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参議院選挙出馬について(3)

記者会見で、声明を読み上げた後、記者さんの質問がいろいろとある。そこでやはり聞かれたのは、みこし連のこと、そして、秋葉さんのことだった。立候補を決めたのは、市長選で大勝したことと関係がありますか。みこし連で選挙をされますか。秋葉さんの支援はあるのですか。「秋葉さんの選挙で勝つことが出来て、ほっとして、そして自分のことを考えました。(負けてたら、広島には住むことができないと考えていました。)」「みこし連は、秋葉さんの選挙を担う政治団体です。私は秋葉さんの初めての市長選挙から代表でしたが、こんどは私自身の選挙をとは、言えません。私は、この立候補に当たってみこし連の代表を辞任するむね、スタッフの人たちにMLに参加でお伝えしました。正式には総会で認めて戴かなければならないのですが、今、公職選挙法で、総会を開くことはできませんので、正式な決定ではありませんが。」「秋葉さんには、奥様を通して、立候補すること、本日記者会見をすることをお伝えしました。もう、伝わっているかも知れません。」以前から政党の推薦で立候補をという接触はありませんでしたか。「ありました。でも、とにかく秋葉さんの選挙がすむまで待って欲しい、今は考えることが出来ないからと待っていただきました。」いつ、立候補することを決めましたか。「4月20日です。そして、4月23日に政治団体の届け出をしました。」秋葉さんの支持票が期待できますか。「いいえ。ご存じのように、秋葉さんの支持票は、自民党の支持者、公明党、民主党、共産党に至るまで、さまざまな政党を支持する方から戴いています。今回は、自民、民主、共産、いずれも候補が立たれますので、そちらに行くと思います。全く別な所での票を期待しなければなりません。私は、これまで25年間、県内のすべての旧市町村で講演をして来ました。生徒さんであったり、教師、保護者、また、お寺であろうと、教会であろうと、老人会であろうと、教育委員会でも組合でも。お声がかかれば、どんな所でもお話をして来ました。手がかりはそこだけです。その地べたをはう様にして続けて来た私の活動の中で作って来た人脈での票を期待しています。」そんな会見でした。声明の最後です。

教育の現場では、「平和」や「いのち」の教育も出来なくなりました。私がライフワークとして取り組んで来た性教育は、人権教育や平和教育と深く繋がっています。それが出来なくなった今、当然のごとく、いじめや自殺が増え続けるでしょう。また、若年者の人工中絶、HIVなどの性感染症、レイプなどの性犯罪、ドメスティックバイオレンス、それに熟年離婚も増加の一途をたどるでしょう。教育基本法が変えられ、教育再生会議の下に行われようとしている変革は、その傾向をますます強めて行くでしょう。私の知る教員の多くは疲れ果てています。それらに少しでも歯止めをかけたいと思います。

産婦人科医療の現場も、大変なことになっています。科学の進歩とともに生殖医療はどんどんと進んでいるのに、法の整備がなされていないために、子どもたちの戸籍が取れないという事実が沢山報告されています。私は、それらの法の整備も「生まれてくる(来た)いのちに取って一番幸せな方向で」という軸を一本通せば、解決して行く問題であると考えています。また、せっかく「いのち」を身ごもりながら、出産できる病院がどんどん減る中で、産みたくとも産めないいわゆる「お産難民」が50万人にもなるだろうと言われています。少子高齢化を問題にしながら、産婦人科医療について、何ら手を打たなかった政府の無策ぶりが、露呈したに過ぎません。

私は、一人ひとりの「いのち」と「憲法」を守る政治を心がけたいのです。

自民、民主の「指定席」と言われる二議席に割って入るのは、とても大変だということを自覚した上で、それでも一人でも多くの女性議員が増えることをも目指して、立候補を決意いたしました。

 何とぞご理解、ご支援のほど、よろしくお願いします。                                                      

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コメント

河野先生
日本は、国民はどんな考え方を持ってもいいし、何を発言しても良い。どんな人にも平等に幸せになれる権利がある。そして人と平和を愛する理念を持ったすばらしい国。
そんなすばらしさが、今、人を思想で区別し、好戦的な勢力によって壊されようとしている。嘆かわしい状況です。
私は、先生のような方にこそ、ぜひ国会に行っていただきたいです。先生のパワーで「反広島議員」によって失われた6年間を取り返してください。応援しております。お手伝いをさせていただければと思います。

