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選挙を振り返る(3)

 昨日はRecafeに行って、多くの皆様にお会い出来てとてもうれしかった。選挙でお世話になったことのお礼も兼ねて、と思っていたが、さまざまな人に出会えたことがうれしくて、選挙の事など忘れたように過ごすことができた。平気な顔をしていても、やはり残念な気持は胸に残り続けているのだが、徐々に傷も癒えるようで、皆様に感謝。

 さて、今回は政党政治、それも二大政党時代について。

 選挙はもうこれまで書いた通り、政党優先となっており、無所属ではとてもやりにくい。まず、街のあちこちに張ってある、二人ポスター、三人ポスター、これは政党の人にしか許されていない。確かに、ポスターというのは、顔や名前を知ってもらう上で有効なものである。が、それが出来ない。それから、選挙カー、市長選の時には、無所属でも選挙の確認団体としての「みこし連」の車を走らせることが出来た。でも、今回はなぜなのか、何の根拠か分からないままに、「確認団体」として認められなかった。だから、車は選挙カーの一台のみとなった。比例区などはもっとひどい。最低10人は立候補しないと党として認められない。だから、個人では立候補出来ない。もし一人でも通りたいと思ったなら、自分以外に9人お願いして立候補してもらわなければならない。比例区の供託金は600万円だから、6000万円のお金を供託しなければならず、そしてそのほとんどが没収されてしまう。既成政党以外の人はお金の有る人しか立候補は不可能だ。

 それから、名前を書いたのぼり。こんなのは、どこの陣営も立てている。まだ選挙戦に入る前、私たちには、名前を書いたのぼりは違反だからと言われ、すぐに取りやめた。が、他の陣営は続けている。現職の大臣も、民主の候補者も共産党の人も。党派の人だからいいのかと思ったら、無所属の女性も大量ののぼりを立てて、歩いている。なぜうちだけいけないのか、さっぱり分からない。それどころか、選挙戦に入って、これで私たちも名前ののぼり立てられる、と思ったら、県庁前で演説している所に、県庁から選管の人が飛んで来て、のぼりは違法だと言われた。他の人たちもみんな立てているのに、なぜ私だけ違法なのか、さっぱり分からない。

 ある地元の新聞社があまりに悪質なので、抗議をしたら、「党派の人を優先するのは当然だ」と言われた。でも、それは正しくない。だって、党派優先なのなら、共産党の人にも同じ対応をしなければならないはずなのに、明らかに異なっていた。また、同じ女性の無所属に女性の優遇ぶり、特に写真の掲載の仕方など、全然扱いは違う。私が怒ったことはその新聞社の人たちに知れ渡ったようだ。何人かの人たちに笑いと共に言われたから。でも、落選した他の候補者達、供託金没収組と私とを投票当日まで十把一絡げにしたあの扱いについては、私は決して忘れない。

 こんなことは、負け惜しみと言われるのが落ちだから、これまで大きくは言わなかった。しかし、政治が二大政党制となって、選挙もそれに準じたやり方となっていることは、今回自分自身が闘って見て、本当に良く分かった。以前、PKOの時、栗原さんが当時の民社党の現職をひっくり返して当選したことがある。あのとき、私は後援会長をし、県下、候補と共に走り回ったのだが、その時と比べてはるかに選挙はやりにくくなっていた。マスコミもしかり。世論調査など、堂々と、「あなたは自民党と民主党とどちらに多数を占めて欲しいですか」と言うような、他の党や無所属など眼中にない問い方をしている。マスコミの中でも少数意見は切り捨てられている。そのような選挙中の世論調査の仕方が投票行動に影響を与えないとも限らない。

 この様な中で、まさに二大政党制になったかのような民主の大勝であった。しかし、今の日本で、アメリカやイギリスのような二大政党制がなじむかどうかは疑問に思う。大体、今の民主党は、自民党との違いがさっぱり分からない。それより、民主党の構成は、自民党より右派の人たち、バックラッシュの人たちを多く抱えている。それを今後の活動の中でどう整合性をつけるのだろうか。先日のテレビで、民主の新人の女性達三人が出演していた。「憲法九条を変えるべきか」という問いに、出演していた全員、変えるべきでない、と答えていた。党がもう変えるという方針を出している時に、彼女たちは今後その自分達の思いをどう党に反映させるのだろうか。

