比治山大学での授業

 4日木曜日、比治山大学の一年生、小学校や幼稚園の教師になる希望のコースの学生さんに話しに行きました。もう何年も前からこの授業は続いています。私は、全国の教育学部の学生さんには、性教育をきちんと学んで教職についてほしいと願っています。バッシングにより自らが生徒の間に性教育を学ばないまま、教師になった人たちが増えています。先生たちの性犯罪の報道に接するたびに、これを防ぐには教育しかないと痛感しています。

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 今回も盛り沢山過ぎて、話が全部終わらないままになってしまいました。担当の村上先生による私の授業の振り返りの授業があるそうですので、その時間に、見せる事ができなかった動画を見せて頂くことにしました。それと、私が小学校でしている授業に使うスライドも。小学校でも動画をふんだんに使っていますので、私の説明がなくとも、楽しく見てかつ勉強になると思います。彼らが教師になったときには、このくらいの教育をしてほしいとの思いもあります。

その授業の時に使ったスライドの一部をここにアップしますね。本当は全部見てほしいのですが。


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ここからは、小学校で話した時のスライドです。

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以上、小学校で使ったスライドの一部でした。

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いつも、このような機会を与えて下さることに感謝いたします。私の授業を受けた学生さんたちが素敵な教師になることを期待します。


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Tokyo Pride 2026

 比治山大学での授業については、今日の夜書きます。

 その前に、緊急で、メモリアルキルト・ジャパンの斎藤洋さんから送られてきた明日の「Tokyo Pride2026」の転送をさせて頂きます。

 行きたいです。とても。行って、多くの方たちに会いたい!!一緒にパレードをしたい!!でも、明日は朝から夜まで予定がびっしり。かないません。朝から涙です。せめて皆様にお知らせをしようと思います。

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明日12時に代々木公園からスタートするPride Parade、私は非戦のパレードだと思っています。メモリアル・キルト・ジャパンの仲間と、そしてメモリアル キルトと共に歩きます

https://pride.tokyo/parade/


私どもが1990年からスタートしたAIDS メモリアル キルトの活動。https://mqj.jp/

  この活動の端緒は、自らゲイであることを公表し、1970年代のアメリカで同性愛者の権利擁護のために活動したサンフランシスコ市の市会議員ハーヴェイ・ミルク。同性愛者に対する差別をなくすため尽力しましたが、1978年に同僚の市議によって暗殺されました。ハーヴェイ・ミルクが殺されたあと、皆が彼の名前と共にAIDS により亡くなったひとの名をプラカードに掲げデモをしましたが、彼らはそれぞれの名前を剥がし市庁舎の壁に貼って行ったあの感動的な出来事が、そのきっかけとなりました。
それを見ていたハーヴェイの親友のクリーブ・ジョーンズが、それまで恐怖の対象として、極端な差別のなかで、名前も隠され亡くなっていった多くの人たちに、思いいたり、やはりこの病で逝った恋人のマービンフェルドマンという名前を彼の身長のサイズ90cm×180cmの布に縫い付けました。NAMES Projectです。それが今では世界中に広がっているメモリアルキルト運動の始まりとなりました。
ハーヴェイ・ミルクの最後の声を聴いてください。↓

https://www.youtube.com/watch?v=5RcL_XDwN8o


この転載がうまくいきますように。

 

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11時まで球場にいてバカでした。

 昨日、比治山大学で講義(後に書きますね)の後、午後6時過ぎに失礼して、雨の中急いで帰りました。雨だから、きっと中止だろうと思っていたカープ、ちゃんと始めています。穂垣さんからは先に到着しているとラインが入っています。でも、雨なのに無理をして試合を強行した時は、必ず負けるのだけどなあと思いながら。急ぎ球場に行ったら、もう4回の裏。カープ一点リードしています。でも、一点ぐらいではねえ。雨でも、私たちの座席は屋根の下。助かりました。皆さんは赤いカッパを着て観戦しています。

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穂垣さんにお弁当を買って来てと頼んでいました。私の好きな巻きずし。小さなおはぎとお菓子。素敵。完食。

