辛い、からーい!
今日の晩ご飯は、久々にキムチ鍋だった。明日日曜日はなにも予定がないから、思いっきりニンニクをたべてもO.K.だから。まっかっかなスープで、とびっきり辛い鍋をふうふう言って食べる。辛い、辛いと言いながら。
いつから、辛い物が好きになったのだろうか。今週は水曜日の夜に東京に行ってすぐに娘と韓国料理の店に行って、辛いトッポギなんぞを食べた。
木曜日は、例のアクロバットでお湯を注いでくれる(言い忘れたけれど、一滴もお湯をこぼしません。)中華料理やさんなのだが、これが四川料理の店であった。すべてが辛い訳ではないけれど。いくつか、ひどく辛い料理もあって。左の写真が私の食べる前のお皿。右がすべて食べ終えたお皿。
残っているのは、すべて唐辛子だ。鴨肉とピーナッツが唐辛子とともに炒めてある。大きい唐辛子、小さい唐辛子、すべて刻んであるので、唐辛子のかけらだけでなく、種がいっぱい鴨肉にくっついていて、それは辛いの何の。お箸で出来るだけ唐辛子を除くのだが(除いた唐辛子の種がお皿の周りにいっぱいくっついている。不謹慎ですみません。)
辛い、カラーイといいながら、それでもおいしいので、がんばって食べる。涙と鼻水がじわーと出て来る。隣の男性は、汗が吹き出て、しきりにハンカチで顔をぬぐっている。「どうして辛いのを食べると、汗が出るの?」なんて聞いても、誰もひいーひいーと言うばかりで、答えはなし。つらーい顔をしながらご飯を食べるなんて変な話だ。
その上、さいごのご飯が「麻婆豆腐ご飯」だった。ご飯に麻婆豆腐がかけてある。四川の麻婆豆腐は辛いとは聞いていたが、ここまで辛いと、もう、どうにもと言うほどだった。涙と汗でずるずるになって、ついに私はギブアップ。半分しか食べられなかった。
でも、、、しょうこりもなく、今日のキムチ鍋、それは辛くても、とてもおいしかったです。ダイエットにいいですかね。

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