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友人からのメッセージ

 昨夜は遅くに帰って、お風呂に行って、24時間のスーパーマーケットに行って買い物をし、ごたごた片付けなどをしていたら、3時を過ぎてしまいました。でも、ブログを辞めたくはありません。

 今日は、私の裁判に友人がメッセージを寄せてくれましたので、了解を得て、皆様にご紹介したいと思います。彼は、北海道で第1号の家庭科の男性教師です。以前から、Q&Aを通じて知り合いでしたが、昨年、広島と北海道で会い、すっかり意気投合したものです。友人の力を借りてのブログで違反かもしれませんが、お許しを!!

 北海道北見市 江口凡太郎
  私は、高校で家庭科を担当しています。今から15年前の初任時代、家政科女子クラスの授業で力量不足のため「授業崩壊」し、大変苦労していました。何とか方法はないものかと、藁にもすがる思いで、『さらば悲しみの性』を授業で読みました。すると、「シーン」と生徒は夢中で読んだ後に、「カリカリ」と字を書く音だけが教室に響きました。感想用紙に、びっしりと自分たちの思いを書いてくれました。そこには、「コンドームをつけて」と言えない、言いにくいというような正直な感想が多く書かれていました。これが、私が家庭科で、「性教育」をはじめるきっかけとなりました。以来、自分の中でも、「性」と「生」、「いのち」最近は「死」などにこだわって授業をしいます。河野先生の著作にも大変お世話になっており、雑誌のQ&Aに投稿して掲載していただいたこともありました。
 昨年8月に、河野先生初めてお会いした時に「あなたのやっていることは”脅し”よ!」とズバッと指摘され、衝撃的な初対面となりました。私は、『さらば・・・』の前半部分を中心に授業で読んでいました。このように「脅し」に使う教師が多いのだそうです。こんな、ダメ実践を重ねてきた私ではありますが、私どもの代りに裁判を闘ってくださっていると知り応援させていただいてます。
 私は、昨年まで2年間育児休業を取得しました。今年度は、どの分野も久しぶりの授業で、正直手探り状態です。そこで、11月の釧路市での河野先生の講演をメモしてプリントで配りました。裁判の話しもしました。高校3年生の選択授業でしたが、多くの生徒が「勉強になった」「わかっているつもりだったが、知らないことがあった」「この授業を選択してよかった」「性教育に反対している人は若者の現実をわかってない」・・・力強い感想をたくさん書いてきました。私も授業にブランクがあって、手探りの授業だったのでホットしました。こうした、たくさんの生徒から元気をもらって、私も日々がんばろうと思います。この高校生の「元気」を河野先生や関係者の方にも是非伝えたいと思います。応援している私にも、たくさんの力強い応援があるのです。だからこそ、「間違いない」という実感があります。政治やメディアから流れる世論の風向きは不安がありますが、ねばり強くしたたかにやっていこうではありませんか!来週、3年生は最後の授業です。私は最後に二つのメッセージを伝えるつもりです。①「悲しみの性(生)」にならない「喜びの性(生)」を生きよう!②20歳になったら必ず投票に行こう!です。

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