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途中雨で中断しながらも、いつまでも中止にしないで試合は続きます。いい試合とはとても言えない。満塁のチャンスが何度もありながら、1点以外は点が入りません。やっぱりカープは弱いです。でも、何とか9回に追いついて延長です。こうなったら、最後までとことん付き合いましょうと覚悟を決めて。穂垣さんと記念写真。ピカチュウのTシャツで。

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中断の後は場内ガラガラ。寒くてトレーナーを着て。

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懸命に応援したけど、でも、さえんことです。3点入れられた時に席を立ちました。午後11時。あほらしい。

延々とタクシーを待って、やっと乗った時には、どっと疲れが。勝つか引き分けなのなら、疲れも違うでしょうが・・。やっぱり負けるとしんどい。バカなことでした。


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ワンストップセンター、デジタル性暴力の研修でした。

 一昨日、6月2日の午後6時からワンストップセンターの研修でした。昨年の6月にもお迎えした「NPO法人ぱっぷす」の内田絵梨さんのお話でした。ぱっぷすとは。内田さんから頂いたスライドの原稿と、ぱっぷすのホームページから拝借します。ホームページはこちらにあります。

https://www.paps.jp/

ぱっぷすとは。

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昨年の状況からさらに相談依頼は増え、大変な状況になっているそうです。それは、私たち、ワンストップセンター広島でも同じ状況であって、社会全体がこうなっていると言えるでしょう。

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なんと、相談件数、2024年は3528件も。広島の性被害ワントップセンターとほぼ同数です。ぱっぷすの活動は、このようなものです。

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デジタル性被害について。以下、全てが「性暴力」であるという認識が必要です。

「とる」性的な写真や動画を撮ること

「もつ」その写真を持ち続けること

「みせる」だれかに見せたりネットにアップすること

「みる」撮った写真を見ること。ネットにアップされた写真をみること。

そして、現在は次のような特徴があります。

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セクストーションとは、Sex(性)+Extortion(脅迫)を合わせた合成語・海外で生まれました。

そして、金銭セクストーションとは、Financial(金銭)+Sex(性)+Extortion(脅迫)

脅しはこれまでもあって、知っていましたが、それに金銭がくっついたのは、初めて認識しました。

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金銭による脅しは男性に多いということも驚きでした。これは、いわゆる特朱詐欺の一つで、主に海外からの脅し、搾取だそうです。所ヴ核から始まって、段々と要求がエスカレートしていきます。金銭が目的ですので、ブロックすることが一番と。画像がさらされるのではないかと脅えますが、まず大丈夫と。

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それから、ネットにアップされた画像や動画を削除するのは、なかなか大変です。消す権利を持つのは、「投稿者、サイト運営者、販売事業者、プラットホーム、検索エンジン、海外サーバー、アーカイブサイト」などで会って、さらされた本人にはありません。被害者は「お願いする側」となります。お願いをきくかどうかは、削除できる権限を持つ側に委ねられています。「規約違反とは言えません」「同意があったのでは」など様ざまなことばが返ってきます。要請する側は、「今日にも見られるかもしれない」「家族、職場に知られるかもしれない」「どのサイトに何があるか探さなければならない」など、難しさがあります。削除要請は、単なる技術作業ではなく、本人のコントロール取り戻す支援であると言われます。ただ、要請を受ける側は、「裁判」となることを恐れるという面も持っています。

 このような困難な中、支援を続けているぱっぶすの皆さんに頭が下がります。私たち、性被害ワンストップセンター広島でも、このような困難な例をぱっぶすの皆さんに学びながら取り組んでいます。様々な性被害の拡大、とんでもなくおかしな社会になったと嘆きたくなりますが、少しでも被害者の為になるよう、頑張っていこうと思います。

 なお、ぱっぶすの皆さんへの相談窓口です。24時間365日匿名相談可です。相談は何度でも無料です。

電話:050-3177-5432
mail:paps@paps-jp.org

このたび、お忙しい中、広島までお出でいただいて、私たちに講義して下さったぱっぷすの内田さんにお礼申し上げます。


 


