またまた番外編 イチゴ大福奮闘記です
もう一二回コンドームについて話をししたいのですが、またまた番外編です。昨夜、ばつぐんさんのお店を出ると、お隣が果物やさんでした。そう言えば、少し前夫とウオーキングをしていてこの前を通った時に、柿がとても安くて、一山買ったことがあります。昨夜はそこにきれいなイチゴが光っていました。
そうだ!いちごを買って、イチゴ大福を作ろう!だって、今、広島ブログはイチゴ大福だらけで、火をつけたのはshiozyさんだと思うけれど、つゆまめさんや、やんじさんや、ファンキーさんなどいろんな人が書いていて、気になっていました。
イチゴを買ったら、上新粉だ!少し遠回りをして24時間のスーパーに行って白玉粉を買ったら、何と、そのウラに「いちご大福の作り方」とあるではないの。私は、団子の粉が好きで、特におみそ汁に団子を作ってぽいぽい入れて食べるのが好きです。(ぜんざいは本物のおもちの方が好きです)その粉を少し柔らかめに作ってお湯にぽいぽい入れて、浮いたのをすくって冷やして、イチゴとあんをくるもうと思っていたのですが。何と、その作り方を読むと、一気に全部水で溶いて、お砂糖も入れてそれを電子レンジにかけるようにと書いてありました。ふむふむです。
一袋で16~19個のイチゴ大福が出来ると。で、少しイチゴが足りないので、そのスーパーで追加を買いました。前のは「とよのか」で、今度のは「あまおう」です。
小豆はゆであんを器に入れて、スプーンでつぶしながら練ります。これが、力仕事でした。ふうふうです。イチゴをあらかじめあんでくるんで置いておきます。そして、初めての経験です。団子の粉をレンジに掛けるのは。途中で一度出して、箸を混ぜろと書いてありました。これがまた、力仕事です。出来たのをまた混ぜます。これはもっと力がいりました。腕が痛くなるほど混ぜて、お持ちが出来ました。片栗粉を蒔いたまな板の上に出します。
これをあらかじめ小分けして一つ一つあんにくるまったイチゴをくるみます。これが難しい。イチゴは一つ一つ大きさも形も違います。買ったように大きさはそろいません。イチゴも大きくて、皮が薄くなって、あんやイチゴが透けて見えます。とても不格好です。
やっとの思いで15個の大福が出来ました。本当に不格好で恥ずかしいのですが。でも、お味はサイコー。皮も奮闘のかいあって、柔らかくて口当たりが良くって、とてもおいしくて満足です。夫もおいしいと二個ぺろりと食べました。でも、何とも、15個です。これを二人でたいらげなければなりません。人にあげられるような代物でないので。それにしても疲れました。労力を考えると、やはり買って食べた方がよさそうです。今日は、廿日市のひさまつ産婦人科で診療です。なんか、寝不足でふわふわしています。そろそろこんなことはやめなければなりません。
(あの、私の写真はどうして段違いになるのでしょう。いろいろとやって見たけど、修正出来ません。これも恥ずかしいことです)

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