抜糸、ほかあれこれ。
今日は、手の病院に行った。レントゲンでボルトと骨のチェックをしていただいて、手術の傷の抜糸をしていただいた。そして、いよいよ待望の許可が出た。ギブスをしたままだったら、自転車に乗っても、車の運転をしてもいいですよ、と。ばんざい!
だけど、自転車は少し怖い。ギブスで親指が固定されて、包帯がまだ分厚く巻かれている。だから、ブレーキがどうなるか。少し、うちの周りで練習をしてみて、それからにしようと思う。もし左のブレーキがかけられないようなら、自転車はもう少しあきらめなければ。親指以外の4本の指は動くので、車の運転はまず大丈夫だと思う。これも練習しなければ。
でも、助かった。今週の木曜日は福山で。日曜日は広島市内の南区で。来週の木曜日は三次で、と、県内の講演が連続している。車を運転して行かないと、とても不便だ。
今日は火曜日。中原先生の診療、最後の日だ。一年以上診療をしていただいてとても助かった。先生に感謝。来週、6月からは火曜日もすべて私一人の診療となる。一年前の選挙の態勢から、これで完全に戻ったということになる。フルの診療と、休みはほとんどすべて講演が入っているので、少ししんどいかも知れない。
しかし、本当にグッドタイミングでのけがだったものだと思う。昨日は、ハングルの日。一週間前のこの教室に行くときに転んで、手をおさえながらだったので、それが折れていたというのに、先生もびっくりされてしまって。面目ないことだった。今日は英会話。さすがに先週の英会話は休んだのが、今日は行かなければ。自転車に乗れると楽なのだけれど。
この日曜日、原稿を書いた。家庭での性教育についてのQ&A、400字詰め原稿用紙20枚。ギブスの手でパソコンを使うのは手が重くてつらかったけど゛、何より困ったのは、パソコンを新しくして、初めての長い原稿で。ブログは散々書いていても、出版社指定の設定にしての原稿書きは初めてで。ワードにしたら、原稿の設定の仕方がわからない。windowsXpは簡単だった。Vistaになると、さっぱりわからない。何とかしなければとあれこれつっついても、どうにもならない。あきらめて、一太郎にしてみたら、これで何とか設定ができた。ので、これで原稿書きとした。それにしても、あれこれ調べるのに、パソコン用語ってどうしてこんなに難しいのだろう。本当にもう、わからない言葉だらけだ。
せっかく、家庭での性教育の原稿を書いたので、明日からしばらくこのシリーズをアップしようかと思う。これまでブログで書いてきたことと少しダブルかも知れないが、でも、新しくブログを読んでくださる方もいらっしゃる様だから。ということで、明日から性教育シリーズにお付き合いくださいませ。
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コメント
順調な回復のご様子、何よりと思います。昨日の先生の“転倒骨折事件の検証”失礼ながらちょっと楽しく読ませていただきました。
なぜ転んだのかを検証する。まるでコナン張りの推理で現場に真実を求める小説並みの内容でした。
読者から書き込まれたコメントも、転倒の原因となった施設の整備要望をした方が良いというものや、バイクプロからの点検確認の手ほどきなど、皆さん親切です。これも日頃の先生の姿勢に同調出来るからでしょうか。
私が気になったこと。
車道から歩道にスロープが設けてあるところと、そうでないところがあり、転倒の原因と思われる。ことについて、
原因は先生の検証の通り、スロープ有るとばかり思いこんでいたが、実は段差があったことだと思います。
ただ、一般的に車道と歩道が区別してあることにも大切な理由があると思います。先生がけがをされた場所はスロープ化がBESTでしたら、改善要望が必要ですし、区別した方がより歩行者の安全を確保できるなら、別の工夫が必要なのかも知れません。
私の推理後の結論としては、
①歩行者の立場で安全を考えながら現地を見る
②自転車通行の利便と安全を考えて現地を見る
③自動車を運転する立場でKY(危険予知)してみる
というところに行き着くような気がするのです。
現地を詳しく知らない私の“いらぬお世話”とは思いますが、どうでしょうか?
投稿: 升井 紘 | 2008年5月27日 (火) 23時38分
升井さま
貴重なアドバイスありがとうございます。これからの参考にさせていただきます。これには、実は後日談があります。そのうち、またアップさせていただきます。河野美代子
投稿: こうのみよこ | 2008年5月29日 (木) 20時34分