 私は、少なくとも、もう一回は政界再編がなされるべきだ、そうしてはじめて二大政党が本気に国民に受け入れられて来るであろうと考えている。今のままでは、民主党が政権を取ったとしても、国民の多くが絶望するだけだろう。そして、その後が怖い。「やっぱりダメじゃん。自民党の方がいいじゃん」と振り子が大きく反対に振れるのではないか、それがこわい。

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コメント

はじめまして。
選挙中の候補の新聞掲載のこと、気づいていました。
T新聞に抗議をしようかと思ったくらいです。
それぞれの候補にアピールカラーがあるので
顔を映さなくても一目瞭然なんですね。
本当に偏っていました。今更ながら悔しいです。
でも、だんだん元気になられている様子が
ブログから伺えて、うれしいです。
これからも9条を守り抜くべく、秋葉市長とともに
声を上げ続けてください。
応援しています。        観音高校2年後輩より

投稿: うららさん | 2007年8月 6日 (月) 13時57分

うららさま
ありがとうございます。当事者からはなかなか言いにくいことを書いたので、少々気になっていました。でも、こうしてご意見を言って戴いただけで、もう十分気は済みました。ありがとうございます。どなたなのかわからないけれど、二級後輩なのですね。いつかどこかでお会い出来るとうれしいです。その時には、名乗ってくださいね。ありがとうございました。 河野美代子    

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 6日 (月) 14時39分

無所属で立候補することの困難さを予想していましたが、想像以上に舞台裏で様々な障碍が起きていたのですね。よく理解できました。河野先生はじめ、ご家族とボランティアスタッフの皆様のご健闘に、敬意を表します。推薦人という大役に充分な力を発揮できなかったことを、申し訳ないと反省しています。本当に志を抱いている先生のような人を、政治の世界で活躍してもらえるような、制度改革が必要なのでしょう。
先生を応援した人は諦めていません。ゆっくり休んで
挑戦されますことを!!願っています。 槙坪夛鶴子

投稿: 槙坪夛鶴子 | 2007年8月 6日 (月) 17時47分

昨日はお会いできてとても嬉しかったです。
また、ブログへのコメントまでいただき
本当にありがとうございました。

選挙ではご協力もできないままでしたが、
クリーンな戦いぶりにもまた感動し、
ずっと応援していました。

一方でT新聞などのマスコミについては
政治に疎い私でも偏りを感じ、
長年取ってきたT新聞に対して
不信感すら抱いています。

マスコミの偏った報道で
選挙が左右されない国であってほしいのですが。

立候補されてから3ヶ月。
河野先生が与えてくださった
勇気と感動に
今、改めてお礼を言いたいと思います。

ありがとうございました!

投稿: セラピスト☆マリリン | 2007年8月 6日 (月) 18時12分

Recafeでは、いいお話を聞かせていただきありがとうございました。

初めて生の河野先生にお会いした妻は感激しておりました。20分や30分の講演では物足りないです。

投稿: 吉原 | 2007年8月 6日 (月) 19時18分

先生がこんなに色々なことを思いながら,選挙活動をされていたとは思いませんでした・・・。
こんなにひどい対応をされていたんですね。

もしかしたら,全国の立候補された先生方には,こんなふうに差別されているのかもしれないと思うと,心が痛みます。

先生がおっしゃっているのは,負け惜しみでなくて,紛れもない事実でしょうし,1人の人間がひどい対応をされて思うこととして当然の思いではないでしょうか。


日本の政治がよくならないのも,こういうところにあるのかなぁと邪推?(推測)してしまいます。

投稿: ちぼり | 2007年8月 6日 (月) 20時30分

槙坪多鶴子さま
まだ正式にお礼状も出していなくて済みません。本当にお世話になりました。ご厚意感謝します。敗北はひたすら私自身の問題、かつ準備不足なのでありまして、それ以外の何のせいでも有りません。ただ、いつの間にか選挙の制度はこんなになっていると言うことは、皆様に知っておいて戴いた方がいいと思っています。ご協力、本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。最後ですみません。お体はいかがでいらっしゃいますか。また、お会いしたいです。  河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 6日 (月) 22時28分

マリリンさま
昨日は失礼しました。お会い出来てうれしかったです。なかなか大変そうな毎日、でも、ご自身がすべてにちゃんと生き甲斐をもっていらっしゃるので、感心しましたよ。これからも、また、お会いしましょうね。    河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 6日 (月) 22時31分