投稿: たまー | 2007年5月 3日 (木) 08時10分

たまー様
ブログ、お疲れ様でした。コメントをしようと思っている内に時期を失してしまいました。お話したと思いますが、私がブログなるものを読んでみようと思ったのが、面白いブログがあるということを友人から聞いてでした。検索しながらたどり着いた、それが、たまー様のブログだったのです。広島ブログというのもこの時に知りました。こんな世界があったなんて。いろいろな方のブログを読む内に、自分も初めてみよう、と思いたったのです。今回は、また、お騒がせします。どうぞ、よろしくお願いします。事務所にはよろしければお子様連れでいらっして下さいませ。お会いできればうれしいです。    河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 3日 (木) 09時17分

当選暁には〜
有限実行
自己研鑽
社自一体(社会=自分)
を完遂して欲しい

投稿: 真実一路 | 2007年5月 3日 (木) 12時27分

こうの先生
いつかはこんな日が来るのではないかと思っていました。

「あなたなら大丈夫よ」とおっしゃってくださった先生のひとことで、
私のところに宇宙からやってきた息子(笑)を生むことが出来、
障がいのある息子をより深く受け容れ、
少しでも彼が生きやすい環境を整えてやるために、
なんとかがんばり続けていることが出来ています。
先生のクリニックを訪れたことで、
私は「いのち」の尊さ、いとおしさを改めて知りました。

一人一人のいのちを守ることは、
国のいのちを守ることにつながると思います。
戦いだけが国を守る術ではないはずです。
もう何千年以上もそんなことばっかりやってきたのだから、
人類は、いくらなんでももうそろそろ次のステップに移るべきだと思います。
先生が診療活動・講演活動を通して蒔いてこられた種は、
多くの人々の心の中で、すくすくと若木のように育っているはずです。

国会という場で、
どうかもっと多くの人々の心に種を蒔いて頂きたい。
心から応援致しております。
何の取り柄もない私ですが、お手伝いさせていただけることがあれば・・と思っています。

先生が診療を続けていらっしゃる間に、
去年さぼって受けなかった検診をしていただかねば・・、
と思っているのですが。
お忙しい中、ムリでしょうか??TOT


投稿: Hoch | 2007年5月 3日 (木) 13時02分

河野美代子先生!
徒然に書かせていただきます。
今の時代、感動が無いです。周りは理動だらけ…理屈で物事を考え、理屈で結果を出す…。

感じて動く時代で無くなった。
だから、今の子供の顔に表情が欠ける。

これは実際にあった出来事です。あるセミナーに参加した時、講師が感動の事を話された…。

で、突然40代頃の方が挙手なさって『私はその感動が分かりません』と、言われた。(この方は有名な会社の課長だった)

講師は空かさず、天井を見て下さいと…、(天井にはステキなシャンデリアがあった)
『何を感じられますか?』と…。

投稿: 只の人 | 2007年5月 4日 (金) 02時37分

で、課長さんは『キレイですね〜』と、言われた。
講師は、『それが感動なんですよ…』と。私は、この出来事を鮮明に覚えてます。このセミナーは、管理職の為の自己啓発セミナーだったんですが…、私は、セミナーの内容よりも、この課長さんの質問に、びっくり仰天だった。『この課長さんの部下は可哀相…』『この課長さんのご家庭の様…』河野美代子先生!日本国の総理大臣は『美しい日本』を掲げてます。でも…どおーなんでしょう。この国は何か一番大切な『こと・もの』を何処かにか置き忘れて来てませんか!河野美代子先生この国を感動の国へ

投稿: 只の人P.s. | 2007年5月 4日 (金) 02時56分

河野美代子さん
普通の常識を持ち合わせておられる河野美代子さん頑張ってください。
国会議員には、ただ同然の議員宿舎を事務所にしているのに、事務所費として多額の税金をネコババしたり、議員宿舎の水道光熱費は無料であるにもかかわらず…年間507万も税金を騙し取るような大臣が報道されました。納税者としてとても不快に思っています。にもかかわらず総理大臣は「法に則り適正に処理されている」とお構いなし…日本のトップがこんな常識はずれですから、国は衰退の一途です。
強い志を持った河野さんに国会へ行ってもらい、常識のない議員に世の中に通用する話をしてやって欲しいと思います。
ボランティアの件、微力ですが…告示日7/4(水)朝のポスター張り(佐伯区美鈴が丘の14箇所)をお手伝いいたします。

投稿: kukoren | 2007年5月 4日 (金) 03時42分

真実一路さま
はい!当選の暁には、必ずお申し付けのこと、実行いたします。それは、お約束出来るのですが。
でも、それを実行するためにも、何とか当選しなければ。頑張ります。ありがとうございます。
               河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 4日 (金) 16時45分