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高校一年生男子の感想文です③

 今日は、診療後18時からワンストップセンターの研修。懇親会、帰るとすぐに、台風だけどゆーぽっぽの日です。12時までぎっしりの予定なので、お昼時間の今しか時間がありません。少しだけでも、高校一年生男子の感想文をアップできればと思って。

 今日の講演では、まちがった知識を持って性的なことをしてしまうと、お互いの体だけでなく心も傷つけてしまうことがよく分かった。相手や自分のことを考えて、全ての行動には自分で責任を持つことが大切。性的なことをしないのが一番だけど、もしするならお互い避妊する。性は決していやらしいことではなく、とても素敵で大事なことだと分かった。そして、性を素敵なものにできるかどうかは自分達次第で、お互い話し合い、責任を持つ。僕は今まで性について理解があまり無く、分からないことが多かったため、今回の講演で性について深く知ることができたので、この知識を忘れることなく後先を考え責任をもって行動していこうと思った。

 性についての講演を聴いて、今までなんとなく知っているつもりでも実は知らない事が多いと気づきました。正しい知識を持つことは、自分の体や心を守るためにとても大切だと感じました。特に印象に残ったのは、思春期の体や心の変化には一人ひとり違いがあり、人と比べて焦ったり悩んだりしなくていいという話です。この話を聴いて、不安に思うことがあっても一人で抱え込まず、相談することが大切だと思いました。また、相手を大切にする気持ちや、いやなことはきちんと伝えることの大切さについても学びました。性のことは少し話にくいと感じることもありますが、恥ずかしいことではなく、自分や周りの人を守るために必要な知識だと分かりました。今回学んだことを、これからの生活の中でしっかりと生かし、自分自身だけでなく周りの人も大切にできるように心がけて行きたいです。

まず最初に河野美代子千世からお話を聴いて印象に残ったことは二つあります。一つ目は産婦人科の医師になって2年目の時に出会った患者さんの死から命の大切さについて学んだとおっしゃっていたことです。2つ目は産婦人科で多くの妊娠した女性を見て来た時に常にけんきょに患者さんから学ぶとおっしゃっていたことです。そして性はいやらしいものではなく大切なもので素敵なものとおっしゃられた時は確かにそうだなと思い大人になり子どもができたら子どもにそのことを伝えたいと思います。次に河野先生のクリニックに来た10代の約4500人の内10代で妊娠した人が1100人。その中で20%が出産75%が中絶、5%が流産や子宮の外の妊娠と聞いてびっくりしました。次に相談所に相談(注・電話相談です)する人が女性よりも男性の方が多いと聞きました。それを聞いた時どうしてだろうと思いましたが理由を聞き、小さいからコンプレックスを持っている人もいるのだなと思いました。最後にコンドームをつけていても85%しか防げないと知りました。そして河野先生にはいろいろなことを教えてもらいました。避妊の大切さ、性はいやらしいものではなく、素敵なものということなど大人になったら河野先生に学んだことを生かして生きていこうと思いました。

 私は今回性教育講演会を聞いて、中学校では教えてくれなかったことがいっぱいあったので、びっくりしました。梅毒はキスでも感染すること、コンドームをつけても絶対に避妊できるわけではない事、10代が一番妊娠している事などなど沢山の知識を今回の性教育講演会で学ぶことができました。他にも考え方が変わったこともあります。今までは、性のことについてはすべて恥ずかしがっていましたが、恥ずかしいことではなく、人間にとって大事なことだということが分かりました。 先生のお話で、一人の命を授かる大事さに気づかされました。僕には関係ない、私には関係と考えるのではなく、一人一人が自分のことのように先生の大切な話を聴くべきだと思いました。先生もお忙しい中で僕たちのためにわざわざ講演会を開いてくれたこと、ほんとに感謝しかないです。これからも性に関することをしっかりと自分事だと思い先生の言われたことを意識して生活していきたいです。

