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怖い東京でのドジな話

 もう一回だけ性教育について書きたいのですが、次回に回します。少々頭が疲れていて、難しいことは今はだめです。今日は一日中うちにこもって、うちの片付けと、そして年賀状づくりです。作るのはもう一週間前に出来ていたのですが、宛名書きと、一言を書くのがまだなのです。うちは、さっぱり片付きません。日頃がひどいので、少しくらいごそごそしても、ちっとも片付きません。お正月までにきれいになるのでしょうか。やれやれです。年賀状も、出来たのから、どんどん出さないと、昨年は、ひどく配達が遅かったですから。

 ちょっと私の情けないというか、ドジというか、年なのか、東京でのお話です。

 一日目の研修がすんで、懇親会も済んで、ホテルに入ったら、部屋がとても暑いのです。暖房は入っていません。それでも暑いのです。パソコンで、メールのチェックをしたりブログを書くのに、暑くて暑くて浴衣一枚でもだめで、裸になりました。我が家では、こんなことは出来ませんが、ホテルで一人というのは、本当に気楽です。どんな恰好でも、全然かまいませんから。でも、机の前は鏡になっています。不細工な恰好が鏡に写ります。自分の姿にげんなりしながら、それでもブログをせっせと書いていたら、突然、チャイムが鳴って、ドアを誰かがどんどんと叩くのです。びっくりして、そしてあわてました。だって裸ですから。

 ドアののぞき穴から見ると、ガードマンの男性が立っています。私は中から、「何でしょうか」と叫びました。なんか、わーわーと言われるのですが、聞き取れません。何回聞き返しても、分かりません。で、「何なのか分かりませんが、困ります!」と、大きな声で言いました。でも、向こうも引きません。わめいています。しょうがないので、裸の上にコートだけを着て、チェーンを掛けたまま、少しドアを開けました。そしたらガードマンさんは「鍵鍵」というのです。「はあ?」と問うと、「鍵が刺さったままになってる!」と。私は部屋の鍵を外から開けて、そのままにして中に入ったようです。びっくりしました。

 仕方がないので、コートの前を掛け合わせて、ドアを開け、鍵を抜きました。ガードマンさんがじっと見ています。何とまあ、怖い東京で外に鍵を刺したまま、何事もなくって良かったなあ、と冷や汗でした。

 次の日、電車に乗るのに、切符を買って、ホームで電車を待っていたら、はっと気がつきました。切符を持っていません。自動改札を通るのに、出て来た切符を取らないままに来たようです。荷物を、一緒に行っている人に頼んで、階段を駆け下りて、駅員さんの部屋に飛び込んで、「切符を取り忘れました!」と言いました。駅員さんは手慣れたもので、鍵を持って、「どこでしたか」と聞かれます。改札は沢山並んでいます。「たぶんここかここ」と言った所の改札機の横を鍵で開けて、何やら箱を取り出して見ています。でも、何もなし。次の改札機の横をあけると、そこの箱の中に、ちゃんと切符が一枚入っていました。取り忘れると、吸い込まれて箱に入るようになっているのですね。知りませんでした。きっと、東京にもドジな人が沢山いるのでしょう。

 鍵といい切符といい、取り忘れてばかりです。でも、ちょっとだけいい訳をすれは゛、「腰が痛くて」もう、本当に痛くて、つらかったです。意識がかなり腰に行っていました。まだ今日もかがむのが難しくて、拷問のようです。ドジはする、腰は痛い、やっぱり年なのでしょう。先が思いやられます。

 

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コメント

腰痛は、ヘルニアなのか脊柱管狭窄症なのか、はたまた歩き過ぎなのか、検査の必要があるのではないでしょうか。(医者に説法)
ところで、2007年2月28日「はじめまして」から完読してまいりました、このブログですが、美代子先生の苦悩というか、お怒りというかが、だんだんと分かってまいりました。
で、わたくしめが性教育に関して、ひとつアイデアを提案いたします。
美代子先生と山田泉さんとで、「生と性」の教科書を作るのです。
小学生用と中高生用。義務教育で性教育ができるようになった暁にすぐに使ってもらえる教科書です。
それが叶わなくとも、どう教えたらいいのか、とまどっている親達がバイブルにします。
うちの子(男子二人)に「さらば 悲しみの性」を買い与えたように・・・・。
本当に、今、必要です。ご検討、よろしくお願い申し上げます。

このブログを見ている出版社の方へ
「生と性」の教科書が出版される運びになった時には、企画料として売り上げの1%を申し受けます。(これで老後は安泰?)

良いお年を!!

投稿: うららさん | 2007年12月27日 (木) 11時47分

ご無沙汰しています。やっとブログにコメントを入れる余裕ができました。河野さんのようにしっかりした方が、このようなドジ(失礼!)をなさるtことを知り、ほっとしました。実は私も相当なドジぶりで、いつも夫は、次はどんなドジをするか心配しています。
先日もJRの切符を自動改札に通さないで乗ったものですから、出札のときにガチャンとしまってしまって、通れなくなりました。「なんで、なんで」と思っていたら、切符に穴がなく通れないことを人に教えてもらって初めて分かりました。我ながら、暢気なもんだとあきれました。鍵をさしたままにするというのもそうだし、自動ロックのドアを思わず閉めてしまって困ったことなど、そのドジぶりはきりがありません。
ところで河野さんの腰痛が気になります。夫は、長年、脊柱管狭窄症出苦しんでいましたが、このたび思い切って全身麻酔で手術をし、ウソのように痛みも消え、足の痺れも治ってすたすた歩いています。入院した病院は広島安佐市民病院です。ここの整形外科はとても上手で中国四国から患者さんが来るので、手術を申し込んでも順番が来るまでに4ヶ月かかりました。そうであっても、こんなに良くなるのならもっと早く手術をすればよかったと夫は言っています。余りに腰痛があるようでしたら、ご一考ください。

投稿: eastwaterY | 2007年12月27日 (木) 23時26分

うららさま
コメント、ありがとうございます。腰の件、東京をピークに徐々に良くなりつつあります。ご心配をおかけしました。山田泉さんが、この度出された「命の授業をもう一度」は、大人にも中学生にもそのまま使える教科書だと思います。私、小学生用には花王から「おとなになるということ」これは、希望の学校には人数分無料で初経教育セットとして送ります。いま、毎年90万セット出ているそうで、隠れたベストセラーかも。もう一つ、集英社から「おとなになること」という漫画を出しています。中学生用にはNHK出版から「SEX&ourBODY」を。多くの学校で教科書として使っていただいています。と、こんな具合なのですが。でも、山田さんと一緒に、というのは、検討してみます。ありがとうございます。河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年12月28日 (金) 10時59分

eastwaterYさま
お仕事、一段落されたでしょうか。どうぞ、年末年始、主婦は忙しいでしょうが、でも、ごゆっくりなさってくださいませ。ドジは、私も昔からで。北京で、寝ぼけてトイレと間違えて、外に出てしまい、自動ロックで閉め出された時は、情けなかったです。でも、パジャマを着てましたから。お風呂と間違えて、裸で廊下に出てしまった人よりは、ましですが。腰の件、ありがとうございます。マッサージをしてもらって、ずいぶんと良くなって来ました。やはり「こり」のようです。ご心配をおかけしました。河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年12月28日 (金) 11時05分

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