Hochさま、
お励まし、ありがとうございます。
診療は、とにかく出来るだけやりますので、どうぞ、いらっして下さいね。それから、どんな場にいても、初心を忘れないで頑張ります。どうぞ、よろしくお願いします。   河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 4日 (金) 16時47分

只の人さま
大切なエピソードありがとうござます。私は、今、こどもの問題のほとんどは大人自身の問題であると思っています。大人がもっと心豊かに生きなければ。と。
後提言、大切にさせて戴きます。
                 河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 4日 (金) 17時02分

kukorenさま
本当にありがとうございます。政党の推薦をお断りして一番頭を痛めるのが、県内一円のポスターをどうやって貼ればいいのか、ということでした。お手伝いして戴けること、本当にうれしく思います。どうぞ、よろしくお願いします。また、連絡させて戴きます。
         河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 4日 (金) 17時07分

ただいま帰国しました、がんばりましょう。

無理をしすぎて、みなさんにご心配をおかけし申し訳ございません。

ご心配をおかけしないようにがんばります。

投稿: さとうしゅういち | 2007年5月 4日 (金) 18時02分

佐藤さん、お帰りなさい。
いつも、ノルウェーからの報告、読んでいましたよ。いっぱい収穫はあったみたいですね。
こちらもいよいよです。どうぞ、よろしくお願いします。でも、くれぐれも自分のペースでね。お仕事もちゃんとして下さいね。期待しています。
            河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 5日 (土) 00時01分

どたばたしている日々にの中で、河野先生の立候補を知りました。
ブログに書かれていることは知っていましたが、じっくりと読ませていただく気持ちの余裕が無かったから、やっと読むことができました。
今の政治にしても会社にしても、「誰のために」という大原則が失われていると思います。
政治、行政が国民と戦ったいる。
主権在民は、どこにいったのだろうか?
政治とは、国民の生命、財産、領土を守るためだと、学校の先生でなく、伯父に小学校のときに教わりました。

教育のこと九条のこと、
今までどおりがいいのか?どうなんだろうか?

九条はとても大切な憲法です。
変える必要も無いものです。

ただとても残念なことは、九条をたてにして、政治的に利用して1970年代に社会党とかが自衛隊を押さえ込んでいたときに、また社会党は北朝鮮と親密であった時に、今の拉致問題が多発していたこと。

いのちを守ること、国民を守ること、
でも戦争はいけない。

また、核の根絶という目標がありながら、平和活動が社会党系と共産党系に分かれ、政治利用していた政党は嫌いです。

アメリカのように、自由と平和を建前にして経済的な優位を保つために、無差別大量殺戮をする国との集団的な自衛権は認められない。

この国は、この社会は、誰のために。

生活困窮者に払われるお金より少なくなる給与所得者。

人件費を税務上の経費とだけにとらえ、働く人の幸せ、給料があるからこその経済発展。
それらが社会貢献になるであろうに。

政治家、会社経営者、行政。
誰のために。何のために。
それがないから、夢がもてない世界になっているのでしょうか?

私は、河野先生のことはほとんど良く知りません。

でも河口さんが応援されていて。
河野先生と河口さんが応援された秋葉市長の行政は好きです。

先生の提唱なされている「いのち」の大切さには、とても共感できます。

私は今まで沢山の縁に助けられてきました。

ほとんど手伝うほどの時間は無いかもしれませんが、
私でよろしければ、ほんの少しでもお手伝いをさせてください。

投稿: やんじ | 2007年5月 5日 (土) 04時04分

 私は、言葉でうまいこと表現するのが苦手なんで、一言だけ…。応援しています!がんばってください。
私も場所も、職種も違うけど、がんばります。おこがましいいいかたかもしれませんが、一緒にがんばりましょう。
 

投稿: ララ | 2007年5月 5日 (土) 17時32分

やンジさま、
いつもコメントありがとうございます。ブログ上だけのおつきあいですが、とてもうれしいです。これから派、厳しいご意見もどんどんと吸収して行かなければなりません。どうぞよろしくお願いします。もし、お会いできればすっごくうれしいです。どうぞ、ご無理のないように、ご協力下さいませ。
            河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 5日 (土) 19時27分

ララさま
ありがとうございます。
もしかして、職場では支持があって難しくはありませんか。どうぞ、ご無理のないように、でも応援してくださればほんとにうれしいです。ありがとうございます。            河野美代子

投稿: こうのみよこ | 2007年5月 5日 (土) 19時33分

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