以上、アップしたのは、全て機械科の生徒さんたちの感想文です。まだまだ、本当は全員の感想を載せたかったのですが、時間とスペースがなくってごめんなさい。でも、すべての生徒さんの感想にとっても勇気づけられました。ありがとうございました。また時間を見て、他の科の生徒さんの感想もアップしますね。もう何年前から行っているでしよう。大好きな高校の皆様、校長先生も、先生方もすべて、そして生徒さんたち、ありがとうございました。


青野さんの花です。すきっとしたすがすがしいお花です。


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高校一年生男子の感想文です②

昨日に続いて、おかやま山陽高校1年生の男子生徒の性教育講演の感想文をアップします。

 今回の性教育講演会を通して、今まであまり深く考えたことのなかった「性」について正しく知ることができました。これまでは性というと少し恥ずかしいもの、みだらなものや、あまり人に話すべきではないものだと思っていたが、講演を聴いて性というものはとってもすてきで大事なものだと感じました。そして自分が特に印象に残ったのは、コンドームをつけた場合でも85%
程しか妊娠を防げないと聞いたことです。自分はコンドームをつければ絶対に妊娠しないと思っていたので、今回の講演会で性に関する知識は正しくないと望まない結果につながると分かりました。さらに相手や彼女の気持ちや体を大切にし、「嫌だ」と思った場合にはすぐ伝えあえる関係をつくっていきたいと同時に相手も大切な存在であることを忘れることなく生きていこうと思いました。

 今回の性教育講演会を通して、性と生についていろいろ考えることができました。正直最初はちょっとはずかしいしめんどくさいと思っていたけど話を聴いて行くうちに意外と大事なことばっかりだと思いました。特に印象に残ったのは家族同士でもプライバシーをちゃんと守ることが大事だということです。家族だから何でもいいってわけじゃなくて、お互いに気を遣うことが大切なんだなど感じました。あと、避妊は絶対にしないといけないという話も強く印象に残りました。軽し気持ちてで考えるんじゃなくて自分と相手のことをちゃんと考えて行動しないといけないと思いました。また、何かあった時に一人でかかえこまずにすぐ誰かに相談することが大事だというのも分かりました。自分だけで何とかしようとするんじゃなくて信頼できる人に頼ることも必要だと思いました。今回の講演会を聞いて、自分のことだけじゃなく相手のこともちゃんと考えるのが大事だなと思いました。これからは、今回学んだことを少しでも意識して生活して行きたいです。

僕は河野美代子先生の性教育講演会を受けてまず河野先生は産婦人科医の最前線での技術や診療を通して、自分たちのような若者たちに講演会で、とてもくわしく教えるとてもすごい人だと知れました。次に性のことは、大人や親が自分夛ちに伝えて来なかったと言われていたけどね自分も大人になれば、恥ずかしくて伝えていなかったと思うから、無大人たちからも伝えることが大切だと知れました。講演会で一番悲しいなと思ったのは、若い自分たちのような人たちが、子どもを育てられないのに産まれそうなギリギリな時にクリニックに行き、その子どもを養子にするのが悲しいト思いました。そして、母親の腹の中にいるときの自分を見たことがなかったから、本当に自分もあんなふうだつたと考えると、とてもびっくりした。自分も経験することもあるかもしれないから、今回のことをしっかりと思い出して気を付けて行きたいと思います。

 これまで性について話すことは、少し恥ずかしいものと考えて来ました。しかし、お話を聴いている中で、正しい知識を持つことは自分自身や大切な人を守ることにつながるのだと分かりました。特に印象に残ったのが、曖昧な情報や周囲の意見に流されるのではなく、根拠のある確かな情報に基づいて判断することがなによりも大切なのだと学びました。無知であるせいで、知らないうちに自分や誰かを傷つけてしまったりする可能性があると知りました。これからは、今回学んだことを忘れずに、性について正しい知識を身につけて行きたいと思っています。大切なことを明るくわかりやすく教えて下さった河野美代子先生にはお忙しいなかを話をしに来ていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。今回の講演で学んだことを忘れずに、これからも頑張っていこうと思いました。20分ほどの映画を見せて頂いた時、赤ちゃんを産んだ女性の笑顔を見て命の大切さを感じることができました。