吉原さま
昨日は、ずっと話しを聞いてくださってありがとうございました。心強かったです。本当は、いつもするビデオの上映も含めて、二時間、しっかりお話を聞いていただきたいです。そしたら、どなたにも性教育の重要性が分かっていただける、と思います。また、いつかお会い出来ますことを。   河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 6日 (月) 22時34分

ちぼりさま
コメント、ありがとうございます。出来るだけ多くの方々に、今の社会で起きていること、政治の仕組み、選挙の事などを知っていただきたいとつねづね思っています。ちぼりさまにコメントいただいてとてもうれしいです。これからも、どうぞ見守ってくださいませ。  河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 6日 (月) 22時37分

昨日はお疲れ様でした。
そして楽しんでいらっしゃる河野先生を拝見し、私も楽しかったです。
広島ブログを読まれている方の中には、先生の講演を聞きたいと思われている人も多いと思います。
もし、河野先生の講演が聞けると早くからわかっていたら、もっと多くの方がいらっしゃたと思います。
私は河野先生と2ヶ月近くご一緒し、先生の講演にはいつも感動していましたから。
先生がいつも言われていた、広島でいのちの教育ができなくなったと。
できることなら、広島ブログを読まれている人達やそのお子さんたちに、先生の講演を聞いて欲しいと思います。
そんな話が、ブロガー中にも話題になっています。
そのときはまた先生のお手伝いをさせていただきますね。

投稿: やんじ | 2007年8月 6日 (月) 23時09分

昨日(もう一昨日になってしまいました)は、親子ともども、保健室でいろいろお世話になり、ありがとうございました。娘たちも先生に遊んでいただき、本当に楽しそうでした(*^_^*)また、講演もとても参考になるお話が聞けて、「行って良かったなぁ」と、しみじみ思っております。子供への話し方も具体的で、ずっと「どんな風に言えばいいんだろう」と思っていたことが解決しました。早速娘にも言って聞かせています。

憲法9条については、うちの父も以前から活動しています。今回の選挙では憲法改正のことがほとんど議論されず残念に思いました。マスコミの影響は本当に大きいと思います。特に無党派層やあまり政治について関心がない人には・・・(まぁそういう人は投票にも行かないかもしれませんけど)。地元新聞でも情報操作的なことがやはりあるのですね。何が真実なのか、有権者もしっかり見極めないといけないな、と改めて気づかされました。河野先生、本当にお疲れ様でした。

投稿: しいた | 2007年8月 7日 (火) 01時33分

河野先生
さっそくお返事がいただけて感激しています。
二大政党時代についてちょこっと私見を述べさせていただきます。
日本の理想的な政治形態は、三大政党制だと思います。
中庸派が国民の意見を聞きつつ、是々非々で正しい方に賛成する国会になる。
憲法改正について国会議員の本音の意見を集約すればリトマス試験紙のように3つに分かれると思います。
1、憲法は改正しない
2、9条は改正せずに、他は改正する項目がある
3、9条も改正する
安部さんが、小泉さんのようにヤケを起こして「憲法解散じゃ!」とやってくれれば民意が反映できる選挙になるのでしょうが、小選挙区制ではそれも無理かもしれません。
与党に何が何でもしがみつきたい議員さんがウロウロしてくれて、マージャンの牌をひっくり返したようになって、3つに分かれる・・・
ならないかなぁ。なってほしいなぁ。
私はもちろん1、です。9条は世界遺産にしたいです。

投稿: うららさん | 2007年8月 7日 (火) 11時51分

はじめまして。
貴重なお話を拝見いたしました。今回、河野先生という選択肢があったのはとても有意義だったと改めて思いました。各候補は、党を超えて、もっと個性的であるべきだと思ってます。東京で派手なパフォーマンスをする候補がいる一方で、地道に活動する地方の無所属候補が満足な自己アピールすらできないというのは大変残念なことです。

Recafeでは保健室の前でカレーを食べながら、「この中何があるんだろう?」と思ってました。後で先生がいらっしゃったと知り、入ってみればよかったねと妻と話した次第です。

投稿: yukiiro | 2007年8月 7日 (火) 12時44分

やんじさん
コメントありがとうございます。日曜日は楽しかったですね。あっ、やんじさんは忙しかったかも。私はいろいろな方にお会いできて楽しかったです。ただ、茶種さんのお化けのオーナメントなど、買おうと思っていたのがゲットできなくて、残念。診療も講演も明日から再開です。また、お会い出来る日を!!河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 7日 (火) 17時07分

