんごを摺りおろしたものがメインです。とても口ざわりがよくってさわやかでした。小豆のカキ氷を頼んだ人にも、キウイやばななや、お餅などが入っていました。とてもおいしい氷で大満足です。
夕飯は、ホテルの広大な地下街を歩いて、韓料理の店に入りました。「たけの入ったなべ」と書いてあったのが、?でしたが、考えてみると、きっときのこのなべだろうということで、頼んで見ました。それとちぢみも。やはりきのこどっさりのなべでした。うれしいことに、うどんも入っていました。やはりたくさんのおかずが付いてきますので、にぎやかです。
白菜キムチ、大根キムチ、水キムチ、きゅうりの白キムチ、さばと大根の煮付け(唐辛子と煮てあるので、真っ赤です。)いりこと唐辛子の煮付け、シメジの炒め物など。
これが最後の食事です。明日朝6時10分に集合で、朝の飛行機で広島に帰ります。
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