 この講演会を聞いて、自分の中でいろいろな考えが変わりました。今まではなんとなくでしか知らなかったことが実はとても大事で重いことなんだと分かりました。例えば、出産は必ずしも子宮でうまくいくわけではなく、別の場所で育ってしまうこともあると知り、とても驚きました。また受精卵が悪性化してしまう場合があると知り、命が生まれることは当たり前ではないと感じました。さらに、人前で見せてはいけない部分があるのは当たり前ですが、それは自分の体を守るためでもあり、相手を大切にするためでもあると分かりました。そして、ネットにある性に関する情報は正しくないものも多いと聞き、簡単に信じてはいけないと感じ、正しい知識を持つことがとても大切だと思いました。また男女の性的行為は軽い気持ちでするものではないということも分かりました。もい誰かと性的行為をするのなら、それ相応の覚悟や責任を持たなければいけないと思いました。今回の講演を通してね自分の体や命、そして相手のことを大切にする気持ちが大事だと強く感じました。これからは正しい知識を持ち、軽い気持ちで行動せず、責任ある判断ができる人になりたいと思いました。

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 送って頂いた沢山の感想文を読み、選び、そして一枚一枚読みながら、講演の時を思い出しました。食い入るように、とてもよく聞いてくれました。そして今、一文字ずつ時間をかけてキーボードを打ちながら、本当にいい子たちだなあとかわいくて感動を覚えています。若者たちがこうしてちゃんと学んで大人になって行けば、世の中ずいぶん変わるだろうにと思います。性加害を犯してしまった人たちは、やっぱり学んでいないからであって、性教育を後退させている政治家たちに怒りを覚えるのです。まだご紹介したい感想文が沢山あります。時間の余裕があれば、また続きをご紹介しますね。


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高校一年生男子の感想文です。

 先日の映画「若人よ いのちと愛のメッセージ」のトークで、この映画が作られた1987年は、性教育が盛り上がりそうな頃で、その後、1992年に文部省の性教育元年、小学校の理科と保健体育で性が扱われはじめ、またそれと同時にバッシングが始まり、2000年からバッシングの嵐が吹き荒れて、性教育は殆どできなくなったこと。そして、2004年の指導要領で始まった小・中学校での性交は扱わないという歯止め規定は今も続いているということ、だから、日本は世界でも例を見ない性教育がなされない珍しい国になっている事。

 教師の児童や生徒への性加害が相次いで、逮捕者が次々と出ている事。実は、このトークの前日にも、広島市の中学教師が逮捕されたという報道がありました。それは、いまや若い先生方が、学生時代にバッシングで性教育を受けないままに教師になっている事も大きな原因と思います。これを何とかするには、生徒と教師が一緒になって性教育を学ぶ事、それしかないと思っています。この映画を先生も生徒さんも皆さん観てほしいと言ったら、笑いと拍手が起こりました。

 本当に先生方に性教育を学んでいただきたいのです。

 今日の日曜日は、朝からクリニックに来て、まず「8.6ヒロシマ平和の夕べ」の呼びかけ文」を作り、チラシ担当のスタッフに送りました。そして、次は、今度の教師希望の大学生への講義の資料を作りました。出来上がって添付して送って、ホッとした所です。大学生の彼らに、性教育をしっかり学んでいただきたい、そして、少なくとも、せっかく教師になったのに、逮捕されるような事態にはなってほしくないということ、それは自分の人生が大きく変わってしまうことと、被害に遭った子どもたちが、どんなに悲惨な心の痛手を受けるかということをも話そうと思います。少なくとも、すべての教育学部の学生たちは性教育を学生の間にしつかり学んでほしいと思います。

