家庭での性教育(3)スカートめくり
Q.3.娘がスカートめくりをされた!息子がスカートめくりをしたことがわかった!どうすればいい?
A.3. 性教育は、人と人との関係をつくる、コミュニケーションのつくり方を学び、教える場でもあります。また、人として生まれ、人として生き抜いて行くための人権感覚を身につける場でもあります。
人間関係を作る上で大切なのは、自分の意見ははっきり言うこと。人の言うことにはちゃんと耳を傾けること。
だから、とてもいやなことをされたなら、それはいやなのだということをはっきり言わなければなりません。また、人が嫌がることをしてしまったと気づいたなら、素直に謝ること、そして、二度としないと誓うこと。
それらを子育ての中でしっかり教えることが大切です,。それも大切な性教育です。もしも本人が意思表示をするのが難しいようであれば、担任に話すなり、手助けをしてあげなければならないこともあるでしようね。
文月さんから、質問が来ています。明日は、「性交」をどう教えたらいいか?のお話をしますね。
ここから、近況です。昨日、シャワーだけの生活がどうにも耐えられなくて、思い切って「やまとの湯」に行きました。ギブスをしたままでも、車の運転は大丈夫でした。チェンジを入れる時が少し難しいくらいです。
脱衣所で服を脱いで、ギブスの手にナイロン袋をかぶせ、口をガムテープでぐるぐる巻きにしました。湯につかるときは、左手を上に上げてつかります。頭や体を洗うのも、右手だけですが、何とかなりました。でも、露天風呂で片手を挙げて首までつかると、バランスが取れなくて、湯船の中で倒れそうになります。おっとっと、こんなところでおぼれてはいけないよ、と苦笑です。
本当に気持ちよくって生き返った気がしました。生活はどんどんと回復しています。ありがたいことです。
| 固定リンク
最近のコメント