しいたさま
久々に小さな子と遊んで楽しかったです。また、機会が有ればお子様達に会わせて下さいね。憲法のことなど、必ず社会が動き始めますので、国民がしっかりしないと。と思っています。また、お話しましょうね。
 河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 7日 (火) 17時10分

うららさんさま
貴重なご意見ありがとうございます。私は諸悪の根源は小選挙区制に有ると思っています。こうなることは分かっていたので小選挙区制になるのを猛反対したのですが、それは守旧派だと言う声にみんなが流されました。大切な案だけれど、なかなか三大政党になるのは難しいでしょうね。どの党が?と具体的に考えると・・・。私は国民が社会や政治にしっかり関心を持つようになること、特に若い人たちが。それが何より大切なことなので、その方向での運動が必要だと思っています。また、ご意見を寄せて下さいませ。  河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 7日 (火) 17時22分

yukiiroさま
当日保健室はサロンのようになっていろいろな方が集まり、話をしていました。お出でになればよかったですね。それから、仕事があるのはいいことだけれど、働きすぎて体をこわさないで。健康が一番。私も、めっちゃ働いていた時が有って、でも、仕事なんかにいのちを奪われてはいけない、と思い直しました。また、お話しましょうね。  河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 7日 (火) 17時33分

本当に供託金が高すぎて「参入障壁」となっていると思います。

 政治家たちは、アメリカと大手企業言いなりで「規制緩和」「市場原理」などと言っていますが、参入障壁を高くして、政治を「規制産業」にしておいて、何を言うか、笑止千万ではないか、と思います。

負け惜しみではないと思います。

実は、「自民党」などというのは、早急にご退場願わないといけない政党です。

政権から転落すればかならず空中分解する政党です。

 「二大政党」をマスコミが強調するのは、実は自民党を温存したいがためではないか、と私はかんぐっています。冗談ではない。自民党は「野党自民党」ということはありえない政党です。

 自民・民主で政権交代というのはありえない。

 現状でも自殺行為をしまくりの政党なのです。何とか持っているのはもはや、「与党であること」そして「公明党が支えていること」だけです。

 もはや「平成の北条高時」自民党は歴史的役目は終えました。歴史を紐解いても、鎌倉幕府滅亡後、歴史に北条氏は出る幕はなく、群雄割拠時代になったのです。
(あの時代を「南北朝」時代というのは乱暴すぎて、むしろ第一次戦国時代というべきでしょう。)。

私の自民党時代からの知り合いでも、濃かった自民党支持者ほど、「自民党は終わった」と言っています。マスコミと公明党が、「平成の北条高時=安倍自民党」を無理に支えているのです。

 ですから、現代でも、むしろ今後は二大政党ではなく、投票先を失った自民党支持層の受け皿が必要になってくるでしょう。河野さんに自民党で比例代表に入れた人が10万程度入れていることが推測されます。この人たちの受け皿となる政党が比例区にあればと思います。

 私は、それは地域政党ではないかと思っています。衆議院の地域ブロックで一人でも二人でも通るような政党です。地域に利益誘導するのではなく「地域の声を政策(制度設計)に反映させる」という視点での政党ではないか、と思っています。

私は、今回河野先生が立候補され、このような得票をされたことで、いろいろな展望の一歩が開けたと高く評価しています。

投稿: さとうしゅういち | 2007年8月 7日 (火) 18時39分

あのですね、事実誤認をしたままミスリードを招くような書き方をするのは止めた方がいいですよ。

まず、確認団体の件。
確認団体の申請は、法に定める客観的要件さえ備わっていれば選管は確認書の交付を拒否できないもので、決して選管が恣意的に認めたり却下したりできるような性質のものではありません。
「何の根拠か分からない」というのであれば、それは貴方が選挙法に関して知識が足りないか、選管担当者の説明を理解する能力に欠けているかのどちらかである可能性が高いです。もう一度思い出していただきたいのですが、例えば確認申請書に所定の書類はきちんと添付しましたか?書類に押す印は正しいものを用いましたか?貴方が無所属であるなら、支援候補者になる同意書はきちんと書かれましたか?
だいたい、そのような不備があれば事前審査の段階で当然指摘があるはずで、真摯に手続に臨んでいれば当然防げた事態だと思われますが、それをあたかも選管が突然確認を拒否したと読めるような書き方は、非常にアンフェアです。
仮に選管が、何の根拠もなく確認書の交付を拒否したり、確認作業を故意に怠っていたということであれば、それは我が国の選挙制度を根幹から揺るがす大不祥事ですから、貴方は即刻行政訴訟を提起すべきです。