 4月に行ったおかやま山陽高校1年生の生徒さんたちの感想文が届きました。みんな、紙からはみ出しそうになるほど、
しっかり書いてくれています。

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 その中から、今回は男子生徒さんの感想をいくつか、アップしようと思います。

最初は正直すこし気まずくてどんな話をするんだろう、こわいなと緊張や身構えていたりしていました。しかし話をどんどん聴いて行くうちに自分が思っていた以上に大切なことが講師の先生から伝わってきました。特に自分が印象に残った話は性のことは体やプライベートな場所のことではなく、相手を思いやる気持ちや相手を大切にすること、自分を大切にすること、自分もを守ることが大切だと知れたことです。またSNSやインターネットで見かける物は正しいものはあるが、正しくない事もあることも自分の心に残りました。普段から何気なく観ている情報でも素ママにすぐ鵜吞みにして信じるのではなく自分で一度考えることが重要だということが分かりました。今回の講演会で性のことについて学ぶことは恥ずかしいことではなく、自分のことを守るために必要なこと、相手を守ることにも必要なことと知ることができました。今日学ばせていただいたことを大切にして行動していきたいです。

自分は小学校、中学校の時から今日みたいな講演会は初めてだったので聞けてよかったです。河野先生が言ったことはすべて正しいと思います。先生は、人が死ねとこを多く観ているのにくじけずに続けて、さらにそのような人が減るよう努力しているのがすごいと思いました。自分は飼い猫が一匹死んでしまった時ずっと悲しくて今でも心残りで猫は好きだけど飼うのは怖いです。なので、先生はすごいと思いました。10代の妊娠の75%は人工中絶と知って減らしていかないといけないと思います。20%は出産でその人はすごく強いと思います。養子に出すとしても覚悟がいるし、育てるにしろ人一倍苦労するから強いと思いました。自分も将来もしかしたら彼女ができるかもしれないので、その時は今日の講演を思い出して、話し合っていこうと思いました。

明日に続きますね。

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検査も値上げです。

 ここのところ、業者の面会予約がひっきりなしです。多いのは、やはり薬屋さん(製造元)と薬の卸さん。そして、昨日は、検査会社の方。血液や病理の検査など、すべてをお願いしている会社です。お昼時間に約束して、そして「先生、すみません。お時間を取って頂いて」と入って来られましたので、「値上げでしょ?」と言いました。この時期、みんなみんな用件と言えば値上げの宣告なのですもの。


 なんと、細胞診が一件200円の値上げ。そして病理組織診は一件1000円の値上げをということでした。いずれも、患者さんのがん検診に欠かせない検査です。6月からの診療報酬の改定では、この二つとも、全く変わっていません。同じ点数です。一円の値上げもありません。細胞診は月200件以上検査をしてます。だとすると、月最低4万円の値上げ。病理検査も、確定診断に必要なので、高くなったからと言って減らすわけにはいきません。

 診療報酬の再診料40円の値上げは、職員の賃金をアップするためと理由づけられています。


 薬だけではありません。注射器、注射針、手袋、ガーゼ、綿、消毒液、洗剤、すべてがドーンと値上がりして。こうして診療上必要なものの購入や検査の支払いが高くなったことについては、厚労省は全く知らんぷりです。その上、蛍光灯が長年の間劣化してすべてをLEDに変えて。超音波エコーの機械が壊れて買い替え。院内の電話器はすべてリースの期限がきたので取り替えますとNTT。患者さん用のも職員用のもトイレのウォシュレットが具合が悪くなったので、新しく購入。家賃も上がりました。贅沢はしなくとも、すべて診療するのに必要なのだから、お支払いするのは仕方ありません。

 厚労省は、弱小の診療所は減ずる方針なのだから、こうして苦しんで行って、やりきれなくなった所が倒産していくのでしょう。我がクリニックもまんまとその方針に取り込まれてしまっています。沢山の患者さんが来られているので、まったく、我がクリニックの経営が苦しくなるということ等、考えもしませんでした。普通に診療していては、経営できなくなる・・。

