ゴールデンウィークあれこれご報告
今日は、広島ブログのオフ会です。会場は、ラッキーなことに、私の職場から一分のところ。屋上のビアガーデンとのことだけれど、残念なことに雨が降っています。できるだけ早く仕事を終えて駆けつけたいと思っています。よって、きっと今日は夜ブログを書くのは不可能でしょう。今の昼休みのうちに。
もう少し、ゴールデンウィーク中のあれこれを。行き帰りの乗り物の中などで、ひたすら編み物をして、その間にできたのがこれらの夏の帽子たちです。
これらは、お土産にしました。薄いベージュが息子の妻のお母様に。小さいお花をつけました。茶色は、息子の妻に。これは、お花はなくていいとのことで、つけませんでした。ピンクが娘です。これにも小さいお花をつけました。でも、娘は、ほしいとはいいましたが、今一つ気に入りません。細い銀色のラメが入っているのですが、そのラメがいやだといいます。どうして、もっと普通の糸にしないん?こんなところがまるで美川憲一じゃ言うんよね、と辛らつです。今度は、普通の糸で作ってね、と。黒は私がかぶります。
別府の実家には、たくさんの植物が植わっています。その中でも、これはすごいと思ったのが、「えびね」の群生です。ちょっと日陰でえびねにちょうど適しているのでしょう。これだけたくさん生えているのも珍しいと思って、写真を撮りました。写真はちょっと斜 めに撮っています。
別府から帰り、福岡の兄の展覧会に行きました。
兄は、福岡の郊外の新宮町で陶芸をしています。その新宮町での書家、日本画家、ステンドグラス作家、などの5人での作家連盟展ということでした。
兄の作品を見るのは久しぶりでしたが、作がずいぶん変わっているのでびっくりしました。上薬を使わず、焼き締めなのでずか、それに緑や青の色を出していました。手前の壷は、「終末」という題がつけてありました。奥のは、「天地創造」。兄はクリスチャンです。大学の農学部を出た後、農事試験場に勤めていたのですが、そこをやめて、大学の神学部に行きました。今は、陶芸家です。肺がんや脳梗塞をしており、さらに聖書と陶芸の作品とが近づいているように思います。(どうも、写真の並べ方がうまくいきません)
以上、ご報告あれこれでした。
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コメント
ご無沙汰しておりますが、相変わらず拝読しております(^_^)引越しでばたばたとしておりましたが、毎度、先生のパワーに元気づけられております。
壷「終末」の青、すごくきれいですね…。吸い込まれそうです。はるか昔にちょこっとだけ陶芸をかじったことがあり、懐かしい思い出がよみがえりました。
娘さんと私はきっと同世代だと思います・・・娘さんの気持ち、ちょっと分かります。(キャー、ごめんなさい!笑)しかし、先生のご家族のエピソードにはいつもあったかさを感じます(^_^)
投稿: うさこ | 2008年5月12日 (月) 22時46分
うさこさま
コメントありがとうございます。陶芸をしていらっしゃったのですね。兄のところにも主婦の方がたくさん教室にいらっしています。いつかまたできるといいですね。とてもきれいな色が出ていて、感動しました。これからもよろしくお願いします。河野美代子
投稿: こうのみよこ | 2008年5月13日 (火) 12時48分