次にのぼり旗の件。
選挙運動のために掲示することのできる文書図画は、選挙運動用ポスターや選挙運動用自動車に取り付けて使用する看板、候補者損人が着用するたすき等数種に限定されており、のぼり旗など、それ以外の文書を使用すると公職選挙法第143条1項や16項あたりに完全に抵触しますし、候補者の氏名を記載したのぼり旗を掲示すれば146条違反になります。
このように違法な選挙活動を行って注意を受けたのにもかかわらず、反省するどころか、「余所もやっているから自分のところもいいだろう」と開き直った挙句、選管非難まで始めるとは、いったいどういう見識なのでしょうか。
もちろん、例えば「今の公選法には不自由な部分も多いので改めるべきところは改めるべき」といったようなことは一つの見識ですが、大前提としてそれはまず現行法を遵守した上で主張すべきですね。
現行の法律を踏みにじりながらそれに文句を言うとは、自らの違法行為を正当化しようとしているようにしか見えません。少なくとも貴方には、例えば赤城大臣や松岡大臣の政治資金問題について批判したりするような資格はゼロです。

いずれにせよ、貴方には、遵法精神であるとか、他からの指摘に真摯に耳を傾け行いを改めようという謙虚な姿勢がこれっぽっちも感じられません。自らの違法行為を棚に上げて、やれ選管が悪い、政党が悪い、マスコミが悪いと他人を非難するとは、一体どういうつもりですか。公職に就く適性について決定的に欠けていると思わざるをえませんし、こういった独善的で自己を省みない姿勢が、日本の左翼勢力の衰退の一因だとも思うのですが、そのあたりについてどうお考えですか。少なくとも私は、貴方のような考え方の持ち主がまかり間違って当選したりしなかったことについて、心底ほっとしておりますが。

上記諸々のことについて、一有権者として、この場にて明確に、きちんと、早急なるお答えをいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 結城慎吾 | 2007年8月 8日 (水) 02時13分

結城慎吾さま
この場ではお返事が長くなりますので、そして、みんなに読んでもらいたいと思いましたので、9日のブログにお返事を書いています。読んで下さい。河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年8月 9日 (木) 01時32分

結城さん

あなたのコメントは、まったくの的外れのようですね。
ご自身のブログはお持ちじゃないのですか?
自分の政治についての記事を書かれているブロウはやってないのですか?
ご自身の政治姿勢を自分のブログで明らかにし、この記事に自分の意見をトラックバックして意見を交わすのが、ブログのやり方じゃないのですか?
この場で明確にしろとか、有権者という言葉を使った脅しに感じられるのは、私だけでしょうか?

河野先生は当事者だから、具体的に書かれていませんね。

自民党の溝手は、警察の大臣でありながら自分の名前を書いたのぼりを何本も立てて集会をしてるところをテレビで放映していました。
無所属の吉長は、公示前に自分の名前を書いたのぼりを立てて街を練り歩いている写真が中国新聞に名前のところをモザイクにして掲載されていました。この人は無所属といっても自民党の候補者と同じです。
民主党の佐藤は、公示前にそごうで自分の名前を書いたのぼりとたすきをかけてチラシを配っていました。
政党の候補者ならば許されるのでしょうか?

被選挙権は、その権利を有しているものに平等でなくてはなりません。
でも、今の法律(政党が作った)では、不平等になっています。
そのことを問題提起されているのではないでしょうか?
河野先生がご自身が法律違反をしたいとかは、ないと思います。
また、どこに違反行為があるのでしょうか?

あなたの書かれていることは、根拠の無いことばかりです。
あなたの心が捻じ曲がっているのが良くわかります。
あなたのような人に、文章を理解できない人には、誰も批判する資格はありません。
あなたの投じる一票は、自己利益のためだけにあるのでしょうね。
私には、河野先生が批判された候補者の関係者に思います。河野先生の誹謗中傷を流すことでしか選挙できない候補者の支援者じゃないのでしょうか?


投稿: シン | 2007年8月 9日 (木) 19時52分

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