 昨年度の確定申告ができて、税理士さんが来られました。その結果・・。これまでにない赤字で、今年度から、私の給料をドーンと減らすことになりました。まったく、どうしましょう。経営だけなく、私の生活も苦しくなりそう。これまでも、休みの日の講演は、すべてクリニックの経営につぎ込んでいます。だから、休みの日のがん検診など、クリニックにつぎこまなくてもいい生活のためのアルバイトを探さなければなりません。と、愚痴を言いたくなりました・・すみません。

広島そごうで大九州展をしています。お昼にご飯の代わりに、毎年楽しみにしている鹿児島のしろくまを食べに行きました。ミニです。相変わらず美味です。でも、ミニでも、全部食べるのは苦しくなりました。年です。

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「若人よ いのちと愛のメッセージ」皆様ありがとうございました。

昨日は、映像文ライブラリーでの「若人よ いのちと愛のメッセージ」の上映でした。午前、午後、夜と三回の上映で、昼の部の上映後にトークをしました。ライブラリーの森宗さんと私のトークでした。

上映中は写真が撮れないので、その前に。100の席が満席でした。ありがとうございます。椅子がとても立派でありがたいことです。

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 やはり映画は素晴らしい。終わりには、やっぱり涙があふれて困りました。感動のままにトーク。「さらば悲しみの性」の出版から映画撮影に至る過程。実は、多くの所から映画化の話がありました。でも、単なるストーリーで終わるのでなく、性教育を大切にしてくれる所、槙坪監督との出会い、時間をかけての話会い、作ろうと決心。シナリオができて、チェック。赤を沢山入れて。出来上がった作品は素晴らしいものでした。槙坪監督の執念、力に脱帽でした。

 それから、全国の上映会。さらには、その後の槙坪さんの作品、エイズの物語、老親介護、自閉症の子ども達、いずれも、本当に温かい映画を作られ・・・。ひどいリウマチの、不自由な体で、若人よの後は、ほとんど車いすの生活で、映画を作り続け・・。

まだいろいろな思いがいっぱい溢れる中で話しをさせてもらいました。自分では写真も撮れないので、友人から送ってきた写真を。


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トークの後に、お二人から花束を頂きました。うれしい。

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それから、お名前も分からない方から、プレゼントを。開けてみると、お手紙が入っていて、ブログの読者の方でした。

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なんと。丁寧に縫ってあるカープのタオルです。何よりの物、本当にありがとうございます。お名前が分からないての゛、ここでお礼を申し上げます。

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そして、いつも私の講演を聴きに来て下さるIさんがフェイスブックに乗せて下さっていましたので、許可を得て、ここに転載させて頂きます。ありがとうございます。




今日は仕事休んで映画鑑賞

広島映像文化ライブラリー。移転してた😳


性教育。「若人よ いのちと愛のメッセージ」

40年前のオール広島ロケで河野美代子先生の著書を原作に作られた映画

今見ても、いや、今の子どもや保護者たちに観てほしいくらい

今では作れないだろうなと思う映画だった。


高校生が妊娠する、妊娠した高校生がその後の2つの選択に分かれるエピソードで。

それをきっかけに学校の先生たちが正しい避妊や性交のことを「教えるべき」「寝た子を起こすことになる」「女の子には教えよう」「なぜ?男の子にこそ教えないと」と話し合うシーンは今でもきっと同じだろうな。


やはり、出産シーン。頭が出て、体が全部出てくるまでを真正面から。これはもうほんとに圧巻だった。

SEXは命を生み出すための行為で、無知だった高校生がそのことを思い思いに話し合うとか、そんな話し合いこそ「命」を本気で考えてていいなぁと。ストーリーそのものが性について学べる内容で

これは、いろんな世代に観てほしい。




この映画は、広島映像文化ライブラリーでデジタル化したもので

また上映されるかもしれないとのこと。


河野美代子先生の登壇回で当時の話や監督の広島へのなみなみならない思い、40年経った今観ると違和感がある場面もある、もしまたできるなら性の多様性も入れて現代のもしたいよねと。


韓国人慰霊碑から始まりろう者の原爆を伝える劇団など、ほんとにヒロシマが盛りだくさんの内容でした。




最後に、河野先生が絶版になったご自身の著書等無料でどうぞと提供してくれて

ジャンケンで8冊を奪い合う😂

私、勝ちまして💪本、いただきました👍

頂いたお花を飾りました。きれい。

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いらっして下さった多くの皆様、ほんとうにありがとうございました。ここの所、昔を思い出すことが続いて・・。そろそろ引退なのですが‥。でも、もう少し。次に向かいます。次は、教師になる予定の大学生への授業です。


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映画に行きたかった話です。

いよいよ今日です。もう何回も書いているので、もう改めては書きませんが、映像文化ライブラリーの「若人よ いのちと愛のメッセージ」の映画上映と私のトーク。行きますよ、と言って下さる方も何人もいらっして、沢山の方にお会いできるのでは、と期待しています。まあ、私のトークはともかく、映画は素晴らしいので、ぜひ見て頂きたいと思います。私は、少し緊張しています。

 全く別件ですが。3日前の日曜日、前から映画を観に行くことにしていました。それも尾道へ。尾道シネマでその映画を観ることができる、それが私のラストチャンスでした。もちろん、広島でも上映されたのですが、どうしても私の都合で観に行くことが出ませんでした。いろいろと調べて、この日、尾道で観ることができる!!と知ってうれしくて、手帳にもしっかり書いて。そして、近づいてくると、どう行こうかと。普通なら車で行って、ついでに世羅のお花を見て帰るとか。なのですが、ここの所、どうも尾道方面は高速道路との相性が悪くて。そこで、公共交通で行こうかと。いろいろと調べました。

1.JR山陽線で広島駅から尾道駅へ。途中一か所乗り換え。家から広島駅へはバスで。
2.高速バス。家からクリニックまでは自転車。クリニックに自転車を置いてバスセンターへ。広島バスセンターから尾道駅へ。
3.山陽新幹線、こだまで広島駅から三原駅へ。三原駅からJR山陽線で
尾道駅へ。一番早く、だから家を出るのは遅くていい。

結局、3で行くことにしました。映画は韓国映画でイ・ビョンホン主演の「幸せな選択」。その昔、テレビドラマ「美しき日々」でファンになりましたが、しばらく彼の映画もドラマも見ていません。久しぶりの出演で、これは絶対に観ようと思っていました。

 行き方を決めて、前夜遅くに、ところで、どんな映画なのだろうと調べました。そしたら、なんと、とても怖い映画でした。

韓国映画は、いろいろと観ています。とっても感動したすごい映画がいくつかあります。「タクシードライバー」「マルモイ ことばあつめ」「世宗大王 星を追う者たち」など。

大感動というのではないけれど、ほんわか素敵だったり、楽しかったりというのも。「四月の雪」「春の日は過ぎ行く」「リバウンド」「ミナリ」など。

そして、とても怖い、怖くて辛くて、いつまでも気持ちが悪くてという映画。もちろん、現代の社会への通決な批判でもあるのでしょうが、観る側にと
っては、気持ちのいいものではありません。「パラサイト 半地下家族」「ビニールハウス」「被願」など。いまもこれらの映画を思い出すだけで身震いするほどです。

 今回のイ・ビョンホンの映画「幸せな選択」も、自分と家族の幸せを守るために、次々と何人もの人を殺すという、ちょっと耐えられそうにないつらい映画の様です。今、そんな怖い映画は見たくありません。ほんのりと楽しくて、またはちょっと悲しくてもほのぼのとした、心が温かくくなるような、そんな映画を見たいのです。私は、タイトルからして、そんな映画だろうと思っていたのに、そうではなさそうです。ので、行くのはやめました。

 結局貴重な日曜日は朝からクリニックに行って、一日中書き物をして過ごすという、面白くもなく、でも有効な日を過ごしました。

 青野さんの今のお花、夏ですね。ひまわりは分かりますが、丸くてかわいいポンポン見たいなのは何なのでしょう。

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